光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

このチャトラ・ネコ、食べ物だけが目的なのだなー。

2013-03-21 14:10:16 | 散策
  チャトラのネコの、(ここのいえに、生まれてしばらくして親ネコがつれて来た、)
  食事を与えたあとの、少し眠い顔をしている様子である。
  つまり、いつものネコ。

  お天気は回復したようだ。しかし安心は出来ない。意味深である。

  朝は冷蔵庫の中くらいまで、気温は下がった。しかし、それまでバカに暖かい日が
  少し続いたので、それを感じる能力がおかしくなったのか、さほど寒いとは思わない。
  不思議である。

  外に出れば、気温的に春の感じはしない。ただ風もない。それで沁みる寒さは
  感じない。晴れ間がしばらくして続いている。こうなると、春の真ん中にもう戻った
  ような気がした。
  それでも、富山地方気象台の観測によると、アメダスだが
  12時の気温は、5.8℃、11時だと4.6℃である。

  午後の1時で、8.5℃まで上がった。日差しがもう十分な感じなので
  繰り返しになるが、朝の冬は終わって、今は春で、室内はポカポカしている。
  でもヒータとかはつけている。暖房器具はみな動かしている。


  お昼のニュースで、今ごろ、名所旧跡でもあって、梅の名所、早咲きのといっていい
  とも思う、で、その紅白の梅の見ごろの時期を迎えたといっていた。
  いつもより、3週間遅れだという。
  今年の冬は、雪は早く降り、その後は雪の積もる量は少ないが低温が続いたので
  やっぱり寒かったのである。

  でもここの梅は、もう満開を終わって、散り始めている。最盛期は過ぎた。
  いろいろだなー。

  ここで、何度も出しているこの梅の木の向こう側に、やっぱりという感じで
  モズの巣があるのがわかった。
  抱卵しているかのようで、でも雛になっているのかも。
  ときどき親鳥が小鳥のように翅を震わす。あれは雛ではないと思う。
  それから、音もたてず飛んでゆき、音も立てずまたもどる。 

  モズも、とんだ間違いに今ごろ気が付いた。よっぽど人気のないところだと思った。
  もう一つ、他のところで、大きな木とかがかなり伐採された。これも理由かも。


  ネコの画像であった。オスネコである。
  まー、愛想がない。食べ物だけを欲しがる。結構、用心している。
  ただこちらが何もしないと、近付いても向こうも何にもしない。
  このネコに、ひっかかれたことはない。
  満腹になると、ちょっと休んでゆく。もう出ないとわかると、すぐにいなくなる。
  このネコの爪、身体を伸ばしているとき以外に見たことない。

  1週間ぐらい前、ものすごい鳴き声がした。
  ゆっくり外にゆくと、このチャトラ、首筋を噛まれて、血をポタポタ。
  重症、一度噛まれたところをまたやられている。
  呆然と、ネコもしていた。相手は多分、オスネコではない。


  この画像は、お腹が膨れていて半分居眠りのとき。
  最初はカメラを嫌がった。




  その一。近付く、まだ用心して、緊張感。




  その二。ふてね見たい。




  その三。




  その四。




  その五。ホントに眠くなった。




  その六。そっぽ向く。




  その七。この後、座っている姿勢が苦しくて、私の足が痛くなって、イテテと
  声をあげると、ようやくニャーと鳴く。




  その八。立ち上がったら、ネコのほうも移動した。




  その九。まだ、枯れ草の上に。




  その十。これで、最後。


  フキノトウ、いつもはもっと早くたくさん出る。



  遅めだ。一回出たものとは、場所も違う。しかし、フキはここには
  あちこちにある。




  色も薄い。


  晴れて、立山連峰の上のほうの雪だけがやけに白い。その下は、依然として雲。
  他、上の方は、快晴のようだ。





雨が降ったようだ

2013-03-21 06:48:58 | 散策
  お天気、今は晴天域がある。

  道を見ると、水たまり。

  雨が降ったようだ。

  まったく気付かなかった。


  フキノトウは、ことしはなかなか。1つだけで、他が出てこなかった。

  それが今ようやく、数が増えつつある。

  梅がさらに花を開いて、夕方見たらその周りまで白い感じ。

  異様。

  ちょっと怖い。


  目には緑。












  雨が降っても、目が痒い。

  クシャミはなかったが。

  室温は、今日は起きたときは、10℃。