光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

淡雪も溶けて、アネモネの花、アセビの花など

2012-03-26 15:43:29 | 植物・花(春)
  お天気、朝はしばらくして、晴れ間が出た。
  その後、雪は溶けそうで、しかし晴れ間も続かない。
  今日は押しなべて、きのうと同じで荒れる一日の予定だったけど、
  午後から、少し落ち着いて、雨も少し降ったが、
  カメラ散歩は可能だった。

  梅は朝もチラホラ咲いているのを見た。カメラはなしだが。
  アネモネ、赤紫色のものが印象的。
  アセビは、ちょっと光の具合で、惜しい感じ。
  午後の梅の花、蕾なども。朝の見ていたものとは違う。
  ざっと並べてみた。




  その一。アオキの花、まだ咲かない。




  その二。元気が出て来たツバキ。




  その三。




  その四。花芽の多い梅は、なかなか咲かないような感じ。




  その五。アネモネ。好きな花。




  その六。




  その七。




  その八。蕾一つ、あった。




  その九。アセビ。光の加減がよくなかったかな。




  その十。今朝の雪が残るところに、スイセン。こうゆう蕾のスイセンが
  多い。




  その十一。




  その十二。きのうは、木の向こうに隠れて、よくわからなかった
  ここのいえの梅の花のもう一つ。無理して、枝の中に入れて、
  パチリ。

  蕾の数が少ないので、ポツンポツンと咲き始める。



  お天気は、だんだんとよくなるようだ。明日は晴れ予報が出ていた。
  今日は午後も雪が降るといっていたが、今の感じだと
  降りそうにない。
  
  ホントにこれから雪が降るか、降るかも知れない。
  春の感じはあるが・・・。




お天気、雪に落ち着いた

2012-03-26 06:37:34 | 散策
  荒れ狂っていた、お天気、きのうも宵の時間まで
  ガタガタ、あるいは、バタバタした。

  その後は外を見る気にもならなかったが、
  もう夜中といっていい頃、窓から見えるのは、白い瓦。
  もともと黒いから、これは雪。
  雪はきのうも何度か降ったが、それが降り積もった。

  だんだんとその雪の量は増えて、起きたときは3cm。
  多いところで、5cmくらい積もっている。
  今も雪である。
  風が少し。

  溶けそうで溶けない雪。

  一輪咲いた、梅の木に、一杯の白い雪の花。

  室温、起きたときは6℃。
  まだまだ雪は降りそう。


  きのうのお天気。



  その一、日の出のころ。




  その二、日の出のころの西側。




  その三。青。



梅一輪、雪降る朝に咲いていた

2012-03-25 15:58:51 | 植物・花(春)
  とんでもないお天気で、雪が降るか、アラレが降るか、
  あるいはヒョウが、あるいは雷が鳴って、槍さえも降ってきそうな
  全天候型のお天気、である。こんな言いかたはないだろうが。

  真っ白な雪がさっと流れるように降るが、30秒くらいたつと
  何と青空で、太陽光がさっと差す。
  晴れたかと思えば、真っ黒な、あるいは真っ白な雲が、もうそこにあって
  今度は叩きつけるような雨、雨、雨。
  再び真っ白な雲が出て来て、今度は、雪ではなくて、晴れ。
  こんな憂鬱なお天気だが、

  もしや、と朝、斜めに降る雪を見つつ、さらに白い小さいぽつんとした
  点のようなものを梅の木の枝に見た。
  花!?。
  ここのいえの梅、いろいろ虐げられた感じもする梅。
  私が子供のとき、遊びに来たときからあった。
  だから相当な、年齢のはずだ。そのとき、すでに、細いが高さはあった。
  
  少し時間がたって、晴れ間が長く続くと思われたとき、その白いものを
  見たら、やっぱり梅の花だ。

  びっくりだな。想定も予想もしていなかった。


  日が強烈で、撮り直しをした。その一輪の梅の花。



  その一。撮り直しの最初のころのもの。かなりの枚数撮った。最初は
  なかなかうまくゆかない。撮り直しても、まだまだうまくゆかない。




  その二。横の蕾。




  その三。




  その四。広角側だが、少し長めの焦点で、マクロ。
  少し風が出て来た。揺れる。日の明るさも刻々と変わる。
  うまくピントの出ているものは少ないようだ。




  その五。枝を避けて、カメラを縦にして。




  その六。




  その七。一番大きく見えるところまで、寄ってみる。




  その八。




  その九。角度も少し変えた。見やすくなる。




  その十。探すと、もう一つ咲きそうな蕾がある。
  ここは盛り土の境なので、少し下りになって、不安定になる。
  それさえなければ、近付けるのだが。




  その十一。日の光の強さ、角度、ちょうどいいと思えるもの。
  これはオリジナル・ファイルの縮小のみで、表示。

  画像の枚数は、相当な数になって、何しろ記念すべき、ここのうちの
  最初の梅の花なので、それでこれを丁寧に見ることは、なかなか大変。
  でも、ある程度ボタン押して、画像を見ないとよさそうなものは出来ない。
  忘れていることも多い。年齢だってあるし。
  ここでぼやくことはなかかったか。



