世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

リアル ショムニ 女の価値は…?

2013年05月21日 22時53分11秒 | Weblog
今週の会社の花は牡丹。
とても綺麗に咲いていたので、昼休みに撮影をしていたら、他部署の部長が声をかけてきた

「牡丹はね、ボタッて落ちるから牡丹なんだ」
とのこと。
ぎゃー?!
寒い!
寒すぎて凍えそう!
適当にあしらった。



後輩男子ししゃも君が、仙台に行ったらしい。
友達の結婚式だったそうだ。
お土産に萩の月!
これ、大好物。東北のお土産ってイカすよな。かもめの卵、ずんだ、ままどーる、南部せんべい。
どれも大好き。



ネットニュースを観て興奮。
あのドラマ「ショムニ」が帰ってくるらしい。


江角「ショムニ」“同僚”一新し10年ぶりに復活



ショムニは大学三年の初夏に放送され始めた。
坪井千夏率いる庶務二課の女性社員が会社の荒波を痛快に生きるストーリーで、「東京ラブストーリー」同様、私の会社員への夢をもり立ててくれた。


庶務二課で、お色気を放っていた宮下佳奈の化粧はビデオを一時停止して観察するぐらい参考にさせていただいた。
紫とピンクのアイシャドーを使っていて、けっこう濃かった。
学生でそんなにお金はなかったので、カワチ薬局でセザンヌのピンクと紫のアイシャドーを買い求めて練習したっけ。



ショムニの女性社員も好きだったが、やはり秘書課の杉田美園に憧れていた。で、秘書検定二級を独学で受けようと思った。


今、一級を受けようとしている。

しかも、ショムニっぽい仕事をしている。脚立も時々登るし。
千夏+美園を2で割ったよう。
あのドラマのような生活をリアルに体験しているではないか。


千夏の名言、「女の価値は男の数!」は、実践できていないけど。


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