旧京北町の山間部、忘れ去られたように残っていた茅葺き民家。
進入道へは隣町の南丹市日吉町の府道78号線側からの林道だけが唯一のアクセス
その林道の一番奥まったところにこんな茅葺き民家が残っていた・・・陽裏の茅葺き屋根は苔生し、杉の若木や雑草が生えて居る。
最早こうまでに成ってしまうと廃家だろうと思ってしまうが、さににあらず、そのときは不在のようでしたが、そばには車も停めてあり、庭先には生活感が漂っていた。
この茅葺き民家をセカンドハウスにして、山の生活を楽しむ人がたまにやて来るのか?、浮世離れした仙人の様な人が暮らしてるのだろうか??
まあ、車があるからそれほど不便でも無さそうだが・・・・隣近所は無さそう?
撮影2016.3.8