光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

白いサザンカに、キチョウの黄色が。

2010-11-20 16:17:17 | 虫、その他
  今日もポカポカとしている。きのうよりも
  さらにポカポカとしていて、午後3時までの最高気温は、17.5℃。
  風がないので、小春日和といえるかも。

  それでポカポカしてくると、人も少しばかりソワソワとし
  外に出てみたくなる。この辺りは生き物として共通かな。
  黄色いタンポポが咲いている。タンポポもきのうは一つ。
  今日は三つか四つ、もっとあるかも、で、気持ちよさそうに
  咲いている。

  そこにチョウでもと思うのだがいない。
  それで垣の小さいカエデがあり、その向こうに白いサザンカ。
  白いサザンカが朝の光に輝くと、これは目を引く。
  そこにしばらくして、キチョウ、まさしく黄色いチョウがいる
  のがわかった。
  タンポポでなく、サザンカの蜜を吸いにキチョウは止まって
  動かない。

  その様子など。



  枯れアジサイのガクというか装飾花もそろそろスカスカになって来て、
  いよいよ本領を発揮。




  タンポポの今というと、どうしても自分の影が入るので、窮屈な恰好に
  なる。




  また赤、黄、緑。




  それに比べると、なんだか悪いが、白のサザンカの花はいい。




  白のサザンカの花の中央も黄色い。そちらは明瞭で、左側にキチョウが、
  いるのがわからない。モンキチョウではないようで、黄色く、真っ黄色
  といってよく、キチョウ。大きさはあまりモンキチョウと変わらないか、
  小さめ。



  なんだかギョッとする。それで、キチョウのほうにカメの方向を変えて。




  頭部の辺りがわかりにくいのが惜しい。




  反対側から。これも窮屈な恰好になって、チョウにレンズを向ける。よ
  うやく、キチョウの黄色い色、真っ黄色というのがわかる絵に。




  幸運だとか思うのだが、チョウにあまり関心のない人には、ちょっとく
  どかったかな。




雲の多い朝の空

2010-11-20 06:41:02 | 散策


  もも色の、シュウメイギク。




  シュウメイギクも、そろそろ最後だと思う。
  このとき、このもも色のシュウメイギクも最後だと思った。
  でも一昨日か、この花はまだあった。
  シュウメイギクは、頑張る。


  朝のお天気は、曇り。雨の降る気配はないが、雲がそれ以上に多いように見える。
こんなに雲はいらないと思えるほど。きのうの夜の予報は星空だったと思うが、宵の
時間遅くから急速に雲が増えたようで、夜中星の見えている気配はなかった。窓越しだ
が、あれあれ曇っていると思いながら、また布団の中に戻った。朝、になる。雲が多い
からまだ暗い。雲の隙間があって、明けの明星は見えた。一瞬で、また、雲に覆われ
る。予報は、曇りときどき晴れ。お天気はそのときにならないとわからない。

  アメダスの6時の気温、7.4℃。気圧は1018.7hPa、湿度は80%。南南西の風が1mとあ
り、風はほとんどないようだ。室温は11.0℃。ときどき、「10.1℃」の、0.1が抜けるこ
とがある。今日は、「.0」だが。

  普段、なかなかお腹の底から笑うことがない。
  いつも苦虫を噛み潰しているようで、自分でも少しおかしい。
  TVを見て、思わずきのう笑ってしまったが、何が面白いかというと
  その人の存在で、TVに写るだけで笑える。
  芸人さんの作る笑いで、たしかにおもろいものもあるが。

  自分の姿をなかなか見ることがないが、
  水曜か、街まで歩いて大きなビルのガラス窓に写る自分を見て
  これはいかんと思う。つまりどう見ても恰好が悪い。
  失笑も買わない。
  せめて失笑でもと思う。これは妥当なところだろう。



そこはかとなく秋の花がある

2010-11-19 18:46:07 | 植物・花(秋)
  朝方、出かけた道すがら何か飛ぶものがあって、それは遠目に見て、タテハチョウ
の一種である、キタテハだとわかった。タテハチョウなど昔は知らなかったが、今は
知った様にこの言葉を使う。春まだ浅いとも思えるとき枯れ葉色のチョウが舞うのを見
たという記憶はそう古くなく、考えるとこのキタテハだったかも知れない。キタテハな
どのチョウは越冬するというから、このチョウを見かけるのは不思議ではないと思う。チ
ョウというと最近はシジミチョウも見ない。朝は晴れて冷えていたが。

  少し古いというものやらもうすこし新しいファイルを見る時間があって、目が疲れ
たが、秋の趣というのも時間とか場所とか、それから人の思いにもよるようで、「そこは
か」がいいかどうかわからないが、何かがあると思えるようで、これまたカメ散歩の効用。




