世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

いらない

2013年05月08日 23時16分34秒 | Weblog
母ヨーコたんに、真顔だと老けて見えると指摘された。
では、笑っていようと心がけていたのだが、無理!
考えれば考えるほどイライラするぜ、女性手帳。

こんなもん、くれるな!


政府、妊娠・出産支援で「女性手帳」配布へ
2013/5/7 20:48 日経新聞



人生設計考えて…妊娠いつする? 10代から「女性手帳」導入へ

いつする?って、するのが当たり前みたいな言い方、止めろよな。


幼稚園すみれ組の時から子供を産みたくないと願い、小学校6年生の時に渡された性教育の冊子をビリビリに破いたちょっとマイノリティーな私みたいな女に、どう洗脳しようとしても、無駄だから。
こんなもん、ゼクシィかなんかの雑誌の付録でいいではないか。
血税をこんなもんに使うだなんて、絶対に許せない。税金、返せ。

そして、なんで女性だけに配るのか不思議。
おかしい。
子供は男女で作って男女で育てるんじゃないのだろうか。
なんで女性だけにこんなもんくれるんだよ。いらねーよ。
小学校6年生の時、女子だけ視聴覚室に集められて生理の云々を教わったあの日の気持ち悪さを感じる。
女性手帳配布反対デモンストレーションがあるならば、是非参加したい!


昔、とある上司に「女は結婚して豚みたいにぼかすか子供を生んでナンボ」と言った変な人がいたが、そんなセクハラまがいのことを政府が公然とやってどうするんだ。もっとやることあるだろう。

職場の先輩で、育休後に保育所が見つからないで辞めた人や降格させられた人がいる。
そんな悲劇は繰り返させてはならない。保育所の心配をせずに働きたいお母さんが働けて、周囲がそれに答えられるキャパがある職場環境の整備が必要なのではないか。

手帳を渡せば少子化は食い止められるのか。
そうじゃないだろ?


…手帳。
手帳である。
散々考えて、手帳なんだそうだ。
笑えない。
手帳は16年前に買ったヴィトンの手帳があるので間に合っている。
今さら手帳なんていらない。ゴミが増えるだけだ。
お小遣い帳貰った方が嬉しい。
100歩譲って「人間手帳」にして、お薬手帳みたいに男女関係なく健康管理ができるような手帳だったら欲しいかも。


女性手帳がどんな手帳かよく知らないが、こんなもんで啓蒙される女性っているのだろうか。
そもそも、晩婚や晩産の要因は適齢期を知らなかったからではないと思う。
「手帳を与えておけば出生率上がるかも」と考える上の人の発想が狂おしいほど絶望的に痛い。

本当、この手帳配付はバカにしてる。
女性をバカにしている。



私みたいな結婚願望がない人はともかく、中には子供を授かれない人や婚活が上手くいっていない人だっている。
日々出産のタイムリミットに慄きながらもどうすることもできなくて悩んでいる人もいる。
そういう人の気持ちを考えてはいないのではないだろうか。

また根本的なこととして、この情報化社会において、適齢期や卵子劣化なんてよく目にする話題ではないか。
子供を産まないと決めている私でさえも、そんなこと知っている。
それで充分だと思う。
なんで、改めて手帳なんて配布されないとならんわけ?

ああ、不愉快だ。
自分にとって子供を持つということは、興味がない(嫌いな)生物と生活し、その生物を面倒を見なければならないという大変不毛なことである(他人は知らないが)。
この女性手帳は「生物の入手期限が迫っています」という迷惑極まりないDMと同等である。
あるいは子供嫌いで子供が欲しくないのに、「35歳までに産みましょう」っていう迷惑な脅迫文。

手帳の存在そのものが、産まない自由を尊重してない。
「女性だったら産むのが当然」と言わんばかりの押し付け臭を放っている。
出産だけを女の価値とする価値観がチラチラ見えていて大変不快だ。

そして、そんな手帳が税金で作られるらしいという信じがたい事実!
届いたらビリビリに破って肥溜めに捨ててやろう。

ぽいっ!



