世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

オリーブの実を食べながら

2009年06月11日 22時27分59秒 | Weblog
味覚音痴で、食にはあまり興味がない。
しかし、突発的にアレが食べたい!という衝動に陥ることがある。

・チーズ入りちくわ
・地元・宇都宮のたこ焼き「宮だこ」
・父が作るもんじゃ焼き
・からし蓮根
・実家で食べるミツカン酢たっぷりの心太
・絞った檸檬を牛乳に入れ、砂糖を入れて凝固させたもの

チーズ入りちくわ以外は、いずれも入手困難なものばかりである(うちでは自炊をしないので調味料とか無い)。

今日はオリーブが食べたくて食べたくて。
帰りにオリーブの実の瓶詰めを購入。
すっぱくて美味しい。満足。


実家に住まう母・ヨーコたんの料理は本当に美味しい。
小さい頃は、スナック菓子よりも手作りのお菓子を出してくれた。
レピシなんて関係ねぇ!的直感で作られた創作ケーキはあまり膨らんでいなかった。

それでも子供心に
「美味しい!」
と思っていた。

また、食パンの耳を揚げて砂糖をまぶしたものや、お餅を揚げてお煎餅にしたもの、クレープ、たまにクッキーも焼いてくれた。
…創作で。

あそこまで大切に育ててくれたのに、娘である私は味覚音痴に育ってしまった。

「この饅頭、まずいよね」
と家族に囁かれていたものを知らずにそれを食べ、
「これ、美味しいね」
と発言してみたり。

会社帰りに購入した春雨サラダを冷蔵庫に入れておいたら凍ってしまったことがあった。
翌朝、チンすりゃいいのに、皿に盛るのか面倒臭いという理由だけで凍ったままの「春雨サラダシャーベット」を食べ、イキイキと出勤する、俺、31歳。

今日も元気。
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祖母、降臨

2009年06月11日 22時27分46秒 | Weblog
月に一度の経費データー加工を朝から行う。
朝のルーティンを無視し、最優先に行う業務である。

昨年4月14日に亡くなった祖母の通夜当日にも出勤をし、この業務をやったなぁなどと思いながらも、指はマッハで稼働させる。

月に一度、こうして祖母は私の元に降臨してくる。

私の仕事っぷりを眺めているのかもしれない。

負けず嫌いで強かだった祖母。
あの血の1/4は私にも流れている。
だから、今まで職場も変えずに生き残ってこれたんだ、きっと。

おばあちゃん。
嫁似のあなたの孫は今日も元気です。
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クマティアラ

2009年06月11日 22時25分03秒 | Weblog
マイミク・mica殿が描いたシュールな落書きに感動した。
私もいっちょ落書きをアップ。

ティアラといえば、西洋のお姫さまの頭上に輝くアレのことである。
2年前、渋谷で開催されたティアラ展はスゴかった。一生分のティアラを見たって感じであった。


今回私が描いたものは、
クマティアラ!


私がお姫さまだったら、このデザイン画をハリーウィンストンに見せて「作ってくり」と依頼するだろう。

妄想、止まらず…。
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間違え

2009年06月11日 07時24分21秒 | Weblog
一昨日の夜、マイスリーの薬袋を開けたら、ソラナックスが入っているのに気づいた。
6月2日の薬局での購入時に間違われたもよう。
ソラナックスでも眠ることはできるんだが、でも、薬局で棚卸しなどをしたらヤバいんじゃないの?
昨日、交換してもらい、事なきを得たんだが。

処方せんとは違う薬を出してしまい、薬局の人はしきりに謝っていた。

不思議と怒りはこみ上がらずに、嗚呼こういうこともあるんだと思った。

人間だもの。
間違えることってあるさ。

これからは、購入時にきちんと確認をしようっと。
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