  今日のドッキリと失敗。

  朝はもう7時半ごろ、台所のドアを開けるとコンロの火が弱いながら
  ついていることに発見。
  あれ、母が朝食を取ったのは6時50分くらいで、今日は私が牛乳を沸かした。
  その火を消したかどうか覚えてないが、たしかに忘れる可能性もある、と
  朝からかなり、がっくり。いつもは口を酸っぱくして、
  火を消すことと母に言っているのに。

  このショックが後々まで、影響したのか、本来の目的である
  灯油ヒータのカートリッジ式タンクに灯油を入れるときのことである。
  取り外した蓋を持ち上げようとして、その「蓋、口金」がコロンと
  手から滑り落ちて、タイルの上に落ちた。
  タオルを引き、さらに柔らかな布の上に置いているのだが!!!、
  手から滑って、タイルに落ちた。多少は油が付いているから滑りやすいが。
  しかし、今までこんな失敗はなかった。
  傷付くと、運が悪いと油も洩れるようになるかも知れない。
  しかし、気を取り直して、そっと拭いて蓋をした。
  反対にして、洩れなかった。だがダメージを受ける。

  手を洗う。おかしなことに気が付いた。
  朝まだ残っていた牛乳の入れ物、パックが、それが冷蔵庫から外に出て
  いて流しに、反対向けて立ててある。
  私が入れたときは、それにまだ牛乳は残っていた。
  母が二回、パンを食べていることもはっきりとして、
  さらに、私が牛乳を沸かしたときは、あんなに火を弱くはしない
  ことにも気が付いた。

  母が、もう一度牛乳を沸かして、それでコンロの火を消し忘れた可能性が大だ。
  そうゆう結論に達した。
  
  2、3行で書けると思ったが、こんなに長くなってしまった。
  これも失敗か。

 

何ごとにもイライラする

2012-03-25 06:37:20 | 散策
  お天気、大荒れ。
  ほとんど雨と風の、夜の時間があって、
  雷も落ちた。
  天の神様の気持ちも、落ち着かないのか、少々荒れ模様。

  このお天気に比例するかのように、私の気持ちもイライラ。
  何ごとにもイライラ、ほとんど断定。
  ニコニコと話しながらも、お腹の中ではイライラ。

  春はイライラの季節でもある。

  花粉症、相変わらずひどい。雨でちょっといいはずだが、
  やっぱりひどい、となる。目が痛いので、イライラ。
  お天気が真冬なので、これももちろんイライラ。
  冬ならいいが今は春だから。

  メモリラジオ。このメモリも一杯になるので、
  必要のないと思われる、大容量のメモリカードに、
  録音したものを、コピーする。
  この作業が面倒で、でもやったけど、イライラ。
  遅いのと、面倒でイライラ。
  デジタルTV!!!の、反応の遅さ!!!にも、もうものすごく!!!イライラ。

  これでは、病気になってしまう、多分どんな人も。


  ハードディスクも、チラッと見るのはいい。
  でも探すとなるとイライラ。

  それで、ネコも元に戻れない、仔ネコの画像。



  その一。




  その二。




  その三。


  ホッと一息。


現実は、モノクロームの世界

2012-03-24 16:01:29 | 散策
  雨降っている時間が多い。
  風もあって、雨がときどきミゾレになる。パチパチという音に変わる。
  雪は今のところ降っていない。

  甲子園での、選抜高校野球は、今日はやっていました。
  途中まで、雨はなかったようだけど、試合開始のころから雨がポツポツ
  だった気がするが。
  土曜だからというわけでもないだろうが、どう見ても
  見ないほうがいいというものしか、TV番組にはないようで、
  しかし母がポツンと一人何もしないでいるのは気の毒で、TVをつけている。
  高校野球ももう興味はないようだが、なんにもないよりはいいようだ。

  その甲子園を少し見ていると、雨である。外野は水浸しのようだ。
  それと同じように、こっちの天気も雨がザーザーと来る。
  ときに止むが、見せかけてある。
  またザーだ。

