世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

つるつる髪で師走に突入

2012年11月30日 23時55分22秒 | Weblog
昨晩2時までかけて外出先での報告書をまとめた。それを会社のパソコンに送付しておいたのだが、手直しなどあり、結局、昼近くに社長に提出した。うまくはいかないものである。
報告書を読んだ彼は、質問を矢継ぎ早に投げかけてきた。
覚えている限りで話して差し上げた。その後、それを持って会長に報告しに行ったっぽい。ドキドキ。

「図も欲しい」と言われたので、せっせと描いた。
クマのイラストしか描けない私。

社長指示の図を吉熊上司に見せたら、
「で、これは何を描いたのかな?」
と真顔で言われた。
そんなに下手なのか、自分。
ああでおない、こうでもないと何回か手直しをして、社長に報告。理解してもらえたらしく安心。


月末業務、昨日の交通費の精算などもあり、午前中はあっという間に過ぎていった。
午後も忙しく、あれもこれもしなくては!という状態に。
しかも、こういう日に限り、コピー機が詰まる。しかも二回も。なんなんだ、一体。


今日は、残業ができぬ。
定時で上がり、美容室に行くのだ!
先日、縮毛矯正をかけたのだが、どうも毛先がごわつく。
加齢のせいで艶がなくなったのかな?と思い、トリートメントをしてもらおうと…。

お昼休みに予約を入れた時点で、ノー残業を目指そうと、ヤル気注入。
こんなにトランス状態で仕事をしたのは久々だ。
でもこういう日に限ってミスが少ないのは、なぜ?


終業後、吉熊上司に、
「今日はこれからトリートメントをしてもらいにいきます!ふふふ」
と高らかに宣言したら、
「へぇ~。じゃあ、『月曜日、○○さん(私)の髪を誉める』って、ふせんに書いて、ここに貼っておこうっと。忘れないように」
と笑いながら言っていた。
…何ですか?その義務感ありありな感じは…。ぷ~。


美容室到着。
担当のセッキー殿に相談したところ、トリートメントではなく、縮毛矯正かけなおしてくれることになった。
良かった~。

2時間後、さらさらになった。
毛先も更に揃えたので、触り心地が格段に良い。硬質な手触りが凛としていて、もう、何とも言えぬ。
またゼロフラッティングもしていただけたので、表面がまるで鏡面のように輝いている。

こんな厄介な髪で、本当にすいません、セッキー殿…。ううっ。
厭な顔一つしないで直してくださり、感謝です。




さて、今週末は年内最後の土日休み。
来週以降、週休一日制突入。
昭和の日本のサラリーマン状態。

ツゥルンツゥルンな髪を振り乱し、師走を駆け抜けよう。

ASIENCEのCMのように。
ASIENCE



おりゃ~!

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