ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

天袋

2016年07月18日 | 今日この頃




        
7月10日(日) 押入れの天袋を掃除したんですよ。「5月節句の飾
り」「火鉢」「花瓶」「食事盆」「子供たちの成績表や絵」「額入りのかな
文字」趣味だった「額入りのクロスステッチ」「古い鍵巻きの柱時計」
「旅行カバン」等々でした。

どれも懐かしいものが多かったです。「息子たちの成績表」はそのま
ま置いておくことにしました。

「節句の飾り」だけは、思い切って処分しました。孫が生まれた時、渡
そうかな~と思ったのですが、当時は、公団住宅に住んでいたので、
狭いから渡しませんでした。

「火鉢」は処分するのは勿体ないと思ったので「花の鉢カバー」に使う
ことにしました。



    

「花瓶」はもう使うことはないと思うのです。これは模様から察するに、
お正月の投げ入れに使ったものと思います。

        

       


「額入りの書道」はお習字を習っていた時の、展覧会に出品したもの
だと思います。

「クロスステッチの額」は大きいものですが、クロスステッチに嵌って
いた頃の作品です。今も興味はありますが、針に糸を通すのが難儀!

これは色々な思い出を残しておきたいと、思っていた結果ですが、い
よいよ整理しておかなければと、重い腰を上げました。「息子が要り
ようか?」と考えると「ノー!」というものばかり。先が短いということは
辛いこともありますね。でも、今まで元気にいられたことに感謝しなが
ら、自分の存在した事を消していきます。


コメント
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