晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

苦農

2016-10-01 22:13:01 | Weblog
 苦労が付きものの家庭菜園です。苦労はあるがそれもまた楽しみと思い、明日へと、来年へと続けています。
 豆は保存が利くので重宝します。順調に生育すれば栽培途中に手がかからないのが良い。
ついついおまけに蒔いてしまう豆のタネ。

あれもこれも作りたいと考えたり、連作障害を考えると畝幅も狭くなりどうも心の狭い農婆を物語るようです。畑地は持て余してるのに・・・。
 今年の夏の猛暑に豆類は収穫が望めないのではと思っていた。
<あの日のあの畑>は農婆の気合いに満ちていたのです。
 夏の暑さも和らいだ頃より雨の恩恵もあり豆はぐんぐん勢いを増してきました。
時おり強風にも見舞われたものの、岡山産白いんげん・能登産白いんげん・沖縄原産四角豆はなんとか片寄せあい生きています。

 またまた台風の進路も気になる時、この三列の豆が一致団結で乗り越えてくれればと見守る農婆です。
  < 風任せ 見守るだけの 秋の畑 > 
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする