光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

逆さスイセンと、レンギョウの花

2013-03-25 14:00:18 | 植物・花(春)
  気温を気象台のアメダスで見ると、ようやく2桁の10℃くらいで、
 
  暖かくはない。風は南西か南南西、西南西、西といろいろで、これもそうは
  ひどくない。

  このあとは富山だけではないが、冬型が強まって、雨とかになるらしい。

  どうも暖かい雨にはならないようで、

  暖かさに慣れたころに、0℃近くまで気温が下がると、やっぱり体調はよくはない。


  今ごろ、18℃とか20℃あると、それこそ居眠りしそうだが、そうゆうときの方が
  なんだかいいように思えて来た。

  身体は、春のモードになってゆく。バイオリズムというのはある。
  もう寒くはならないから、そんなものに耐える必要はなく、ダランとして、
  あるいはポカンとして、気分をリラックスさせて、

  このあとの夏に備えなさいといっているような気がする。

  真冬になって、いつのまにか、2℃とかにもどうにか耐えられるようになったが、
  もちろん、朝起きるときだけだけど、

  今そんな気温、室温にまで下がるとさすがに震えるだろう。

  かなわんなー。


  いろいろ思うことはあるが、まずは単純でそれ以上の発展はない。
  最近新聞は読んでないし、本も読まないし、PR誌は面白そうなところだけだ。

  国語の辞書は、ずっと岩波から、三省堂の「新解さん」に変えた。初めて。
  が、また岩波を買って、しかし、それは居間に置いてある。
  どっちにしても、引くのに時間ばかりかかる。

  ここに文字を書いて、たしかめるときがある。体をひねって、新解さんを
  持つ。ほとんど読んでいないから、新解さんの広告(PR)の「例」の面白さは
  わからないでもないが、

  他は特に面白いとかわかりやすいとかはない、と今は思っている。
  もっともっと読む気でいたのだが、何しろ体が痛い。それゆえいかに、
  読んでいないか、と自分でも呆れる。

  でかい辞書だと、広辞苑より、私は『大辞林』のほうが好きで、これに
  問題はない。これも同じ理由で見ない。第三版で、米粒文字。
  持つだけで運動になるが、腱鞘炎にもなりそう。



  きのうは寒くもなく暑くもないという結構なときがあって、慌てて、外を歩いた。
  久しぶりに運動靴を履いた。長靴は止めた。

  レンギョウの花が咲いていた。垣に使われるサザンカの赤い花の色のおかしさ
  は、どうしようもないが、花だけようやくたくさんになった。

  ホトケノザ、春の七草ではないもの、も結構あったが、小さい花はまだのようだ。
  ツバキに、梅に。しかし、ハルジオンなどはまだだ。大体この花、冬は消えて
  しまうのかな。

  一番冬から早春にかけてよく見かけたと思う、スイセン、このところ寒すぎて
  まともに花を見たことがないという印象。それは種類によるのだろう。あるいは場所か。
  雪さえ少ないと、スイセンの花は、早春の花だ。
  このスイセン、きのうちょっと探したら、あった。場所はわかっていて
  咲いているかという問題だが、かわいそうな感じも漂う、その葉っぱと花。

  どうなっているのかな。

  スイセン、背は低い。花は下向くか、せいぜい横。それゆえ
  右手で持つカメラ、下にあるものを撮るときは、カメラは180度反転する。
  すると、逆さまに、地面が上にという感じで花は写る。そのままで出すことに。
  ただ自動的に、回転しているものもある。たしか、そうゆう風になるように
  設定はしているはずだが・・・。




  その一。太陽は出たり、薄い雲に隠れたり。ただ日陰になるので、こんな感じだ。




  その二。ガードレールだけ、真っ白だ。




  その三。建物の陰にならず、強い太陽光が当たればなー。




  その四。




  その五。葉と葉の間から。黒い左右は葉。




  その六。




  その七。スイセンは日が当たらないとダメかな。まー花の下からだと余計
  違和感のある絵にあるが。




  その八。これは、カメラの方で回転して、天地はまとも。




  その九。




  その十。残念ながら、満足できる画像はないようである。


  レンギョウを少し、いかにも地味な花で、しかし、寒さに強く必ず咲く。



  その一。




  その二。


  最初の画像から、帰って来て、さらにここのいえの梅も撮って、その時刻を見ると
  約30分ぐらいたっていた。
  最近ではもっとも長いカメさん散歩に時間。




  

春の花、小花

2013-03-25 06:52:53 | 植物・花(春)
  曇り。

  寒くはない、予報はこのあと雨。

  ヒサカキの花が咲いていた。

  覚えにくい名前。柃。


  きのう夜、メモリに録音できるラジオのファイルを誤って消してしまった。

  復旧ソフトというのを使った。

  削除したばかりなので、問題はなかったが、

  ずいぶんと、跡が残っているものだなという気もした。

  みなは出来ないだろうが。

  しかし、必要な方を消すというのは、なんたるオバカサンか。














  臭いは好き好きがあるかもね。

  こんな花が咲くというのも、気が付かないでいたかも知れない。