ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

我が名は鶴亭

2016年05月16日 | 一寸そこまで








 

 

5月13日(金) 神戸博物館に「我が名は鶴亭」を見に行ってきました。

まず、夕食の「ぶたまん」を買ために、元町に出ました。相変わらずの長い
行列でしたが、学生が多かったために、30分程並んだだけでした。主人が、
学生に聞くと「社会見学」できていたそうです。

次にもう昼時だったので、神戸大丸の地下の「マグロ専門店」で「中トロさ
しみセット」を食べました。

そこから、海岸通を通って、博物館へ。

私が勤めていたころは、海岸通は、会社か銀行しかないビジネス街でした。
ところが今は違います。大体1階はお店になっています。それもコセコセし
たものではなく、私などは一寸入りにくいと思う、一流店舗です。店が増え
るということはそれだけ需要があると言うことですね。

博物館は、平日ですが、まあまあの入りだったと思います。

「鶴亭」という人を、知りませんでしたから、初めて目にする絵でした。
いい感じの好きな絵でした。やっぱり「日本画」は良いな~と思いました。
私の好きな「伊藤若冲」ともお互いに意識して、切磋琢磨していたようで
す。

ただ、前日の「毛虫とり」と疲れの取れないままに行ったものですから、主
人も「疲れた」といいますし、私も疲れを感じました。

博物館や、美術館に行く予定の前日は、静かに家にいるべきだということ
です。だんだん今までどおりのペースではいけないという事をつくづく感じ
ました。

帰りは、主人は阪急で「温泉」に、私はJRで立花に帰って、スーパーで買
い物をして帰宅しました。





コメント
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