画一的な価値観の押し付けは人権無視と同等である。
許せない。
こんな屈辱的なもん、配付させてはならない。絶対に。


この人が私の意見を全て代弁してくれたような気がする。
「女性手帳」に感じる強い違和感の原因は何だろう。(伊藤 和子)


女性手帳、世間でもけっこう非難轟々らしい。
「30代までに出産・結婚、望ましい」 内閣府「女性手帳」にネットで非難轟々




でも女性手帳って若い女性にしか配布されないっぽい。
…お呼びでない?
しっつれいしましたーっ!

18歳の自分が貰っていても捨てていただろうがな!


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若干、五月病

2013年05月08日 23時10分32秒 | Weblog
仕事でエクセルの餌食になる。
だいぶ疲れた。
今日はノー残業と決めていたのだが、そうはいかず。


ゴールデンウィークがなつかしい。
遠い日の出来事のようだ。


海で妹、芋子に頼んで写真を撮ってもらった。
その様子を母ヨーコたんが撮影。


また、実家の物置からクマの灰皿が発見されたのでもらった。
カワユス。


本当に夢のようだった。
母の手料理が恋しい。

若干、五月病。

久々に図書館。
今日は大好物グラタンパスタを目標にしていたので、集中できた。


明日も頑張ろう。


Self Control

2013年05月07日 22時18分11秒 | Weblog
海外行っていないのに時差ぼけ。起きてから暫しぼんやり。
先日の帰省で、
「亮ちゃんって朝、ぼんやりしているよね」
と家族に言われたが、本当にそうだ。
コーヒー啜りながら一服しないと目覚めない。

4日ぶりの出勤。
吉熊上司、後輩男女、変わりなし。
みんな思い思いの休日を謳歌したみたい。


今日は吉熊上司の誕生日である。
後輩男女と画策して、昼休みになった瞬間、声を揃えて
「(せーの)…お誕生日おめでとうございます!」
と言った。
照れ照れの吉熊上司。


午後はひたすら決算短信のチェックをした。
本当は違うことをしようと思っていたのだが、上司に依頼されたことは急がなくてもいいといわれていようとも優先すべき、という秘書検定の教えを忠実に順守した。
数字とにらめっこして、め、目がぁぁ(ムスカ)…。


遠隔地の店舗から新しい制服の件で電話があった。
この夏、店舗の制服が一新される。
そのプロジェクトで動いていた私。
店舗スタッフ曰く、
「スタイリッシュな制服らしいので、とっても楽しみにしています」
とのこと。

そういうの、一番の励みになる。
一斉交換まで色々としなくてはいけないことがたくさんあって大変なのだが。
一つ一つクリアをし、店舗スタッフが喜んでくれる制服を届けたい。
本社の女子数人にサンプルを着てもらったら、着心地が良いと評判。


帰りの電車で他部署のN係長と一緒になった。
喫煙所仲間の女性の先輩である。
話が盛り上がり、飲もうか?と言われたが丁重に断った。
何しろ、連休中、三日間も勉強していない。
ヤバいのである。
たかだか数時間勉強したからって変わるわけでもないのだが、気分的に。
飲んではいけないような気がする。


暫くはセルフコントロールである。


Self Control(方舟に曳かれて)Live -TM NETWORK


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へけけ

2013年05月07日 21時21分02秒 | Weblog
独身税の導入が検討されているらしい。
少子化に歯止めをかけるべく「独身税」導入の提案がされる

今のこの独身生活が守れるのならば、納税も厭わない私。
それぐらい気にいっている。この生活。一人最高!
絶対に明け渡したくない。
「生涯結婚しなくて済みますように」って夜な夜な願っている私。
頼むから放っておいてくれ。



で、おいくら万円払えばいいんだろう。


金で解決。
某おぼっちゃま?

へけけ。

…リッチな挨拶でも使いたくなるっつーの!