  どうしようもない。

  TVの甲子園の世界も、今日は空はモノクロームで、
  こちらの景色も同じようなもの。




  その一。そういえば朝から雪の絵を出した。同じようなもので
  公園の木々も、ちょっと時間はたったが、変化なし。




  その二。




  その三。




  その四。

 
  今使っている外付けのハードディスクには、去年の、2011年のことだけど、
  3月の後半のものから入っていて、そのころから、画像の圧縮率を上げているので
  まだどうにか、1テラバイトのものに、今のファイルを保存することが出来る。

  で、ちょっと昔の今ごろを見ると、




  その五。透明な梅の花。これは去年出ているので、いってみると禁じ手だが
  でも適当なものがないので、仕方ないかな。




  その六。




  その七。




  その八。書くことはないようだが、もちろんこれらはみなカラーである。
  モノクロ変換はしていません。


  それで今日の空模様に戻ると、



  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。時雨の雲が次から次へと来る。
  結構陽気な雨で、梅雨を思わせる。


  こうなると、どう考えても梅が咲き出すのは、4月。
  がっくり。
  去年もかなり寒かったのだが、今日去年の今ごろのファイルをかなり見ていて
  それに程遠い今年を、発見する。


 

菜の花も梅も満開の、なるほどTVの世界

2012-03-24 06:34:37 | 散策
  お天気は、雨。
  冬と春の真ん中くらいの、冷たさの雨。

  気温はそんなに下がっていない。
  まだ暖かさが多少は残っている。
  でも雨、どう見ても雨。

  これでは春の選抜高校野球も、中止かな。
  あると、他のTV番組に、影響があるときもある。
  ないと寂しい。
  調子狂うだろうな、うらめしや、この長雨。

  朝は、NHK-TV を見ている。
  斜め見である。

  何だ、菜の花満開。でもこれでも遅いらしい。
  これは房総半島か、館山という名が思い浮かぶ。
  白浜というと、南紀だが、房総にもあるのかな。

  今度は梅だった。
  兵庫県の何とかという町で、
  白と赤の梅、それも遅咲きが、満開である。
  桃源郷。

  今日も明日も雨だな。北陸、富山。


  3月21日の雪。



  その一。




  その二。




  その三。


  南極の雪のように、残っている最後の雪、ここのうちの、は、
  多分きのうのうちになくなった。


雨で、降参

2012-03-23 16:06:54 | 植物・花(春)
  いつ雨になるか心配することなく、すぐに雨が降ってきた。
  午前は程ほどの雨で、午後からは北風も出てきて
  本格的な、横殴りの雨。
  
  真冬の寒さはないけど、最近ちょっと面の皮も薄くなってきたようである。
  このところ、なにかと弱気になるのも、年齢のせいもある。
  誰でもそうなるか!は、わからないが・・・。
  その割に、お腹の出っ張りはより出る方向にあるようで、
  これはなおさら苦しい。

  歩かないと、何となくだが気持ち悪い、という意識はまだあるようで
  これにも問題あるようだけど、でも中毒とまではいかない。
  短い距離だし、それよりこの程度の風で、傘を支えるのも精一杯。
  体も、風で押される感じがある。
  車も来るので、結構怖い。

  前からは、学校が休みだからであろう、まだ小さい、見た感じ小学生の
  坊や二人歩いてきたが、彼らは、合羽みたいなものは着ていたが
  特に、飛ばされそうな様子はなかった。
  この違いは何だろうか。傘のありなし?。


  チョイ古い画像、出ていないもの。



  その一。アオキ。蕾から茶色い小さい花が出てきそうで、どうかな、まだ
  今日も咲いていなかったか。




  その二。




  その三。この「機種」特有のこの空の色。キヤノンの色ではない。




  その四。イチョウ。




  その五。サギが用水にいるのは珍しくないが、コンパクトデジタルで
  どうにかその鳥らしさが出た、甘いが、は珍しい。




  その六。すぐに羽ばたいて、でも画像の端っこにその姿。これもギリギリ
  で、どうにかというところ。鳥はむつかしすぎ。




  その七。ネコヤナギ。




  その八。まだ寒そう。




  その九。




  その十。




  その十一。赤い色と、たしか黄色の花が出てくるのは、いつかな。




  その十二。このアオキには赤い実がなっていた。

  明日のお天気どうだったか。多分雨だったと思うが。
  さらに日曜も、雨か雪か、グズグズのはずだ。

  さー、困った。どうする。




ホコリを吸い寄せる、文庫本

2012-03-23 06:42:30 | 散策
  お天気、今は花曇り。雨予報。
  多分、今日は間違いなく、雨が降る。
  朝は温度計を見ると、気温は高め。
  でも、体感温度というのは低いような感じがある。
  布団の中でも、真冬でも朝まで暖かいと感じる日もあれば
  そうでないときもある。なんでかな。

