光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

サラリさらりと散る梅の花、それにしても気温高すぎ!

2013-03-28 13:40:41 | 植物・花(春)
  きのうの朝は、0℃台まで気温は下がって、このときは真冬だったが・・・。

  きのうの午後3時ころ、大体この辺りで上がった気温は下がるものだが、

  宵の時間ころまで、午後3時の気温を維持していて、あるいは少しは下がって、

  その後はじっくりとだが、気温は下がることを知らないようだ。

  つまり上がりっぱなし。


  アチチという状態に今はある。完全な初夏。

  午前11時で、19.3℃。なんか気色悪いと思った。

  午前12時で、20.6℃。まだ13時は出ていないが、このブログの最後のころには出るかな。


  今の室温、目の前の温度計を信じると、20℃はありそうである。
  一度は、暖かさに慣れたのだが、この2、3日は、朝は霜が降りていた。

  気温上がったといっても、10℃いくかいかないか、それが20℃になったのだから。

  って、毎度同じことを書いている。だから飽きられるのだけど、それくらいに
  この気温の上昇は異常だ。


  選抜高校野球が甲子園で行なわれているが、雨が降るとか。すると
  この気温の上昇は、風はそうはないが、フェーン現象かも知れない。

  高校野球を見るというのも久しぶりで、試合の内容はともかく
  勝ったチームの選手、負けたチームの選手、みなサバサバしていて、
 
  さっぱりと、あるいはスッキリとした感じで帰ってゆくようで、時代は
  変わったかな、あるいは変わった、という強い印象を受けた。
  まー、ときどき耳に目にするくらいだが。

  関東とかまで、桜は咲いて満開?。
  富山はまだのようだが、咲くのは早くなるだろう。
  それでも、私は梅でがんばりたい。

  その梅の白い花も、特に気負うことなく、サラリさらりと散ってゆくようで

  花の散り方も、変わったかも知れない。
  また来年がある、さらに再来年が。梅はよっぽどのことがない限り
  半ば永久に咲くような錯覚さえ持つ。

  これはまだ、散り始めたところ。ここのいえの花。
  なんとなく「ざんばら髪」のように見えるのが梅の花の最後の特徴かな。

  富山地方気象台のアメダス、13時の気温、20.4℃。


  梅。




  その一。明るすぎたが・・・。




  その二。




  その三。




  その四。
 



  その五。これからという花ももちろんある。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。見ていただいたとおりで、今はもっと花は減って、それでもまだ咲く
  ようなものもあり、白さは目立っている。


  しかし、この20℃を越す温度は非常に厳しい。

  血管膨張で、ぶっ倒れそうな。



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