週明け一番からバタバタした。先ずは電動歯磨きの充電池が駄目になっていた。調べると2017年夏に購入したフィリップスのソニックケアーで40ユーロと手頃な価格だと思った。既にフィリップス本社が家電を止めていたのでその価格は驚きだった。五年使用だから年間8ユーロ先のブラシ5ユーロ程を合わせてもまずまずの価格だった。前夜に突然切れていることで気が付いたのだが、その前に掃除をしたのがよくなかったか。
そして急いで探すと後継機は安売りで64ユーロになっていた。高くなって電気髭剃り器のような市場になっている。つまりなくてはならないものになっている人は可也多い。巨大市場である。性能は良かったので満足していたが、後継機でも今迄のブラシが使えるので運転経費は抑えられる。早速アマゾンで注文して配送は木曜日の予定だが、水曜日ぐらいに届くと嬉しい。
週末からひょんなことでビットコインを使ってみることにした。コインも100ドルほど購入したのだが、最終的に使用を断念した。ネットで調べて様々な方法の内でペイパルで買えるようになったイトローに口座を開いて扱おうとしたのだが、買い物をする時に使うアプリに移すのがネックになった。現金化も出来て、出金も可能なのに、ビットコインを使う為に更なる特定化を求めて来た。使えないコインがあっても仕方がない。
本人確認の為に身分証明書からヴィデオまで、それが嫌なら自身のメインバンクの中に手を突っ込める情報を出せというのだ。中にスイスの業者が入っているようで、口座の中に入り込んで、形式だけの送金をするというのである。上のペイパルの時も形だけ送金してきたというのがあったが、これは危ない。ビデオも危ないが、これはとんでもない。マルタに本拠地があるようだがやくざ者の組織だろう。
それ以前に誤って入金のボタンを押して、更なる確認無しに最適金額を二回分取られた。48ユーロなら授業代であるが96ユーロは大きい。工夫して取り返すようにするが、手数料を既に取られていて70ユーロ返金されたら御の字である。
そしてスイスの業者がメインバンクの口座に入るこもうとしたので、ドイツ銀行の方は安全な照会に使える機能を勧めて来た。自動的に対処するようなアルゴリズムになっているのだろう。流石にこのような連中とは付き合えない。
証券の市場もいい加減な世界だと思うが、仮想通貨市場となると更にである。嘗ても銀行勤めならなんだけど証券会社はとか語られていたが、今や公的な有価証券ならばなんだけどとなるのだろう。その世界の匂いが違うというのはネット操作で色々とやっているとやはり感じる。
一種の煽られた射幸心ただようそれであり、昨年の復活祭の「スペードの女王」の舞台も其れであったのだが、演出では背景にあった同性愛的な根源的な欲求の方が耳に聞こえるようになっていたのでその匂いは少なかった。そういう芸術だからである。金融も、同性愛もまた政治も自殺者比率の多い世界であろうが、やはり日常が劇化しているというのは共通しているだろうか。
参照:
最も人間工学的な考察 2006-04-24 | 雑感
つい手が出るお得感 2021-07-23 | 生活
そして急いで探すと後継機は安売りで64ユーロになっていた。高くなって電気髭剃り器のような市場になっている。つまりなくてはならないものになっている人は可也多い。巨大市場である。性能は良かったので満足していたが、後継機でも今迄のブラシが使えるので運転経費は抑えられる。早速アマゾンで注文して配送は木曜日の予定だが、水曜日ぐらいに届くと嬉しい。
週末からひょんなことでビットコインを使ってみることにした。コインも100ドルほど購入したのだが、最終的に使用を断念した。ネットで調べて様々な方法の内でペイパルで買えるようになったイトローに口座を開いて扱おうとしたのだが、買い物をする時に使うアプリに移すのがネックになった。現金化も出来て、出金も可能なのに、ビットコインを使う為に更なる特定化を求めて来た。使えないコインがあっても仕方がない。
本人確認の為に身分証明書からヴィデオまで、それが嫌なら自身のメインバンクの中に手を突っ込める情報を出せというのだ。中にスイスの業者が入っているようで、口座の中に入り込んで、形式だけの送金をするというのである。上のペイパルの時も形だけ送金してきたというのがあったが、これは危ない。ビデオも危ないが、これはとんでもない。マルタに本拠地があるようだがやくざ者の組織だろう。
それ以前に誤って入金のボタンを押して、更なる確認無しに最適金額を二回分取られた。48ユーロなら授業代であるが96ユーロは大きい。工夫して取り返すようにするが、手数料を既に取られていて70ユーロ返金されたら御の字である。
そしてスイスの業者がメインバンクの口座に入るこもうとしたので、ドイツ銀行の方は安全な照会に使える機能を勧めて来た。自動的に対処するようなアルゴリズムになっているのだろう。流石にこのような連中とは付き合えない。
証券の市場もいい加減な世界だと思うが、仮想通貨市場となると更にである。嘗ても銀行勤めならなんだけど証券会社はとか語られていたが、今や公的な有価証券ならばなんだけどとなるのだろう。その世界の匂いが違うというのはネット操作で色々とやっているとやはり感じる。
一種の煽られた射幸心ただようそれであり、昨年の復活祭の「スペードの女王」の舞台も其れであったのだが、演出では背景にあった同性愛的な根源的な欲求の方が耳に聞こえるようになっていたのでその匂いは少なかった。そういう芸術だからである。金融も、同性愛もまた政治も自殺者比率の多い世界であろうが、やはり日常が劇化しているというのは共通しているだろうか。
参照:
最も人間工学的な考察 2006-04-24 | 雑感
つい手が出るお得感 2021-07-23 | 生活