世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

クマ医師的受験指導

2013年05月28日 23時15分34秒 | Weblog
心療内科デー。

待ち時間、予想通りの3時間。
ずっと秘書検定一級の勉強をしていた。
昨日から、テキストを軽く読み直す作業をしている。
各項目の例題を解き直す。ひたすら。
何度解いてもできない問題が淘汰されない。

煙草が吸えないのが辛い。
貧乏揺すりをして凌ぐ。イライラ。


さて、診察。
今日のクマ医師、ブルーのシャツをお召し。爽やかである。
横の髪が短くなっていた。カワユス。


まずは仕事のことを聞かれた。

先々週、他部署の人(Tさん)にぶちギレしたことを言及。
思わず電話機を投げつけたという顛末を述べた。
退店する店舗の契約書のことなんて私は知らないのに、一方的に私に押し付けてきたTさん。
最後は「よろしく~!」と電話を切られたのである。
今思い出しても、激おこぷんぷん丸。

あのとき、上司に相談しても「うちじゃないよ。放っておいていいよ」と言われるだけだった。
板ばさみになって、精神的に苦痛であった。

クマ医師曰く、Tさんはおかしいとのこと。
そして上司が関わらないようにしていたのは、おかしいTさんと関わるのが面倒だったからという結論が導き出された。

また、その店舗は先日退店したのだが、契約書絡みではなんの不都合も発生しなかったというオチにクマ医師、爆笑。
本当、笑うしかない。


Tさんとは、その後、一言も話していない。
今週末の女子会、彼女と同席するのだが若干気まずい。
まあ酒の力でなんとかなるかなと楽天的に思っている。
(でも、許さないけどな。←粘着)


生理前のイライラはあまり自覚していないのだが、周囲からは指摘されるので、生理前の5日間だけパキシル微増。


「勉強の方は?」
と聞かれた。
そうそう、彼は受験指導、うまいのである。

記憶というのは、寝ているときに定着するらしい。
「一夜漬けしたことが記憶に定着しないでしょ?あれは寝ないからですよ」
とのこと。

「兎に角、睡眠時間は絶対に削らないでください」
と言われた。
覚えたことが無駄になってしまうから。

「過去問やってて解けない問題にぶちあたりますと不安になっちゃいます」
ということを言ったら、
「わかりますッ!」
とクマ医師。

そして、
「試験当日にこの問題に当たらなくて良かったと思いましょう」
と。
あと、間違えた過去問に類似した問題を解くように指導された。



集中して勉強して、寝るときは寝て、と熱く語られて終了。


心 理 療 法 が 受 験 指 導 に な っ て い た 。


試験まであと1ヶ月。
気合い入れていくぜ!

処方変更なし
パロキセチン(微増)、ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、ラベプラゾール


風呂に入った吉熊。
帰宅したらすっかり乾いていた。
ふわふわもこもこ。かわいい。
今晩は一緒に寝ようね、吉熊。