♪どこの誰かは知らないけれど 誰もがみんな知っている~
正義の味方 月光仮面は昭和のヒーローでした。
ここ田舎では現代版正義の味方がやってきて、我が家の前で営業を始めました。
世間では<ポン菓子>と言われる米菓子に加工する、いつものおじちやんがやって来ました。
カッコいいオートバイにサイドカー、エルビスプレスリーの歌声でお客さんに呼びかけます。お馴染みなのでわが家の孫たちも心得て「早く、早く!」とお米を催促し駆け寄って行きます。
私の育った田舎では<パンパン菓子>と言っていましたね。
昭和30年代、私の子どもの頃にはまだ燃料となる薪を持参して加工してもらいました。
小さな米粒が爆音と同時にドカーンと大きくふくらみ、うれしいおやつでした。
一枚一枚、丸く煎餅状に焼き上げてくれるおじちゃんもいましたね。
この頃はもっぱら粟おこし風に刻んでくれるのが人気。やめられない・・・つい食べ過ぎます。
疾風のように現れた、平成のヒーローです。
< 懐かしく 昭和史語る おやつ時 >
正義の味方 月光仮面は昭和のヒーローでした。
ここ田舎では現代版正義の味方がやってきて、我が家の前で営業を始めました。
世間では<ポン菓子>と言われる米菓子に加工する、いつものおじちやんがやって来ました。
カッコいいオートバイにサイドカー、エルビスプレスリーの歌声でお客さんに呼びかけます。お馴染みなのでわが家の孫たちも心得て「早く、早く!」とお米を催促し駆け寄って行きます。
私の育った田舎では<パンパン菓子>と言っていましたね。
昭和30年代、私の子どもの頃にはまだ燃料となる薪を持参して加工してもらいました。
小さな米粒が爆音と同時にドカーンと大きくふくらみ、うれしいおやつでした。
一枚一枚、丸く煎餅状に焼き上げてくれるおじちゃんもいましたね。
この頃はもっぱら粟おこし風に刻んでくれるのが人気。やめられない・・・つい食べ過ぎます。
疾風のように現れた、平成のヒーローです。
< 懐かしく 昭和史語る おやつ時 >
へえ~昭和はいまだに~ですね
懐かしい
楽しみでした
むらじゅうがあつまって
順番にしてもらいましたね
薪でやってもらったんでしたかね
その辺は覚えていませんけど~
子供の頃の記憶は、数回だけで・・・米とサッカリンを持って行ったような?
今は、道の駅とかで良く見かけます。
この機械を買おうと思ったら40万位するので断念しました。
ありました。
懐かしいです。
昔は長い金網を使ってたと記憶しますが、これはコンパクトて゜すね。
村中がお米とお砂糖も持参して作ってもらいました。
今 わが家の近くにも決まった曜日に定位置に陣取り
お客さんを待っているポン菓子のおじさんがいます。
香ばしい香りが風に乗って流れてきます。
田舎では 子供が 少ないからでしょうね。
スーパーの駐車場で見かけますけど 粟おこし風のは見ないです。これ おいしそう。
むかしは 薪ではなくて お米を持って行きました。
パン屋さんの車が音楽を鳴らしてきたら 小麦を持って 走って行きました。
魚屋さん 乾物屋さん 着物の染め直し アイスキャンデー
山奥でも 買物に行かなくても 行商はたくさん来たものです。
システムが解らず、ただ眺めて感動していました。
パラパラの物を袋に入れてもらってたような??
普段は、袋詰めされたものを お店で買っていたのです。
買って言ったのか?言わなかったのか?
こんな風に、出来立てを食べた記憶がありません。
今でも来てくれたら、飛び出していくのに~~
私の父もて年退職してもう10年以上が立とうとするころ、突然ポン菓子の道具一式買い「ポン菓子やを始めるんだ」と言いだしました。
母や叔父たちに止められて実現できなかったようですけど。
私の子供のころには、ロバのパン屋さんや、きんとき豆やさんが来ていましたよ。
ロバのパン屋さんは人気でしたね~
子供たちが小さい頃はやって来ましたが、この頃は催し物の時に活躍しているようです。
小さい頃は、ドッカーンと言う大きな音に耳をふさいだものです。
大きな袋いっぱいになったのも嬉しかったです。
粟おこし状のもの初めて見ました。
夏はしないそうですが、年に3回ぐらいは来ますね。
赤いバイクのプレスリーもどきのおいちゃんです。(^_^.)
