世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

「ありがとう」

2011年04月19日 22時42分00秒 | Weblog

【ワシントン=山田哲朗】東日本大震災で水没した仙台空港の復旧を支援した米空軍第353特殊部隊のロバート・トス司令が15日、沖縄県嘉手納基地とワシントンを結んだ電話記者会見で、被災者が海岸にマツの木で「ARIGATO」の文字を作って米軍に感謝を表してくれたと明らかにした。

 トス司令が3日に上空から見た文字は、長さ6~9メートルほどの木を並べたものだったという。同部隊は自衛隊と共に滑走路のがれき撤去や臨時の航空管制などにあたり、輸送機で水や食料も運搬した。

 司令は支援を振り返って、「驚いたのは、自分たちも被災しながら日夜復旧に努める日本人の姿だった。ありがとうは日本の人々に言いたい」と話した。

(2011年4月16日17時45分 読売新聞)




苦しい中にいても、してくれたことにきちんと感謝できる人柄に脱帽。
しかも粋じゃないか。
映画の1シーンのようだ。
(どうせだったら、「ありがとUSAぎ」と書いてくれたら…なんて)

普段何気なく使っている「ありがとう」という言葉が、こんなにも輝いて見えるだなんて。
涙がちょちょびれた。

他の人から受けた厚意を当たり前だと思わずに、きちんと感謝できる人間でありたい。



KOKIA ありがとう


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5時から女

2011年04月19日 22時16分01秒 | Weblog
昨夜は眠れなかった。
零時に床に入り、恐らく入眠したのはその2時間後。
その間、ずっと暗闇でクマたちと羊を数えていた。
余談だが、有線放送に「羊の数」というチャンネルがある。
羊の数が1000匹に達すると「まだ眠れないんですか?」と言われるらしい。私は最後まで聞いたことがないのだけれども。真相はいかに。

仕事中、昼過ぎに睡魔が襲ってきて辛かった。
この眠気を貯めて夜に引き出せないものだろうか。
眠気バンク。利息は甘い夢とか。あったらいいのに。

眠気が覚めたのは夕方。
雲の切れ間からお日様が出てくるような意識の覚醒。
超元気。
元気玉を3つぐらい生産できるぐらい。
もうね、チャラヘッチャラ。
スパーキング!
グロンサンもびっくりな、5時から女魂炸裂。

他部署との交渉事2件と伝票の始末をガーッとやった。定時までの1時間、自分でも驚くぐらい、仕事が捗った。
残業後、喫茶店へ。5時から女の勢いはまだ衰えず。コーヒーと煙草をお供にして勉強開始。夏に検定試験を控えている。長い休みを経て、また最近、取りかかっている。難しい…。覚えること多すぎ。
本当は図書館に行こうとしていたのだが、閉館時間が迫っていたので今日は喫茶店。

今日は早く眠れますように。

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