世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

春の粒

2013年01月29日 22時45分04秒 | Weblog
今日も忙しかった。

最近、プロジェクトの会議で吉熊上司は席を外すことが多い。
自分の仕事を進めつつ、彼の細々とした仕事を手伝えたらいいと思う。
報告、連絡、相談はメールで簡潔に。

今日は月末の伝票処理で予算まで手が回らなかった。
がっつり残業。やれやれ。
明日は予算を手掛けたい。


今週の会社の花。
ちょっと春っぽい彩り。


そう言えば、まだまだ寒いけれど、今日、屋外を歩いている時に、太陽の光に春の粒を見たような気がした。
来週はもう立春。
暦の上では春。

立春…2月4日。
私の誕生日だ。
35歳になる。
「今日から四捨五入は禁止ですよ♪」
と笑いながら言いまくる自分が容易に想像つく。

34歳も残りわずか。
後に顧みて「34歳、楽しかった」と言えるよう、ラストスパートだ!!



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青森のスーザン・ボイル 「林檎華憐歌」

2013年01月29日 22時34分21秒 | Weblog
昨晩、なんとなく観ていた「ドラクロワ」
そこで流れていた歌が良くて、ヘビロテ。

「青森のスーザン・ボイル」と呼ばれる「還暦の歌姫」尾崎順子さん(60)。
普通の主婦が、ひょんなことから動画投稿サイトで再生回 数100万回を超えて大ブレークした。

息子・ビートまりおが作った歌「林檎華憐歌」を、ど素人のお母さんの尾崎順子さんが歌った映像が、昨年、ニコニコ動画で話題になった。尾崎さんはご主人とふたりで、青森・弘前市の出で、同じく弘前市で飲食店「ナポリタン」を38年間経営されていたそうで、2011年に惜しまれながら閉店したとのこと。
店を閉じたのは一緒に経営していた夫の安夫さんが交通事故に遭い働けなくなったため。
そんな母親を元気付け、人生を応援したいと思ったビートさんが、母親が歌う『林檎華憐歌』をビデオに収め、多くの人に見てもらおうと投稿した、それが「青森のスーザン・ボイル」の始まりだった。



母が「林檎華憐歌」歌いたかった。



ど素人は思えないほどの美声!!しかもノリノリ!!
しかも和風ロックな曲調と、弘前の四季折々の情景や、青森の名産である林檎やその花をモチーフにして、今は離れた故郷にいる家族へのメッセージが綴られている歌詞も良い。

暫くは聴きまくるだろう。