ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

参拝バス旅行 (3)

2016年05月26日 | 一寸そこまで


沖島(琵琶湖最大の島で、唯一人が住んでいる)の横を通過して、「長命寺港」
に着きました。下の写真が「沖島」です。
 


   

長命寺は、ここからは800段の階段を上って、お寺に着きます。皆さん高齢の
為、とても上れないので、お寺がタクシーをチャーターしてくださって、4人一組
で600段(車の登れる所まで)、後200段というタクシー下り場まで車で行きま
した。私たちは他のご夫婦と、4人組になり、一番に上りました。

    

     

この亀の背中に載ったお寺の墓石? 見たことある気がしました。紙上での
間違いかな~?何だかとても懐かしかった。



手すりに掴まって、やっと登りきりました。ご利益あるよ! 健康で長生き!

         
 



本堂です。鐘の音が「ゴーン」って。わたしもつきたい! 急いで外に。




外人さん(左の写真)も来られてました。「ようこそ…、こんな不便な所に!」





ここの鐘は鐘楼の中にあり、鐘をつく棒の出入り口のみ開口されて、中は薄暗
いです。急な小さな階段を登ります。人一人がやっとの突き位置です。

思いっきり突きました。「ご~ん」と心地よい音が、響きました。「上手!」
と自画自賛!



「もう階段は嫌!」と石段に座り込む、87歳。



「小亀を乗せた怖い顔の母亀?」どういう意味があるのでしょうか?
いり口の「力持ちの亀」といい、寺と亀の関係は? ナゾのまま。



とても可愛いワンちゃん、写真なれしているのか逃げないのですが、目を合
わせてくれないのよ。


階段下に待っていた、バスに乗り、一路尼崎に! といいたいのですが、違い
ました。

「おみやげ」のバームクーヘンを買いに、10分ほどの距離にあるお店に立ち
寄り。










ここの「賞味期限当日のバームクーヘン」が人気で、並ぶらしい。実際、ここで
の30分は、バスの時間を気にしながら、並んだのみで過ぎていきました。折角
の写真撮らず。店の名前も忘れ、すっかりボケ老人予備軍なり。

帰りは「きみまろのビデオ」を見ながら、半分は寝て無事帰宅。

来年は、何処かな~? 元気に参加したいな~! 長命寺のご利益如何に!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする