右親指の爪が大部分欠けてしまってから、満足にギターを弾くことが出来なくなっていたが、以前、それは2018年の大規模演奏会の前に買っておいた付け爪があるのを思い出し、これを試してみることにした。
まず、下の付け爪は今から20年以上も前だが東京目白のギタルラ社で買ったものの残り。
ギタリスト用ではなく、女性がおしゃれのためにする付け爪のセットがそのまま販売されていた。
親指以外の爪の代用にはかなり重宝した。アロンアルファでないと接着できないが、数日間はもった。
今回使用したのはアリア(荒井貿易)から出ているギタリスト専用の付け詰め。
親指にも適合するサイズの付け爪も用意されているので助かった。
接着は専用の両面接着シートを使う。
最初この両面シートを見たとき、こんなシールでちゃんとくっつくのかと思ったが、意外にも接着力は強かった。
下は親指にシールを張ったところ。
上側の台紙を剥がして、付け爪を接着する。
この状態だと、付け爪が長すぎるので、爪切りや紙やすりで削って整える。
実際にギターを弾いてみてもはがれる心配はなさそうだ。
ただ、接着がどのくらい維持できるかだ。
風呂に入ったら、取れやすくなるかもしれない。
風呂に入るときは指にサランラップを巻き付けて入った方がいいかもしれない。
親指の爪が欠落していると、トレモロが出来ない。無理して弾こうとしてもちゃんと弾くことはできない。
この付け爪でアルハンブラを弾いてみた。
違和感は殆ど全く無かった。
アリア製の付け爪を親指に装着してトレモロがスムーズに弾けるようになったはいいけど、その代わり、無情にも額の夥しい汗が復活したアルハンブラ 2023年1月28日
まず、下の付け爪は今から20年以上も前だが東京目白のギタルラ社で買ったものの残り。
ギタリスト用ではなく、女性がおしゃれのためにする付け爪のセットがそのまま販売されていた。
親指以外の爪の代用にはかなり重宝した。アロンアルファでないと接着できないが、数日間はもった。
今回使用したのはアリア(荒井貿易)から出ているギタリスト専用の付け詰め。
親指にも適合するサイズの付け爪も用意されているので助かった。
接着は専用の両面接着シートを使う。
最初この両面シートを見たとき、こんなシールでちゃんとくっつくのかと思ったが、意外にも接着力は強かった。
下は親指にシールを張ったところ。
上側の台紙を剥がして、付け爪を接着する。
この状態だと、付け爪が長すぎるので、爪切りや紙やすりで削って整える。
実際にギターを弾いてみてもはがれる心配はなさそうだ。
ただ、接着がどのくらい維持できるかだ。
風呂に入ったら、取れやすくなるかもしれない。
風呂に入るときは指にサランラップを巻き付けて入った方がいいかもしれない。
親指の爪が欠落していると、トレモロが出来ない。無理して弾こうとしてもちゃんと弾くことはできない。
この付け爪でアルハンブラを弾いてみた。
違和感は殆ど全く無かった。
アリア製の付け爪を親指に装着してトレモロがスムーズに弾けるようになったはいいけど、その代わり、無情にも額の夥しい汗が復活したアルハンブラ 2023年1月28日
中学生1年生くらいのときからしばらく、日曜洋画劇場のエンディングテーマ曲として番組で流れていた「So in Love」を久しぶりに聴いた。
次の音源が、2番目のバージョン。
So in Love Morton Gould.mov
この演奏のオーケストラの演奏も素晴らしいのですが、ピアノの演奏がすごいです。本当にものすごい演奏です。
何というピアニストが演奏しているのだろう。
この曲を聴くと、内面から力強い感情的パワーが湧き出てくる。
同時に非日常的なロマンを感じる。
日曜洋画劇場のエンディングテーマ曲としてこの曲が採用されたとき、最初は下記のバージョンだった。
この音源は半年前にYoutubeに投稿されていた。貼り付けさせていただく。
このバージョンで全曲演奏を聴いたのは初めて。
【「幻」の別バージョン!】日曜洋画劇場ED『So In Love』、たぶんレア音源です【1970年代】
次の音源が、2番目のバージョン。
So in Love Morton Gould.mov
この演奏のオーケストラの演奏も素晴らしいのですが、ピアノの演奏がすごいです。本当にものすごい演奏です。
何というピアニストが演奏しているのだろう。
この曲を聴くと、内面から力強い感情的パワーが湧き出てくる。
同時に非日常的なロマンを感じる。
日曜洋画劇場のエンディングテーマ曲としてこの曲が採用されたとき、最初は下記のバージョンだった。
この音源は半年前にYoutubeに投稿されていた。貼り付けさせていただく。
このバージョンで全曲演奏を聴いたのは初めて。
【「幻」の別バージョン!】日曜洋画劇場ED『So In Love』、たぶんレア音源です【1970年代】
今日は21時から2年前の講習会で親しくなった友人と2時間ほどライン電話。
この講習会では2人の方と親しくなったが定期的にライン通話で話をしている。
お互いに離れた場所に暮らしているのでなかなか直接会う機会が無いのであるが、今年は私の車でキャンプや温泉旅行などに行こうという話になって9月の演奏会が終わった後に計画しようかと思っている。
今現在受講している講習会ではなかなか受講生どうしで親しくなれる機会が得られない。
「腹を割って話す」という言葉があるが、やはり本音やありままの自分をさらけださないと親しくなれないのだ。
「バカをやる」という言葉があるが、これもときには必要だ。
はめをはずしてバカをやれる人、失敗したり、失態をしでかしたりしても、それを隠そうとしない人が自分は好きだ。
ある意味、そういう人間は本当の意味で強い人なのだ。
今日、30年近く前にリバーサルフィルムやネガフィルムで撮影した現像後のフィルムをプリントするためにビックカメラに行ってきた。
これを2Lサイズの額縁に入れて、新あばらの部屋にたくさん飾ろうかと思っているのである。
あと絵画もいつくか飾った。
積丹岬とか花瓶に生けた花菊の絵を新たに飾った。
こうすることで彩りが出てくる。
シャンデリアやペチカや大理石のある部屋よりずっと落ち着き、安らぐであろう。
あと未現像のフィルムが4本見つかった。
どんな写真が出来るのか楽しみである。
ビックカメラの帰りに、「菊姫」という石川県の純米酒を買って飲んでみたら、昔ながらのいい酒だった。
住吉とか樽平の感じに似ている。
やはりこういう昔ながらのラベルを守り通している酒にはこだわりがあり、時流に安易に乗るようなことはしない。
味に自信があるからなのだろう。
今日、衣装ケースに何十年もそのまま突っ込んでいたガラクタの中から未現像のフィルムを探していたら、こんなものが出てきた。
「写譜ペン」。シェーファーというメーカーのものだ。
買ったのは20代の終わり頃。
古い記憶では、グラナドスのスペイン舞曲第5番アンダルーサ_のピアノの譜面からギター用に編曲するために買ったものだ。
結局ちょっとしか使わずお蔵入りとなっていたものだ。
ペン軸が3種類あり、ねじ込み式で交換できる。
昔は、コピー機などなかったからこういう写譜ペンで人から借りた楽譜を一生懸命に忍耐強く写譜したにちがいない。
確か、故、阿部保夫さんがそんなことを言っていた。
このペンが今後役立つことはあるのか。
これはあくまでも夢の部類なのであるが、いつか、これ以上ないくらい恐ろしく暗く、荒涼としていて、不気味かつ哲学的難解さを持ち合わせ、自己の内面と向き合い、耐え難い苦しみとの対峙を体験した人でないと理解不能な人間の闇の感情を表現したギターの現代音楽を作曲し、自作自演で投稿できるようになった時に、使われるかもしれない。
さて寝る前の1曲だが、右親指の爪が欠けて無くなってしまったので、簡単な曲しけ弾けない。
今日は禁じられた遊びにした。
夥しい汗を額にかかなかった禁じられた遊び、右親指爪破損状態での演奏 2023年1月28日
この講習会では2人の方と親しくなったが定期的にライン通話で話をしている。
お互いに離れた場所に暮らしているのでなかなか直接会う機会が無いのであるが、今年は私の車でキャンプや温泉旅行などに行こうという話になって9月の演奏会が終わった後に計画しようかと思っている。
今現在受講している講習会ではなかなか受講生どうしで親しくなれる機会が得られない。
「腹を割って話す」という言葉があるが、やはり本音やありままの自分をさらけださないと親しくなれないのだ。
「バカをやる」という言葉があるが、これもときには必要だ。
はめをはずしてバカをやれる人、失敗したり、失態をしでかしたりしても、それを隠そうとしない人が自分は好きだ。
ある意味、そういう人間は本当の意味で強い人なのだ。
今日、30年近く前にリバーサルフィルムやネガフィルムで撮影した現像後のフィルムをプリントするためにビックカメラに行ってきた。
これを2Lサイズの額縁に入れて、新あばらの部屋にたくさん飾ろうかと思っているのである。
あと絵画もいつくか飾った。
積丹岬とか花瓶に生けた花菊の絵を新たに飾った。
こうすることで彩りが出てくる。
シャンデリアやペチカや大理石のある部屋よりずっと落ち着き、安らぐであろう。
あと未現像のフィルムが4本見つかった。
どんな写真が出来るのか楽しみである。
ビックカメラの帰りに、「菊姫」という石川県の純米酒を買って飲んでみたら、昔ながらのいい酒だった。
住吉とか樽平の感じに似ている。
やはりこういう昔ながらのラベルを守り通している酒にはこだわりがあり、時流に安易に乗るようなことはしない。
味に自信があるからなのだろう。
今日、衣装ケースに何十年もそのまま突っ込んでいたガラクタの中から未現像のフィルムを探していたら、こんなものが出てきた。
「写譜ペン」。シェーファーというメーカーのものだ。
買ったのは20代の終わり頃。
古い記憶では、グラナドスのスペイン舞曲第5番アンダルーサ_のピアノの譜面からギター用に編曲するために買ったものだ。
結局ちょっとしか使わずお蔵入りとなっていたものだ。
ペン軸が3種類あり、ねじ込み式で交換できる。
昔は、コピー機などなかったからこういう写譜ペンで人から借りた楽譜を一生懸命に忍耐強く写譜したにちがいない。
確か、故、阿部保夫さんがそんなことを言っていた。
このペンが今後役立つことはあるのか。
これはあくまでも夢の部類なのであるが、いつか、これ以上ないくらい恐ろしく暗く、荒涼としていて、不気味かつ哲学的難解さを持ち合わせ、自己の内面と向き合い、耐え難い苦しみとの対峙を体験した人でないと理解不能な人間の闇の感情を表現したギターの現代音楽を作曲し、自作自演で投稿できるようになった時に、使われるかもしれない。
さて寝る前の1曲だが、右親指の爪が欠けて無くなってしまったので、簡単な曲しけ弾けない。
今日は禁じられた遊びにした。
夥しい汗を額にかかなかった禁じられた遊び、右親指爪破損状態での演奏 2023年1月28日