世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

貧血とのことでございます

2012年11月13日 23時43分32秒 | Weblog
心療内科デー。

待ち時間は3時間。まずまず。
ずっと秘書検定一級の勉強をしていた。
飾ってある小ぶりのテーブルを拝借。


☆取引先への話し方

秘書A子(田中)は、急に外出することになった上司(斎藤部長)から次のように言われた。
「取引先S社のK氏が資料を持ってくるので受け取っておいてもらいたい。後で連絡をしたいので連絡先と都合のよい日時を尋ねておくように」ということである。
A子はまだK氏と会ったことがない。
このような場合、来訪したK氏にA子は何と言えばよいか。その言葉を答えよ。


「S社のK様でいらっしゃいますね。大変申し訳ございませんが、斎藤は急用のため外出いたしました。私は秘書の田中と申しますが、斎藤から、資料をお預かりするように申し付かっております。また後ほど斎藤からご連絡を差し上げたいとのことでございますので、ご連絡先とご都合のよい日時をお教えくださいませんでしょうか」

という問題をひたすら解き、暗記。

取引先といえば、今日も新制服の件で業者の対応をした。
吉熊上司の華麗なる値引き交渉、隣で見ていて開いた口が塞がらなかった。
さすがは経営管理室長。
俺たちの吉熊上司。



さて、診察。

クマ医師、若干お疲れモード。

最近、仕事も私生活も懸念事項があまりなく、けっこう上手くいっていることを報告。
特に、仕事が楽しい。取引先との仕事は普段の仕事とは頭の違う部分を使用するので刺激的だ。
日常業務も、恙無く淡々と進めている。人間関係もまあまあ。
相変わらず社長に報告・連絡・相談するときは緊張するが、秘書検定準一級で培ったノウハウを駆使し、なんとか賄っている。睡眠もよく取れている。…そんなことを言った。

クマ医師、安心しているもよう。

そして前回の採血検査の結果である。
心配していた肝機能は問題なかったが、貧血という結果が出た。
11.2~15.2ないといけない値が9.7とのこと。どうりで最近、氷を食べたがっていたわけである。そういえば立ちくらみもあった。やはりそうだったのか、と思う反面、ちょっちショック。

「食生活の改善をしてください」
とクマ医師に言われたのだが、なにをどうすればいいのか良く分からない。
とりあえず、ヒジキとかプルーンとか食していればいいのだろうか。(ほうれんそうとレバーが苦手…)。


さて。
明日は経理が締まったら経費データの加工→経費分析。
会長の稟議決裁も溜まっている…。

頑張ろう~。



処方変更あり
パロキセチン、ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、ラベプラゾール
アクアチムローションはまだ残っているので今回は処方してもらわなかった。
背中のニキビも落ち着いたし。