「おはよう」
と8時に起床!ホテルの朝って気持ちが良い!
化粧をしながら、コスメ談義。
芋子はRMKの美溶液を愛用している。
モーニングはがっつりと。
有楽町で朝の銀ブラ。
ミキモトのショーウインドウはいつも綺麗。
別れがたいが仕方がない。
「じゃ!またね!」
と手を振り、彼女は地下鉄へ。私は映画館へ。二日間ずっと一緒だったので、別れた後、3分ぐらいは超寂しい。
でも!!!!
今週末は、もう一つ、楽しみがあるのだ~!!
映画「テッド」観賞!!
銀座のスカラ座で1時間半前にチケットを購入した時はすでに混雑していた。上映直前は勿論満席。
あらすじ: いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。
クマと同棲している身としては、どうしても観たかった。吉熊も気になっていたそうだ。
また、同僚や友人からは「亮子さん、絶対に観に行くでしょ?」と言われていた。
ええ、観ますとも。だってクマと同棲している人間の話だなんて、そうそうあるもんではない。気になるではないか。
予告通り、小ネタがいちいち面白い。「下妻物語」の感覚に似ていると思った。
下ネタやブラックジョークも満載。…R指定の意味がよく分かった。
「雷の歌」が好き。
冒頭の方では、テッドが「ぬいぐるみ」に思えるのだが、中盤以降、「たまたまテディベアの登場人物がいる」と認識してしまうほど、馴染んできてしまう不思議さよ。うっとりするロマンスあり、軽快な音楽あり、思わず目を閉じてしまうぐらいのスリルあり、…そして、まさかの号泣あり!おバカな笑いをまき散らしながら、最後は愛と友情に胸を熱くさせる。予想をはるかに超える感動をくれた。
スーツを着て真面目(?)に就職活動をするテッドが「ファーファの会計士みたいだな」と自らを評するところとか、爆笑。
また、彼女と結婚の話が出たというジョンに「オレに指輪をくれよ。このモコモコの指にはめてよ〜」と喰ってかかるところにも涙が出るぐらい笑った。他にも、ガチャピンやくまモンがちょろちょろでてきて、ハートがくすぐられた。
殴り合いのけんかを始めるジョンとテッドだが、けんかの果てに二人の口から飛び出すのは、「愛してる」の一言。
これには号泣。
吉熊もいずれ、テッドみたくなるのだろうか。
それでもいいや。
私と吉熊の友情は彼らと同じように、永遠に続くのさ。
久々の5つ★
また観に行こう!!
クマと同棲していなくても楽しめるはず。
映画『テッド』予告編
映画『テッド』 - R指定予告編 (日本語字幕)
↑
「雷の歌」はこちらの予告。
と8時に起床!ホテルの朝って気持ちが良い!
化粧をしながら、コスメ談義。
芋子はRMKの美溶液を愛用している。
モーニングはがっつりと。
有楽町で朝の銀ブラ。
ミキモトのショーウインドウはいつも綺麗。
別れがたいが仕方がない。
「じゃ!またね!」
と手を振り、彼女は地下鉄へ。私は映画館へ。二日間ずっと一緒だったので、別れた後、3分ぐらいは超寂しい。
でも!!!!
今週末は、もう一つ、楽しみがあるのだ~!!
映画「テッド」観賞!!
銀座のスカラ座で1時間半前にチケットを購入した時はすでに混雑していた。上映直前は勿論満席。
あらすじ: いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。
クマと同棲している身としては、どうしても観たかった。吉熊も気になっていたそうだ。
また、同僚や友人からは「亮子さん、絶対に観に行くでしょ?」と言われていた。
ええ、観ますとも。だってクマと同棲している人間の話だなんて、そうそうあるもんではない。気になるではないか。
予告通り、小ネタがいちいち面白い。「下妻物語」の感覚に似ていると思った。
下ネタやブラックジョークも満載。…R指定の意味がよく分かった。
「雷の歌」が好き。
冒頭の方では、テッドが「ぬいぐるみ」に思えるのだが、中盤以降、「たまたまテディベアの登場人物がいる」と認識してしまうほど、馴染んできてしまう不思議さよ。うっとりするロマンスあり、軽快な音楽あり、思わず目を閉じてしまうぐらいのスリルあり、…そして、まさかの号泣あり!おバカな笑いをまき散らしながら、最後は愛と友情に胸を熱くさせる。予想をはるかに超える感動をくれた。
スーツを着て真面目(?)に就職活動をするテッドが「ファーファの会計士みたいだな」と自らを評するところとか、爆笑。
また、彼女と結婚の話が出たというジョンに「オレに指輪をくれよ。このモコモコの指にはめてよ〜」と喰ってかかるところにも涙が出るぐらい笑った。他にも、ガチャピンやくまモンがちょろちょろでてきて、ハートがくすぐられた。
殴り合いのけんかを始めるジョンとテッドだが、けんかの果てに二人の口から飛び出すのは、「愛してる」の一言。
これには号泣。
吉熊もいずれ、テッドみたくなるのだろうか。
それでもいいや。
私と吉熊の友情は彼らと同じように、永遠に続くのさ。
久々の5つ★
また観に行こう!!
クマと同棲していなくても楽しめるはず。
映画『テッド』予告編
映画『テッド』 - R指定予告編 (日本語字幕)
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「雷の歌」はこちらの予告。