毒出し。

久々にゲルマった。そう、ゲルマニウム温浴である。
ゲルマニウムが溶解した湯に手足を浸けるだけで、体内の代謝が良くなるらしい。
20分のゲルマニウム温浴で、600カロリーを消費するとのこと。

前回、初体験したとき、開始10分までは汗が全く出ずに「こんなもん？」と思ったが、10分を過ぎたあたりから、急に汗がたらたらと滴ってきてびっくりした。
しかも汗はベタベタしなくて、この上ない爽快感を得られるんである。
今回は、10分を過ぎても体が湿る程度の汗しか出ず、「こんなもん…だったっけ？」という程度で、結局終了してしまった。
店員さん曰く、寝不足で体調が悪いときは汗が出ないらしい…。なるほど。

しかし、使用前よりも明らかに体が軽い！
心も…。
うじうじとした思考は、デトックスされたもよう。

煙草一箱分の結論

後輩のミスを指摘する、これは難しい。
非常に難しい問題だ…。
指摘されるだけの立場の方が、どんなに楽か。
感情的にならないこと、
指摘し終えたあと場の雰囲気を一新すること、
それらを自分に課しているんだが、なかなか上手くいかない。

後々になり、「口調が厳しかったんではなかろうか」とか考えてしまうんである。

「そんなの、仕事なんだから当たり前じゃん」
と、人は言う。

当たり前のことを当たり前のようにできる人を心から「すげぇ」と思う。

こんなふうにして、吉熊上司を含め、かつて私の上司だった人も悩んだのだろうか。

ここで一つの結論に達した。
これはきっと「自分に自信があるかないか」の問題である、と。

自信があったら、指摘の主張だけを伝えられる。
私にはきっと自信が欠如しているんだ。
だから表面的な「言い方」や「口調」ばかりを気にしてしまうんだろう。

帰宅途中の喫茶店。
考え込んでいたら、煙草を一箱空にしてしまった…。

そぼろご飯と新ユニット

今日のランチは、そぼろご飯。
鶏肉はあまり好きではないが、そぼろご飯は大好きだ。
ふわふわした黄色いものが卵であるのは認識できるのであるが、あの茶色のボソボソした物体がなんなのであるか、いまだにわからない…。

吉熊withドコモダケ…なんともステキなユニットの誕生。