ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

「創める」と言うこと

2013年09月04日 | 今日この頃

               「アプチロン」     背が高くなりました     (13-8-20)

今日も、強い雨が降ったり、やんだり、嫌なお天気でしたね。雨が降っていいと
ころは、毎日水をやっていても、何となく元気のなかった木や花が生き生きしだ
したことです。私も毎朝の水撒きをしなくて、助かります。



この切抜きは日野原重明さんが百寿記念 特別インタビュー 『あなたに伝え
たい「よく生きる」秘訣』から抜粋したものです。もう2年も前の切抜きです。

尼崎に講演に来られた日野原さんにお会いしたのはもう20年程前でしょうか、
その時すでに80才を越えておられたと思いますが、背筋がピーンと伸びて、
すたすたと早足で壇上に登られたのには驚いた、記憶があります。

「新しいことを創めよう」 この言葉は、いつも、私の頭の中で小さな位置を占
めております。

ただ色々と手を伸ばすことは、やはり、体力的にきついです。でも、展覧会に
行ったり、芝居を見たり、ということは、其の都度違ったテーマに出会うことで
すから、「新しいことを創める」ということに添っていると私は思っています。

そして、頭の中だけですが、「読書」は私に色々と「新しいこと」を吹き込んで
くれます、だから、頭の中に、よどみはないのではないかと考えています。

その人の環境によって、「新しいことを創めよう」という言葉は解釈していけば
いいのではないでしょうか?

私は「古希」に、歌うこと意外は、全てやめました。そして、「新しいこと=ブロ
グ」を創めました。

歌うこと、読むこと、書くこと、是が私の今の楽しみです。そうそう、肝心な事を
忘れてるよ! 美味しいものを食べること!!


  「ミント」     繁茂したので 切ったのですが 来年もまた 出てくると思いますよ     (13-8-5)
コメント
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