5/6 新緑の風

2013年05月06日 22時50分36秒 | Weblog
昼過ぎまで熟睡。

朝食(昼食)は、母特製の冷やし中華。
まいうー。



真岡の井頭公園へ。

車中、山藤を観ていきり立つ私。
先日まで、山藤を観ても「綺麗だな」としか思わなかったのだが、昨日母が「山藤に絡まれるとその木は日が当らなくなって枯れちゃう」と言っていたのを聞いて、一気に嫌いになってしまった。
山藤のそういう魂胆というか「自分さえ良ければいい」という発想が本当に嫌。むかつく。
山藤、最低!!
車中、山藤を観る度に「また山藤だ!!卑怯者。滅びてしまえ!!」と怒りを露わにする私を観て、家族、どん引き。


井頭公園、到着。


妹・芋子は、隣接した一万人プールが気になって仕方がない模様。



池を取り囲む木々の新緑。


心療内科の待合室のモニターに、こんな映像がよく流れている。




緑の中を歩く。
暑くもなく寒くもない。
極上のリラックスタイム。


岩の上に亀の親子発見。
父が驚かすと、親亀は勢いよく水の中に入って行った。






アヒルの大群。
餌を求めて一列で岸にやってきた。
けっこう凶暴。
極悪アヒル軍団。


私たちが幼い頃によくピクニックに来た秘密の場所。
黄昏れる私。


ダバダ~♪


とげとげしい樹木。
ロックだなあ。


可愛らしい花。


ぼたん園。
ちょうど見ごろの牡丹たち。




「僕はこの牡丹が好き」


私はこの牡丹が好き。
ほんわかしていて可愛い。


こちらも捨てがたい。


今晩はお好み焼き。
様々な具を入れて栄養満点。
超美味しかった。


妹のお手伝いっぷりが本当に凄かった。
この帰省中、常に両親の一歩先を読み取り、サポートしていた。
この子、仕事できるんだろうなあと感心してしまった←傍観者の私。
でも料理は一切出来ない私だが、洗濯物の取り込みと皿洗いだけはできる。えっへん!!
心療内科医クマ医師だって言っていたじゃないか。人間には向き不向きがあるって。
今はその言葉を全面的に信じたい。


母ヨーコたん特製のコーヒーゼリー。
美味しくて、できるならば丼いっぱい食べたかった。食いしん坊万歳。



19時36分雀宮発の電車で帰る。
両親と別れるのがちょっち辛い。

あっという間のGW。
連休最終日って本当に嫌。

4日間、ひたすら待ったりしていたので、明日から社会復帰できるのだろうか…不安になる。

妹と帰京。
次回の帰省を夢見て、また頑張ろうと誓いあい、別れた。

4日間、すっかり充電できた。
血色も良くなった。

しっかりチャージできたので、また怒涛の日常を生き抜くのだ~!!


5/5 潮騒のうた

2013年05月05日 22時21分00秒 | Weblog
初夏の海が見たいと誰ともなく言いだし、お隣茨城県の河原子海岸へ。
その前に、取り壊された実家を見に行った。
ここに家があっただなんて信じられない。
もう少しショックかなと思ったがそうでもなかった。
庭は変わらず。


コデマリが優雅に揺れていた。


高速道路を使い、河原子海岸へGO!
昔、高速道路がなかった頃は、海に行くまで本当に大変だった。
特に車酔いしやすい私にとっては苦痛以外の何物でもなかった。
でも海、大好き。
海なし県に生まれ育った身なので、海への憧れって甚大なものなのである。




津波の影響で浜辺の地形が変わってしまった。




烏帽子岩も形が変わってしまった。



浜辺を歩く。


貝殻から波の音が聞こえた気がした。



吉熊、お絵かき。上手いな吉熊。




妹・芋子が描いたドラえもん。
可愛い。持って帰りたかった。


海風が気持ちいい。



小学校の臨海学校で泊り、その後、うちの家族が毎年泊っていた福多屋旅館。


臨海学校では2階の真ん中の部屋に泊った。




尾道に似た雰囲気。
海辺の町の路地裏ってノスタルジックで大好き。


お土産屋さん。
貝殻でできた風鈴とか売っていたっけ。


堤防を歩く。







那珂湊の魚市場。
大混雑。





帰りに高速で大渋滞に巻き込まれた。
笠間のサービスエリアに寄ったが、トイレも大混雑。


夕ご飯。寿司は近所のスーパーで購入したもの。


アサリの酒蒸し。


勝利品。


シラス、美味しい。


港の市場で買ったものはどれも海の匂いがした。


孫!?