  フジバカマ。明るさのある時間。秋の夕日に枯れて咲くフジバカマはど
  うかと思わせる。




  花はもう最盛の時期を過ぎているようで、少し早いかとも思う。11月の
  半ばで今から咲き始めるものもあるようだ。




  ピラカンサ。大きなといえる木。




  ついででもないが、ナスのトマトはまだあった。色合いだと柿の実だとい
  うことも出来そうで、なんだか爪楊枝でもあれば刺しておきたい。




  ヒメジョオンは今でもある思うが、同じ場所で、こうゆう花は長くあ
  って、でも違うかと思ってしまう。この奥深さに惑わされる。




  赤と黄色の菊はきのうも出たが、花びらが少し丸く微笑んでいるよう
  で、ちょうどアブかという虫もここにいた。このハナアブと思える虫も
  敏感で、レンズの光を感じて花の裏へと移動した。


  ここで一段落。



  日付、時間が少し変わって、野に咲く薄紫の花。思いの他、コントラス
  トのあるように見えて目で見るのとは違う。




  もっとはっきりと薄紫の色をした花があって、これは小さい。でもこの
  花は薄紫ということで、目に付いた。
  ここにチョウの一匹と思うのだがいない。




  鄙びたサザンカ。ここのサザンカ、買い物などの道にあって、そういえ
  ば毎年見ているのではないか。北向きで咲いていて、ちょうどそれだか
  ら目に入る。

  なんだか湿っぽくなって来たが、そうゆう何かはなく、ただくたびれて
  はいるだけ。




  お寺のケヤキの木。




  これもお寺で、イチョウの大きな木。
  このイチョウ、もちろん上のケヤキもそうだが、一日いちにち、葉の色
  を変えていて、イチョウはこれはまさしく黄色で、黄土色に近いか。ケ
  ヤキも交通信号のようで、よくある赤と黄色、それにまだ緑も残る。


  今日も、出かけた帰りに朝だが、ちょうどこのお寺の中を歩いていて、最初に例
えば、ナンテンを見ていた。ナンテンの実の色はかなり赤い。赤い色ででも赤味はまだ
足らない。それから、キカラスウリの葉っぱは緑のままで、それはちょっとおかしいか
も知れない。お寺にカエデもあって、この色はあまりよくはない。でも、赤信号の色は
まだなかったが黄色くなっているようで、カエデも大変だ。緑のままで終わるという
ことはない。もともと緑だったか少し赤味のある緑だったかも知れない。今年の暑さ
が、いつもはまことにきれいな紅葉を見せるカエデを変えてしまった。

  朝から、鳥は鳴いていて、でよくいるのはそれは道路とか道だがセグロセキレイと
かのようで、セキレイに違いなく、これはいつも不思議に思う。セキレイがいるという
のはもうわかっているが、どうしても馴染みのあるものに思えない。その白い、ある
いは一部黒いセキレイを見ていると、なぜスズメがいないのかという思いに駆られる。
  珍しく、田んぼの中をゆっくりと歩くネコの姿を見た、色は黒めだが、縞々が
ある。そうゆうネコはいたなと思う。でも、ばったりと鉢合わせというのはこのところ
ない。段々と時間を遡ると、朝はさて茶トラのネコは来ていたか。来ていたような、来
ていないような。
 



明けの明星の、三日間

2010-11-19 16:09:58 | 星空・天体・宇宙
  今日は快晴のままで、まことに美しく剱岳・立山連峰が
  雪を輝かせて見えている。どう見ても、頂上の方は真冬だ。

  で下界はというと、午後3時までの最高気温が、14.7℃。
  太陽も出ていて、朝こそ寒かったが、気温も程ほどに上がった。
  それで考えてみると、16日(火)、17日(水)、18日(木)、それから
  19日(金)と、今日のことだが、朝は四日間晴れた。それで、
  きのう18日は朝こそ晴れていたがその後は曇り、雨にもなった。

  それがどうしたと自分でも思うが、16日、17日、今日の19日は
  明けの明星が出ていて、これは写っている。それから日の出の
  ころの様子もある。
  「明けの明星」の勢いというものがあるので、これを並べて
  みることにした。


  16日、これは翌日すでに出ていて、



  あれあれ、金星が朝の空に戻ってきたと初めて気が付いた時間。




  日の出の前、肉眼だとまだ金星は見えているかも知れない。


  17日。



  少し明るい空で、金星以外に恒星も写っているが、これは露光時間が
  0.2秒か、0.25秒と長めで、するとこのような感じの空が見える。




  これは上の画像より後のもので、露光時間はもっと短い。朝は暗い、の
  である。その感じを他のものもだが出している。




  日の出まで時間はあるが、明るくなる。




  もう日は出ているが、雲があって隠れている。でもなかなか美しい日の
  出のころの空。


  18日。



  朝は雲の多い晴れというところか。金星は見えず。


  19日、今日。



  少しだけいつもより遅れた。これはネットがつながらないという状態
  で、どうする!など思っていたから。
  でも気を取り直して、明けの明星は美しく、北アルプスのシルエットも
  美しい。




