光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

早春の名残の花、落穂拾い。

2013-03-30 14:01:01 | 植物・花(春)
  朝はあまり感じなかったが、ちょっと外に出てみると、本当に目が覚めるような

  冷たい風が吹いていて、かなり驚いた。

  これだと一度開いた、ハクモクレンも、それから桜も、また花を閉じないと
  いけないだろう。レンギョウは大丈夫のようだが。

  朝の7時の気温、6.0℃。その後も6℃台、7℃台と大して気温は上がらず
  13時、午後1時で8.2℃である。


  おっともちろん、これは富山地方気象台のアメダスの値だが、

  ここから少し離れているが似たり寄ったりだと思う。

  気温は一桁で、さらに北風、北北東の風がかなり強い。

  体感は、厚着をしないと、冬で、冬の格好をして、一生懸命歩いたら

  どうにか暖かくなるのではないか、という感じ。

  これまでの春の感覚でいると、しばらくすると、またまたこのようなことは書きたくないが、

  おなかが冷えてくる。

  私のお腹の周りには、結構厚い脂肪の層がある。これが断熱の働きをしない。
  脂肪細胞、どうした、もう死んでいるのかね。

  結局、カメさん散歩というのは、日曜の後はやっていないようで、
  せいぜい、いえの周りにある、草だの、それから窓から見える空とか風景を
  撮って、このブログに出しているだけ。

  新しい何かは、なかなかない。


  今日は早春どころか、体感は、外は特に冬だが、名残の早春の花で、
  落穂拾い的で、同じものの時刻の違うものが出るだけで、残念。
  最初から降参している。

  また画像を先に送信するのを忘れた。ホント、ボケの程度も進行中。




  その一。よく咲いてくれた梅。今はさすがに残る花は少なく、ヒヨドリが
  花の蜜を突付くことなく、花びらが散る。




  その二。




  その三。何回も書いているけど、この梅の木の反対側の枝の分かれ目に
  モズの巣があって、親鳥がじっと卵を温めている。ほとんど動かない。
  しかし、間違いなくモズはいる。





  その四。フキノトウの数は今年は少なかった。去年の四分の一くらい。
  もっと少ないか。




  その五。




  その六。今まで出なかったところから出たというのがあって、これは不思議だ。




  その七。これもヒサカキかな。違うか、ネズミモチでもない?。でもネズミモチの木は
  ある。




  その八。何はともあれ、濃い緑は、春の証左。




  その九。5月の末には、新しい花をつけるか、ヤマアジサイかガクアジサイかだが、
  去年のガクが、まだ残る。




  その十。




  その十一。天然の押し葉。新しい葉の芽も出ている。




  その十二。ここのいえの藪のような垣から、ツバキの花が出てきた。ずっとあるはず
  だが、これはマジックといってもいい。つまりはちゃんとそこにツバキがあった。
  今まで、花が咲かなかっただけか。

  今日の予報は、曇りときどき晴れだけど、
  ずっと曇ったままで、全然晴れ間はない。

  よって、元気もないなー。



咲いた桜も、閉じるかも

2013-03-30 07:02:18 | 散策
  お天気、本曇り。

  朝になって、少し寒い感じがする。

  少しである。

  気温、気象台の値、6.0℃。

  室温は、10℃だった。

  中途半端な温度である。

  一枚着るか着ないか。

  そうゆう感じ。

  ツクシがスギナに変わり始める。



  青空、と夕日。









  春の青空。




  これも春の夕日。

  モズがじっとして卵を温めている。

  他は、特にないねー。