この晩も仕事帰りに弟が寄り、盛りあがった。

やっぱり、連休、最高!!


5/4 帰省

2013年05月04日 22時12分31秒 | Weblog
美容室から帰ってきて帰省の準備をし、夕方、妹と雀宮にGO!
先々月会ったばかりなのに、募る話が多すぎて、雀宮まであっという間だった。
車窓は牧歌的な夕暮れの田園を映しだし、やがて我が故郷雀宮に到着。

実家が建て直しのため、両親は近所のアパートに住んでいる。
3部屋とダイニングキッチンがある綺麗な家で、ぶっちゃけ、前の家よりも断然住みやすい。

父の部屋。
10年前にプレゼントしたクマのアイピローを愛用してくれている模様。


両親は元気だった。
夕ご飯はすき焼き。


サラダも美味しい。


近所に住む弟まーくんもやってきて、話が盛り上がった。
普段は先にお風呂に入って寝てしまう私だが、この晩は名残惜しくて、深夜まで豪快に飲んでたくさん笑った。

連休マンセー!!




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サラサラヘア☆

2013年05月04日 16時09分47秒 | Weblog
朝一で縮毛矯正をしに美容室へ。
ずっと私の難毛をお世話してくださっているセッキー殿が異動になり、今日行く美容室は初めて。
ちょっち緊張。

私の髪はチリチリとした縮毛。
某宗教の尊師というか。なんちゅうか。

半年に一度、整形並の縮毛矯正をしないと悲惨な頭になる。
かけた所は綺麗なのであるが、新たに生えてきた髪はもうどうしようもなくチリチリ。
んでもって剛毛。根元が浮いてきて前髪の分け目なんてつかない。襟足の髪はチリチリして首に刺さる。


セッキー殿は相変わらず元気そうだった。良かった。
前の前の店から、店が変わる度にコバンザメのように彼に着いていっている。
リアル貞子の如く…。♪来るーきっと来る―。

14年間お世話になっているので、長さだけ言えば私好みにしてくれる。
信頼度抜群。話も面白いし、勿論腕も良い。安定のセッキー殿。
お店が変わってもよろしくです。

薬剤を塗られて放置時間中はひたすら秘書検定一級の勉強。
飽きると雑誌をパラパラ。
an・anで華原朋美がインタビューに答えていてガン読み。
朋ちゃん、可愛い。
そして最後の方の林真理子先生のエッセイも熟読。
林先生の文章のリズムは頭に刻み込まれているので読みやすい。
文章も美容師さんも自身に馴染んでいるといか、慣れているということが一番なのかもしれない。

今日は4時間半の施術の後、こんなに綺麗になった。
傷んだ毛先5センチ、さいなら。


GW中の一大事業終了!!


わーい。
サラサラヘアで初夏をエンジョイしよう。
さっそく来週の歌会(合コン)が楽しみだ。

それにしても、これ、地毛なんだが、茶色くないか…?
養分行き渡っているのかな…謎。

さて実家に帰るか。

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大リラックマ展

2013年05月03日 23時00分53秒 | Weblog
池袋の西武百貨店で開催されている大リラックマ展に行ってきた。
朝イチに後輩男子ししゃも君が訪れていて、凄く混んでいることをLINEで報告してくれた。
待ち時間はまさかの90分待ちだったそうだ。
彼の息子はリラックマを観ると手足をばたつかせて喜ぶのだそうだ。

私が訪れたのは閉館間近。
まあまあの混みっぷり。

リラックマが誕生して10年。
当時の私はそんなにクマ好きではなく、蛙にハマっていた。それでも、会社のパソコンの壁紙はリラックマだったし、惹かれるものがあった。

さて、大リラックマ展。







この10年のヒストリーを余すところなく展示。
テーマごと年代ごとに展示されていて、販売されていたグッズも一挙大公開。
リラックマファンにはたまらないイベントであった。



リラックマたちと写真撮影もできる。
ひたすら、ほっこり。





リラックマのぬけがら!?