ガンガン鳴っている音楽はプレスリー!
薪を持参したのは半世紀前かも・・・薪が無くてねぇ。
子どもながらに欲しかったのは薪でした。
サッカリン・・・懐かしい響きですね。サッカリンを使っていたのかなぁ・・・?記憶にないですね。
あの機械40万円!ですか・・・。
華さん、買えばよかったのに・・・このおじちゃんはいい商売されますよ。トークも面白い!
2時間くらい停車して、次々と引っ切り無しにお客様です。途切れてしまうとサヨナラと去って行きます。
ドカン!1回1000円です。
作業は流れですから10分程のくり返しです。
あらら・・・自給すごいなんてお客さんが言ってましたよ。結構人気商売ですよ。
昔は大きな金網の筒でしたね。
とてもコンパクトに全て収納できるように考えられています。大した知恵です。
このおじちゃんのプレスリーが聞こえるといつもの場所と決まってるので蟻が集まるように・・・・長閑な田舎ですね。
お米と砂糖と1000円もって集合~!です。
音楽を鳴らしながらオートバイが町内を走ると、お米を持ったおばちゃんが走ります。
定位置なのでみなさん暗黙の了解!です。
やっぱり私たちはパンパン菓子といいますね。
この辺りは何度も来ますよ。
豆を生姜入りでポンと作ってもらう人もいます。
以前はマカロニやお餅であられにすることもありましたが粟おこし風が主流です。
小麦と交換のパン屋さんも覚えています。紙芝居もありましたね。5円ほどの時代でした。
刃物研ぎのおじさんもいましたね。
お米粒がバラバラのものもありますね。
あれは子どもたちが小さい頃、牛乳をかけて食べさせました。こぼして困りもんだったんですね。
皆さん懐かしい思い出なんですね。我が家は未だ現実です。
お父様の発想は皆さんに消されたんですね。
これもなかなか夢のある仕事かもしれませんがね~。
何しろ小さな粒が一瞬で大きな粒に膨らむんですから・・・。
このバイクおじさんも定年後のお仕事のようです。お笑い芸人のようでもありますが・・・。(^_^)/
ロバのパン屋さんはココ爺の所にはあったようです。
全国的にポン菓子なんですね。なぜか岡山はパンパン菓子。
粟おこし風は、バラバラに弾けた米粒が漬物樽の中で固められ、冷めたところをナイフで切り分ける工程を見ているのも面白いです。
我が子の小さい頃はマカロニーのカレー味などもありました。
♪あいうえ、あんぐり口あけて、かきくけ、カバさんみずのなか・・・・♪
宣伝カーが四国にも上陸していました。子供達が集まって、この歌を歌った子には確かキャラメルか景品を貰った様な気がします。
あまりの古さに口をあ~~んですね。
紺屋の白袴とはこれですね。
キャラメルは昔からお馴染みですが、カバ車?宣伝カーは知りませんでした。まだ生まれてなかったのかなー?うふっ!
カバさん行商に四国まで行ったんですね。(^_^.)
カバヤ食品の製造工場は我が家から近い所にあります。
この季節、工場敷地内にはアーモンドの花が咲き、桜と合わせてお花見できます。
ここで現代版カバ車は見ました。
スーパーなどで袋入りが売られていますと、思わず手が出ます~。
ソメイヨシノの開花も始まりました。
私は自然を求めて散歩をしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
ポン菓子は懐かしく、耳を塞いで眺めております。
そのうちに見ているだけで、やってみたくなるほど手つきの良いおじちゃんです。
東京は開花したとのニュースを見て、地元の桜を確認に走りました。毎日気がかりが増えました。
晴れの国の自然をお届けしたいとおもいます。
こちらこそ、よろしくお願いします。