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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ハト吉くん

2013年01月09日 | Weblog
実家の庭にハトが巣を作り、やがて産卵、今では雛がピーチクパーチクしているらしい。

母ヨーコたんの雛への溺愛っぷりったら、凄い。雛鳥をハト吉くんと名付け、ハト吉くんを撮影するべく20倍ズームのデジカメを購入したらしい。

そんなハト吉くんは、昨日の朝、巣を脱走したとのこと。
母ヨーコたんとクマパパは心配して、庭を探しまくったが、行方不明。
以前も赤ちゃんハトが野良猫に殺される事が、この庭では何度かあった。

今日になり、ハト吉くんの親が椿の木の中に入るところを目撃した母。この中にいるに違いないと見てみたら、いました、ハト吉くん。

まだ赤ちゃんだと思っていたけれど、巣立ちは近いかもしれない、とは母の談。

実は私も昨日からハト吉くんのことを心配していた。
もしも野良猫にやられてしまったら…ハト吉くんの死骸を見た母はさぞかし泣いているだろう、とか。

無事でいてくれて本当に良かった。

本当の巣立ちを迎え、大空を元気良く羽ばたいてほしい。
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