世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

横浜 洋館巡りの旅 (お疲れ、吉熊)

2007年02月12日 22時33分29秒 | Weblog
関内から電車に乗り、東京駅で下車して大丸に寄る。
バレンタインのチョコレートを購入するためだ。
今年も薔薇のチョコ(メサージュ・ド・ローズ)を憧れの女子に捧げる…うふ。
しかし、東京駅は凄い混みようだった。
三連休最後の日ということもあり、関西弁を話しながら大きな荷物を抱えた人を多く見掛けた。

そんなこんなで、連休終了。
早起きは、やっぱりお得だ。
吉熊も久々の外出で疲れてしまったらしく、帰宅後、すぐに寝てしまった。

さぁて。
明日からも、がんばるん♪

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横浜 洋館巡りの旅 (山羊じゃないんだから…)

2007年02月12日 22時31分44秒 | Weblog
中華街にてブラブラ。
あんまんと肉まんを購入し、山下公園で食した。

中華街を歩いているとよく見掛ける、蒸機からシューシューと音を立てながら販売されているあんまんや肉まんって、どうしてああも魅力的なんだろうか。

おバカな私は、肉まんに付着している紙を食べてしまっていた。
肉まんを食べたあとで気付いた…。

山羊じゃないんだから…んもぅ。
自分に腹が立つ。

横浜 洋館巡りの旅 (港の見える丘公園でぼんやり…)

2007年02月12日 22時29分16秒 | Weblog
山手234番館、横浜イギリス館、山手111番館を散策。
どれも素晴らしかった。

洋館欲は充分に満たされた。
妄想材料としてはかなりの収穫だろう。
港の見える丘公園で港を眺め、吹き荒む海風に鼻水を垂らしながらぼんやりとする。

外国人墓地には小学生のときに連れてきてもらった。
その隣の山手十番館という喫茶店では、大学時代に付き合っていた殿方とお茶をしたことがあったっけ。

けっこう思い出のある街である、横浜って。

横浜 洋館巡りの旅 (えの木てい)

2007年02月12日 22時27分05秒 | Weblog
ハラヘリヘリハラだったので、エリスマン邸向かいの「えの木てい」でロールキャベツを食した。
ぢつは、エリスマン邸二階窓から、このレストランの屋外で喫煙をしている人を見て、「あそこなら吸えるわ」と一目散に入店したのである。

食欲もニコチン欲も満たされ、かなり満足。
ちなみにロールキャベツは、美味しかった。

横浜 洋館巡りの旅 (クマ発見!)

2007年02月12日 22時25分13秒 | Weblog
山手本通り沿いをひたすら歩く。
フェリス女学院を過ぎ、ベーリックホールへ。
続いて、隣のエリスマン邸。

ここで、クマ発見!
子ども部屋らしき部屋にクマがいたんである。しかも二人。

吉熊は必死に話しかけていたようだが、無視されたとのこと…。

可愛そうな吉熊。
気を取り直して、次行ってみよう!

横浜 洋館巡りの旅 (グラフ18番館 その2)

2007年02月12日 22時23分12秒 | Weblog
グラフ18番館 その2。
一階サンルームは柔らかな光が注がれ、なお一層、内装の淡いグリーンを引き立てていた。
こんなところで、コーヒーを飲みたいな。
勿論、ティーカップは両手で持つタイプ。
肩にはカーディガンを羽織るの。
午後は元町に買い物でも行こうかしら。

…妄想内では、優雅な貴婦人に。
おほほ。

横浜 洋館巡りの旅 (グラフ18番館)

2007年02月12日 22時21分19秒 | Weblog
グラフ18番館…今回の洋館巡りで一番気に入った洋館だったかもしれない。

内装は淡いグリーンの枠組みと白い壁で統一されている。
昔遊んだ「シルバニアファミリー」の家に似ている、可愛い洋館だった。
一階の廊下突き当たりに百合の花が生けられていた。
なんともニクい演出…。

横浜 洋館巡りの旅 (外交官の家)

2007年02月12日 22時19分02秒 | Weblog
まず初めは「外交官の家」。
イタリア山庭園内にある。
高台に建っているため、眺めは最高。
ランドマークタワーやインターコンチネンタルホテルが見渡せる。
この洋館は、明治43年に外交官・内田定槌邸として、アメリカ人ガーディナーの設計により建てられた。
部屋は高い天井をはじめ、至るところに贅を尽した感じが覗える。

外交官(メガネ)と恋に落ちる令嬢になりきり!

横浜 洋館巡りの旅 (坂道)

2007年02月12日 22時15分55秒 | Weblog
石川町駅を下車。
長い坂を吉熊と登る。
息切れMAX…。

さりげなく尾道の坂を思い出した。

横浜 洋館巡りの旅 (出発進行!With吉熊)

2007年02月12日 22時13分13秒 | Weblog
たまたま早く起きたので、横浜まで洋館巡りの旅に出ることにした。

私は洋館が好きだ。
もともと妄想することが好きで、よく令嬢とかお姫様になった自分を妄想しては悦に入っている。
洋館に身を置くことにより、より深みのある妄想ができるようになる。
なので、コンスタントに洋館を訪れては、妄想材料を仕入れている。

横浜に洋館があることは隣の部署の部長(女性)に教えてもらった。
良妻賢母こそ女子のあるべき姿だというスタンスの彼女と、その対極にある私。
絶対交わらない水と油な私たち。
しかし、私と彼女の週末の過ごし方は何かと似ている。
「先週末は~に行ってきたわ。あなたにおすすめよ」など、トイレで遭遇する度に会話が弾むのである。
「あら、洋館がお好きなの?だったら横浜よ、横浜」
彼女に言われるがまま彼女おすすめの「エリスマン邸」及び横浜の洋館事情をネットで検索したら、出てくる出てくる…。

ということで、出発進行!With吉熊。

画像は最寄駅。ホームに続くエスカレーター。
たまには吉熊にも社会勉強をさせないと。