「ネリネ」 沢山に増えました (13-9-19)
今日は「すこやか元気アップ講座」に行ってきました。後日書きますね。
昨夜は2時間しか寝ていないのです。10時に寝床に着いたのですが、2時まで
寝付けませんでした。そして目が覚めたのが4時です。もう少し眠るつもりでした
が、如何しても寝付かれないので、思い切って、おきだしました。この頃こういう
夜が時々あります。睡眠薬をと思うこともあるのですが、もう少し我慢してみます。
夜が駄目なら、昼に寝ればいいじゃないかという考えです。今日少しウトウトと昼
寝をしましたが、寝たりないようです。
先日、読んで、控えておいた、本の内容をご披露します。第1章ごとに見出しに
なっている言葉を抜書きしたものですが、説明は要らないと思います。「なるほ
ど、なるほど」と思う言葉ばかりです。
置かれた場所で咲きなさい 渡辺和子
ノートルダム清心学園理事長
おかれた位置で自分らしく生きていれば、必ず、「見守っていてくださる方がいる」
第1章自分自身に語りかける
一生懸命はよいことだが、休息も必要
働くことは素晴らしい。しかし、仕事の奴隷になってはいけない。
人は一人だけでは生きてゆけない
結果がよかったときは、人の功績に。悪かったときは、自分が悪者となる。
つらい日々も、笑える日につながっている。
苦しい峠でも必ず、下り坂になる。
第二章 明日に向かって生きる
人に恥じない生きは心を輝かせる。
きれいさはお金で買えるが、心の美しさは買えない。
「いい出会い」を育てていこう。
いい出会いにするためには、自分が苦労して出会いを育てなければなら
ない。
ほほえみが相手の心を癒す。
何もできなくていい。ただ笑顔でいよう。
第3章 美しく老いる
年を重ねてこそ学べること
一生の終わりに残るものは、われわれが集めたものではなく、われわれが
与えたものだ。質は何歳になっても、精神的に成熟することができる。謙
虚に成ることが成熟の証である。
老いをチャンスにする
老いは人間を寄り個性的にするチャンス。
老いは神様からの贈り物
「老い」を意識するとき、人はより柔和で、謙虚になることだ出来る。
第4章 愛するということ
あなたは大切な人
あいさつは「あなたは大切な人」と伝える最良の手段。
愛情は言葉となってほとばしる。
相手を生かすぬくもりのある言葉を使える自分でありたい。
言葉ほど恐ろしいものはない。使い方を間違えれば凶器にもなる言葉を無
機質なものしてはいけない。