光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

はかなく消えた春の淡雪と、現われた小鳥

2013-03-03 13:38:08 | 散策
  富山地方気象台のアメダスを見ると、今まで(13時)の最低気温は、
  マイナス0.1℃。

  今は、4℃くらいある。日照時間も、今日は晴れ間が多いので結構長く
  それゆえ今朝積もった淡いフワフワの雪は、あっという間に融けてしまった。

  こうゆう雪は、もう少し残っていてもいいなと思えるから、不思議である。
  淡雪かどうか、これは画像を見てもらえばもしかしてわかってもらえる
  かも知れない。

  ひな祭りで、こんな雪はいらないとも思えるが、朝はたしかに寒かったけれど
  子供さんだと、そうは寒さは感じない。

  雪が降って、ニコニコした笑みをこぼす子供もいたかも知れない?。
  そうか、ここは富山だった。このところ厳しい寒さが続いていて
  大人並みに、もう雪はいい、寒さは嫌いなど思っているか。


  その淡雪、消える前の様子。
  日の出はさすがに、もう7時前である。

  珍しく小鳥が、コンパクト・デジタルでだけど、写っている。
  それなりの写り方だけど。


  淡雪。



  その一。もうかなり明るい。ただ稜線の上には雲があって、日がいつ出てくるか
  わからない。




  その二。フワフワ雪。




  その三。日の出前の様子をちょっと色具合を変えて。




  その四。青い空も少し。




  その五。雪、フワフワ、ちょっとわからないか。




  その六。




  その七。日が出ると、すぐに融け出しそう。




  その八。まったく綿菓子のようである。寒くなければ、たまにこうゆうのは
  あったほうがいいと思えるくらいだ。




  その九。電信柱、電線にも雪。




  その十。ようやく強めの太陽光線、これで、日の出は間違いない。この後もかなりあるが
  今日は省略。


  小鳥と!!!、
  いっても、メジロやスズメより大きい。キジバトより小さい。
  ヒヨドリを少し丸くして、尾を短くした感じ。
  色は派手だ。たまにいるといっていいかも。この鳥の鳴き声が最近よく
  聞こえる。
  地面をほじくって、なにかを食べる種類かな。



  その十一。鳥に向かって、日が当たるので、こちらに人がいるというのが
  わかりにくいのか。




  その十二。無理を承知で、ズーム率は最短焦点の3倍くらい、それから等倍表示
  ではなく、約70%くらいに縮小。

  コンパクト・デジタルで、焦点距離を10倍とか、変えることが出来るカメラも多いが、
  よほど大きな鳥でないと、特に、望遠側では、いい像は得られないだろう。
  ズームの拡大率は、4倍くらいが限度じゃないかな。

  一眼で、ごついレンズ、例えば口径が100mmで、f値が2.8!!!とかいうやつを使える人が、
  羨ましいなー。お金がないと出来ない。それをかついで、鳥撮りは重労働でもある。
  本当にご苦労さんです。





雪のひな祭り

2013-03-03 07:24:53 | 散策
  3月だが、雪が降っている。

  きのうよりはっきりと、フンワリとした綿菓子のような雪。

  木の上に、4、5cm、路面では融けている。

  春の淡雪はよくある。


  北海道の、東北の雪を見ていると、まーひどいこと。
  お見舞い申し上げます。遠くからで効果はないと思うけど。

  まー、自然の猛威には勝てない。


  北極では氷がとけて、海が広くなった。

  まったくどうなっているのかな。













  ひな祭りなので、赤い色。


  今日は日も出ている。雪と日の出。