  花粉症の程度。夜中、クシャミが出そうになったが、そこまでで
  目のほうもこすったりはしていない。
  でも朝顔を洗うときは、目の回りをゆるくなぜる。
  俄然、痒みと痛みが生じる。
  お腹の程度というのがある。花粉症だと、お腹もピリピリしている
  ように感じられる。わからない現象だが。

  本を読むときは、机に椅子だが、これはむろん辞書などがそのそばにあるから。
  でも最近は寝転んで読んでいる。
  あるいは寝転んでいるときに、本を持つ。
  少し疲れるのは腕。
 
  本というと、古い文庫を開くときが多い。
  すでに読んでいて、また読み直す。
  これだと、フリガナなど付けてあって、読みやすい。
  ちょいと、書き込みもある。

  それにしても、と思う。文庫本はどうして、こうもホコリを
  かぶるのか。本箱から取って、いつもそっとその頭のホコリを
  吹き払う。


  ユキヤナギ。緑の葉の下から花が出てくる。



  その一。




  その二。




  その三。



  今日もリハビリみたいな一日。

  きのうは、NHK‐TVで、ブータン国のことが紹介されていたが、
  なかなかあの心境にはなれない。
  PR誌でも何度も読んだけど。



風はそよ風、梅もチラホラ

2012-03-22 15:53:36 | 植物・花(春)
  南風が吹いている。
  まだまだ冬の南風だが、着るものをちゃんと着ていると、寒くはない。
  日差しは、今日はないが、気温は10℃以上あるようで、南風を
  浴びてても、大丈夫な感じ。
  若い人、あるいはご年配の方でも元気な人は、もっと薄い恰好で
  気楽に過ごせる感じ。
  それを「そよ風」と呼べるかどうか。どうでしょうか。

  ブログは、相変わらず「WindowsのXP」を使うが、
  他でも、やっぱりXPを使う場合が多いが、

  ついつい、フラフラ、買ってしまった、「Windows 7」を搭載したPCも
  使わないわけにゆかず、でもソフトは古いままで頑張ってみる。
  古くても、ゴニョゴニョやっていると、どうにか使えるように
  なるのが、「Windows 7」!PCのいいところともいえるが、

  きのうある古いソフトを久しぶりに使おうとしたら、うまく動かない。
  はっきりいうと、これでは使えない。
  あー、きっと「いらない」ファイルを処分する、そうゆうユーティリティを
  使ったからだ!とわかったのは、再インストールをして、同じことをやると
  やっぱり、使えなくなる、ということが再現されたからだ。
  こうゆうことにかまっていると、疲れるのもたしかである。


  あー必要ないこと書いたかな。
  梅もチラリは、少しだけで、あとはどうかな。春は来そうでまだ来ない。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。この梅が咲いていた。でもよそ様のお庭の中でひっそりと。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。花がきれいな、フキノトウ。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。プリムラ・ジュリアンの花は、まだまだで、これはようやく蕾が
  あったというもの。


  朝からかなりガタガタしている。



花粉の海の中

2012-03-22 06:40:08 | 散策
  お天気、薄曇り。立山連峰は、真冬の様子。
  もう日は出ているはずだが、雲の中。

  日中はあまり感じないが、夜になると、ピリピリと感じる花粉。
  どこから来るのだろう。
  窓開ける。きれいな星空だが、すぐに鼻が痛くなる。
  窓を閉める。
  しばらくして、クシャミが出そうになるが、止まった。
  今日も真夜中の花粉症。

  その真夜中は来た。
  目が覚めた。たしかに目は痒く、
  この目を見ると、10歳くらい年とったように見える、
  さらに鼻水が出そうで、でもどうにか止まっている。
  幸いか、それ以上は進行せず、朝が来た。

  朝はもう明るい。
  ネコも、雉も、それからカワラヒワも鳴いていそうで
  ゴミを出しにゆく。

  やっぱり、ツーンと鼻が痛くなって、
  目に沁みるものがある。

  牛乳飲んでいるときに、あるいは他でもいい、ものを食べているとき
  このクシャミが来そうで、
  小さい悩みの一つもまた増えた。


  梅、そろそろというところ。



  その一。




  その二。




  その三。