たった一輪、半夏生。今日は半夏生なんですね。
近ごろはスーパーのチラシで半夏生を知ることが多くなりました。タコはいかが~とね。
関西はタコ。岡山は対岸が四国とあってうどん説もあります。
また、半夏生までには赤紫蘇を採らないと発色しないんだと先人から聞いています。食べ物にまつわる半夏生です。
今日の半夏生の我が家の食べ物は、またまた小豆を消費するための餡ものです。柏餅を作りました。
米粉に少しの白玉粉を入れ練り上げはホームベーカリーにお願いです。
蒸し上げた生地に少量の片栗粉を加え再び練り、餡を入れ包むことになります。
柏餅が半夏生の日にいただく食べ物だというのではなく、我が家の処々の事情でございます。
家庭菜園の小豆には夏になると虫が出ることがあり、種としての小豆を蒔き終えた後、残りは熱湯をくぐらせて乾燥させておけば、秋の新小豆が出来るころまで大丈夫だと教わりました。
<ようちゃんばあばさん>のように一升瓶で保存も、田舎では古くから伝わる知恵です。
柏餅となった経緯はもうひとつ、田舎でも柏の木を見かけることがなく残念に思っています。(代用は山帰来の葉)
ところが、鳥が運んで芽吹いたのでしょうか、畑の側に柳のように細く1メートルほどの柏らしき木が生えているのをみつけ、これは…と信じて作りました。
<ここで、ちょいと待っててね>
やはり自信のない私・・・これは何でしょうねぇ・・・と恥ずかしながら残りを写真に収めてきました。
はい。この葉っぱは何でしょうね。柏じゃないのかな?違うかな~?
< 食べてみる 作ってみるも 不明なり >
近ごろはスーパーのチラシで半夏生を知ることが多くなりました。タコはいかが~とね。
関西はタコ。岡山は対岸が四国とあってうどん説もあります。
また、半夏生までには赤紫蘇を採らないと発色しないんだと先人から聞いています。食べ物にまつわる半夏生です。
今日の半夏生の我が家の食べ物は、またまた小豆を消費するための餡ものです。柏餅を作りました。
米粉に少しの白玉粉を入れ練り上げはホームベーカリーにお願いです。
蒸し上げた生地に少量の片栗粉を加え再び練り、餡を入れ包むことになります。
柏餅が半夏生の日にいただく食べ物だというのではなく、我が家の処々の事情でございます。
家庭菜園の小豆には夏になると虫が出ることがあり、種としての小豆を蒔き終えた後、残りは熱湯をくぐらせて乾燥させておけば、秋の新小豆が出来るころまで大丈夫だと教わりました。
<ようちゃんばあばさん>のように一升瓶で保存も、田舎では古くから伝わる知恵です。
柏餅となった経緯はもうひとつ、田舎でも柏の木を見かけることがなく残念に思っています。(代用は山帰来の葉)
ところが、鳥が運んで芽吹いたのでしょうか、畑の側に柳のように細く1メートルほどの柏らしき木が生えているのをみつけ、これは…と信じて作りました。
<ここで、ちょいと待っててね>
やはり自信のない私・・・これは何でしょうねぇ・・・と恥ずかしながら残りを写真に収めてきました。
はい。この葉っぱは何でしょうね。柏じゃないのかな?違うかな~?
< 食べてみる 作ってみるも 不明なり >