世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ロココな昼休み

2009年06月01日 23時53分18秒 | Weblog
昨夜は表参道を徘徊し、ヒルズのジャン=ポール・エヴァンで、マカロンを購入した。

吉熊上司、後輩男女へのお土産にした。
味を選べたんだが、よく分からない私は店員さんに「適当に」と依頼して入れてもらった。

マカロンといえば、映画「マリーアントワネット」で効果的に使用されていた。

…嗚呼、私ったら。
昨日の嶽本野ばら先生のサイン会の余韻からまだ抜け出せないでいる。

脳内…ロココ満載。

昼休み、4人で食したマカロンはサクサクしていてとても美味しかった。
私が食したマカロンは、何かフルーティな味がした。
おフランスざんす。しぇ~!

しかし、優雅な時間は昼休みだけ。
予想していたとおり、今日はやることいっぱいであった。
机の上で雪崩寸前の伝票をせっせこと取りまとめ、社長のスピーチ(朝礼)の議事録を煮詰まりながら作成した。

ドタバタ気味な水無月の幕開けだった。
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視線

2009年06月01日 23時51分20秒 | Weblog
お風呂から出て、タオル一枚を体に巻き、汗が乾くまでの間、一服するのが私の日課である。
油分が無いまっさらな爪に、ネイルを施すのもこの時間だ。
心身ともに、実に開放的な時間である。

プッは~。
たまんね~な、おい。

冷たい水を口に含み、ひとりごちたりする。

ん?

ナゼか視線を感じる。

そこには、2人のクマたちが辛辣な眼差しをしながら佇んでいるではないか。

モモ「それでは乙女とは言えないわ!」
吉熊「そうだとも!」

うるせーな。
と思いながらも、その視線に耐えられ切れず、そそくさとパジャマを着用する私であった。

ぬいぐるみの視線って、けっこう訴えかけてくるものがあり、たまにこうして私を吃驚させるのである。
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