なんだか少し疲れたかな・・・そう思う日が続いています。
気分がすぐれないとブログ投稿ももういいか・・・です。それでも毎日楽しみにしている皆さんにお会いするためPCを開くことは欠かしません。
毎日更新される<ふーちゃんのブログ>が今日は疲れた私に<心の栄養剤>をくださいました。
≪いのちをいただく≫
食育の紙芝居をふーちゃんが読んでくださいます。はじまり・はじまり…皆さんどうぞ・・・。
私、涙です。。。
気分がすぐれないとブログ投稿ももういいか・・・です。それでも毎日楽しみにしている皆さんにお会いするためPCを開くことは欠かしません。
毎日更新される<ふーちゃんのブログ>が今日は疲れた私に<心の栄養剤>をくださいました。
≪いのちをいただく≫
食育の紙芝居をふーちゃんが読んでくださいます。はじまり・はじまり…皆さんどうぞ・・・。
私、涙です。。。
少し前にテレビで、高齢のイノシシの猟師を紹介された事がありました。
鳥獣被害が聞かれます。駆除しなければ、必要な仕事です。
人間にとってかもしれませんが、、
その方は罠を仕掛け、そこに捕まったイノシシを苦しませないように始末するのだそうです。
命を絶つことを重く受け止め、修行者のようでした。
マタギという狩人の話も悟りを開いた人のようでした。
そうでなければ出来ない仕事なのかもしれませんね。
私は年末ごろに 近所の人から電話があって
「山の入り口に しかけをした檻の中にいのししの親子がかかっとるから
見に行ってごらん」といわれたので 行ってみると 中で檻に体当たりして 暴れていました。
すると ちょうど仕掛けをした猟師が 3人トラックでやってきて
空気銃で眉間に当てて即死させるところを 見ました。
一回で命中しないと暴れて大変だし 弾が入っていると肉が飛び散るんだ
という説明でした。
うまく命中して ぐったりしました。
一番年の若い人が 私が見ているのが気になるようで
「死ぬところは
見んほうがええよ」と忠告されましたが ベテランの人は 堂々としていましたよ。
それを思い出しました。
なにも考えずに肉を食べていましたが これからは
いのちをいただく ことに感謝して食べようと思います。
ルイコさん ゆっくり休んで元気を出してね。
「いただきます」は命をいただくんだと言われますね。
衝撃的な紙芝居がとても意味深いですね。
このブログのふーちゃんと同じように、30年代の田舎で育った私にも生計のため売られていく牛が悲壮な鳴き声を上げるのを知っています。
ドナドナの唄にもありました。
別には、重い歴史の唄だとも聞きますが・・・。
イノシシも衝撃的ですね。命も大事だけど、駆除も必要なんですよね。
動物の命なんだけど、命をいただくとはお米だって魚だってそうなんですよね。
もう7年ほどになりますが、シネマクレールで<いのちの食べかた>という映画をみました。
まさに元気な牛がベルトコンベヤーに沿って食肉となるドキュメンタリーでした。衝撃でした。
子ども達にはご飯もきちんときれいに食べないとバチがあたるよ・・・と言ってきました。農家だからね。
心の栄養剤って何だろう…と思いますが、涙を流すことも気持ちを洗い流すのでしょうかね。
このところの身辺整理がなんだか重く感じました。
普段きちんとできていれば何でもないのですが・・・。
捨てることにこんなにエネルギーが要るなら持ち物は最小限に止めようと思いました。
これまでに何度もそんなことは思ってるのに懲りないんです。(-.-)
明日は姑の3回忌。供養も無事終えれば気持ちも上向いてくると思います。ありがとうございます。