最後はグッズ販売のコーナー。
私は三色のボールペンを購入した。勉強と仕事で使おうかと。

これは金とシルバーの置きもの。
金の方はお値段105万円!!



リラックマの哲学っていいよな。

ほっこりする。

なんて、よそ見してると、うちの吉熊が激しく嫉妬する。
クマッタ。



西武の地下の和菓子売り場で、帰省の土産を購入した。
先月、社長から一個もらった御菓子。
静閑院の菜の花しぐれ。
私はあまり甘いものが好きではないのだが、これは心の底から美味しい!と思った。上品な甘さというものがこの世に存在していることを初めて知った。




やっぱ社長。美味しいものを分かっている。
これを両親や妹、弟にも食べさせてあげたいと強く思った。で、購入。


母の日のプレゼント売り場にクマ発見。
かわええ。





明日はやっと帰省。
といっても建て直し中の実家ではなく、仮住まいのアパートなのだが。
久々に娘になれる。

ひゃっほー。
ゴールデンウィーク、最高!!


XJAPAN、そしてhideについて

2013年05月03日 23時00分29秒 | Weblog
昼過ぎまで爆睡。よく寝た。引き初めだった風邪も治ったもよう。

そういえば、昨日はXJAPANのhideの命日だった。
15年前のあの日のことはよく覚えている。
当時二十歳の学生だった私は、あの日も昼まで寝ていて、寝起き眼であのニュースを見て仰天したのであった。

高校時代に付き合っていた彼氏の影響で、私はXJAPANが好きになった。
特にボーカルのToshiが好きだった。(今はPATAが好き)


hideがソロ活動をしはじめて出したアルバム「HIDE YOUR FACE 」はけっこう衝撃的だった。

「DICE」「SCANNER」は勿論、特に「HONEY BLADE」の歌詞にはビビった。
娘を近親相姦する歌詞。
カトレアと手紙を置いて去る娘に絶望して自殺する悲哀に満ちたオヤジの歌…。
もっとこの詩の世界を知りたくて、英語の辞書で「BLADE」の意味を調べたり、歌詞の中に出てきたカトレアという花の種類を図書館で調べたりした。

hide - Honey Blade



嗚呼、青春だったなあ…X。

4年前には会社帰りに東京ドームで開催された「X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO ~攻撃続行中~無敵な夜」に参戦できた。
後輩男子タイスケくんとスーツ姿で。
Xジャンプはしないでくださいという注意書きがあったのだが、両足からは観客が一体となって飛ぶ振動が伝わって来た。


2009年5月2日「X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO ~攻撃続行中~無敵な夜」



一昨年、仕事で横須賀に行った時は「ここでhideは生まれたのだなあ」と感動した。


聞き返せばどの曲も、脳の海馬が反応して、だいたい口ずさめる。
今日YouTubeを眺めながら、改めてhideやXJAPANの偉大さを感じた。

32歳で亡くなったhideだが、15年たっても未だ色褪せない。
昔のインディーズ時代の動画にも見いってしまった。みんな若くてキラキラしている。
そんな時代を一緒に駆け抜け、そしてXにおいてお母さん的な存在だったhideを失ったメンバーたちの悲しみなどを考えると涙が出てくる。



あと、hideのご両親。子供に先立たれることぐらい辛いことってあるだろうか。手塩にかけて大事に育てた息子が成長して世間で認められ、これからだっていう時にいなくなるのである。絶望の一言である。
しかし、hideの動画はどれも色褪せて感じられない。
歌を通してあの極彩色の世界を生きているのかもしれない。赤い髪を揺らしながら。


今日、久々におお!と思ったのが、「Joker」
ギャンブルで一攫千金を狙うという趣旨の歌詞。
このpv。
みんな楽しそう。
特にYOSHIKIが御機嫌な様子でドラムを叩いていて、見ているとこちらまで嬉しくなる。
それにしてもTaiji、かっこいい…。

X Japan Joker



外は五月晴れ。
図書館に行こうと思っていたのに、ついXJAPAN及び青春時代を懐古して、気付いたら15時…。






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ゴールデンウィーク前

2013年05月02日 23時58分12秒 | Weblog
明日から4連休!
職場では、「あと3時間で休みだ!」とか、「連休は実家?」みたいな会話がそこら辺でなされていて、浮かれモードだった。
私はなんだか五月病らしく、仕事で凡ミス多発。
4月の経費の〆をして吉熊上司に確認していただいたのだが、今回は吉熊上司のチェックが多かった。
また経理に経費報告書を提出して、さっそく訂正を発見されるとか。猛省。

朝、経費の〆業務で業者に電話で怒鳴ってしまった。4月の請求書を出してほしいと言ったのだが、まだだと言う。担当者が休みなのだそうだ。毎月第2営業日の午前中までにFAXで送るように言ってるじゃん!
「なんとかしてください」と怒ってしまった。

また制服の業者も「午前中までに請求金額をメールで送ります」と言っていたのに、午後になっても来ず。
もしや、みんな、連休前で浮かれモードなのだろうか。

外は晴天。
いかにも五月晴れ。
仕方ないか。


そして、定時の鐘が連休を運んできた!
みんな脱兎のごとく退社。
私も後輩女子Cちゃんと会社を脱出を試みるが、店舗から制服の件で電話が来た。
別に急ぐようなことでもない内容だったのだが、社長の手前、なるべく優しく対応した。


店舗にはゴールデンウィークなんてない。
それを思うと、本社勤務の私は恵まれているのかもしれない。
世間では10連休だという会社もあるのだが、上を見たらきりがない。
そんな話を後輩女子Cちゃんとしながら帰った。

風邪っぽかった(目の奥が痛む)が、図書館に寄る。
秘書検定一級の過去問をひたすら解いては覚える作業を2時間。
苦手としていたり、あやふやだと思っている箇所が問題として出されていて腹が立つ。
まあ、一個一個自分のものにしていく他ないんだよな。
地道に。

さて、兎に角、明日から休みだ!
勉強したいし、本も読みたい。
実家でくつろぎたいし、家族とも話したい。
実家のアルバム整理も手伝いたい。
美容院にも行きたい。
布団も干したいし、衣替えもしたい。
したいこと、たくさん。

楽しみ!わくわく。


「クマ・トモ」

2013年05月02日 23時51分38秒 | Weblog
3DS「クマ・トモ」第1弾PV



ゲームはスマホのアプリしかやらないのだが、これは惹かれる!!

でもなあ…。
吉熊、きっと嫉妬するからなあ。




ブログについて

2013年05月01日 21時35分47秒 | Weblog
このブログでよく読まれている記事のランキングを見た。
いつもランキング10位以内に入っているのは、

2012年10月15日 「永山則夫 100時間の告白」~封印された精神鑑定の真実~


2010年02月28日 目黒日和2


である。


正直驚いた。
ニューヨークや香港の一人旅の日記や尾道について熱く語っている日の日記ではなく、「永山則夫」と「目黒のラブホテル」について書いた記事が人気だなんて。

帰宅後、なんとなく永山則夫のことを書いた日の日記を読み返し、気持ちがどんよりしてしまった。
永山則夫の生涯は一体何だったんだろうか。改めて思いこむ。
また「永山則夫」というキーワードでここに辿りついて、あの日記を読んでくださった人は、永山則夫についてどう思っているのだろうとか考えてしまった。



ブログを開始して約8年ちょっと。
読者のみなさんが、どんなきっかけや検索でここに辿りついてきたのだろう、とたまに思う。
このパソコンの向こうに、いつも励ましや御言葉をかけてくださるみなさんがいると考えると、自分は孤独じゃないって思える。


いつもありがとうございます。






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