  左側が北の方角で、日本海に向かう方向。




  お日様が出てかつ、北アルプスの様子もわかるという、なかなかないと
  思われる一枚。

  説明というのはなかなかうまく出来ないな、というのがいつも思うこと。
  



一部ネットがつながらなくて、困惑したが

2010-11-19 06:47:04 | 散策


  今頃の、癖毛のある、ヒメジョオン。
  まだまだもも色の部分もあって
  ヒメジョオン、冬も咲くか。
  冬の花は少なく、ヒメジョオンは歓迎される。


  朝のお天気は、快晴。きのうのいつごろから晴れたかはっきりしないが、月も見
えていて、たぶん夜はもう快晴になっていたのだろう。それから夜中は晴れ渡ってい
たようで、いうことなし。でもなぜか窓から外を見ることはなかった。朝になる、憂鬱と
いうのも、
  きのうの夜になって、ネットの一部がつながらなくなり、自分のブログを見ること
が出来なくなったから。例えば、goo のこの編集画面は、大丈夫で、この画面は見え
た。でもブログとか、通販のサイトだと、すぐにウィンドウズのIE7 のエラーと出て、
ウィンドウズの画面に戻ってしまう。なんだかゴチャしてるが、朝のお天気は快晴で、
晴れた。

  先に書いておくと、先ほどセキュリティ・ソフト、NIS 2011の更新をしたら、無事
自分のブログも他の方のブログも見ることが出来るようになった。一応正常にもどった
ようである。

  アメダスの6時の気温、4.7℃。ほどほどの冷え込み。気圧は1022.9hPa、湿度は82%。
南西の風が4mとある。室温は、10℃。何しろ快晴、冷え込んだ。
  朝は明けの明星と、北アルプスは立山連峰のシルエットがきれいで、日本海のほ
うへ、反対に太平洋側のほうへと切れ目なく稜線が見える。

  ということで、きのうの夜のある時間から周章狼狽して、いよいよこれは面倒なこ
とになったと顔を赤く青くした。
  IE7 関係というと、どうしてもセキュリティ・ソフトが怪しく結局、NIS 2011の
アンインストール、さらに再インストールをした。途中までの更新(アップデート)だと
ブログ画面は閲覧可能だが、最後までやるとやっぱり IE7は、パチンと切れてしまう。
  もっともこれだけで、NIS 2011が悪いということは出来ず、

  要は寝て一晩待て!ということが大切か、情けない。




雨の中の赤い色、黄色い色

2010-11-18 18:52:27 | 植物・花(秋)
  雨続き、画像は最新のもので、一つ前の続き。
  また交通信号のようなタイトルになる。
  雨というのが、またいい、良い、と思わないといけない。




  ほとんどアスファルト舗装の道を歩くが、ときどき畦の道とかあるいは、
  ちょっと変わったという道を歩く。いずれも雨が降ると、滑りやすい。
  粘土質というものか。




  ニコニコ笑っているように見える菊は、なんども出るが、今日は少し笑
  みに陰り。




  重たい雨が花を下向きにさせる。あまり近付くと、ツルッとゆく可能性
  があって、ヨチヨチ歩きとなる。




  草のような柔らかい茎を持つように見えるバラの花も、うつむき加減で、
  その花びらの上のしずくは明瞭。


 

  下向きの画像が続いた。何しろ雨で、レンズに雨がかからないようにし
  ないと。
  それで上を向くと、雨雲の黒さがわかるが、そうゆう風に見える程度か
  どうか、それから木の枝の黄色い枯れ葉。雨雲はまだ大したことないが、
  暗めの黄色い葉を見ると、秋の深さがわかる。晴れとの違いは明瞭。




  気も漫ろ。でも明るさはあるので、印象!というべきもの。




  赤い色というと菊もあるがこれはミソハギ。ミソハギという花、結構植
  えられている。夏はこの花に虫。今は葉が赤い。




  赤くなって手前に葉っぱもあるので、その辺り。新葉のようだがわからない。




  雨が少し多めに残る赤い菊。黄色い部分が、螺旋を描いているようで、
  勝手なものだが自然の中に数学的な美しさというものがある。これを
  見つけるというのが偉い。




  雨の量が少し多めで、明瞭な菊の花もぼやけてしまう。


  晴れていればと思う。しかし雨。
  雨カメというのがある。片手でがっちりつかめて、操作はあるときは両手を使う。
これは仕方ない。問題はがっちり片手でつかめるかどうか。薄めの例えば、910IS
などはこれは一番使いやすいが、そのうち壊れるだろう。大事に使う。カメも直方体
というもので、片手でつかめるものが摩擦も適度に発生して滑らない。曲面はない方が
使いやすい。同じ、キヤノンのG10 などこれはでかすぎるが、片手でつかめるから、ある
意味大きさというものではちょうどいい。雨カメは限られる。

  どうでもいいことを書き続ける。
  冷え症ではないと思うが、お腹が冷えたり、寒がりのようで、多少は着ているもの
を交換する。夏は暑いというもの、厚いともいえるが、それが冬近いと薄すぎる。それ
で、最後の手段として、ゴソゴソ押入れの中を探すと、冬ようのと思える衣類も出てく
る。これのゴムがきつくて履いていられないという時期があったが、寝かせておくと
今度はその適度の柔軟性もなくなって少しゆるい。でもこれをしばらくは着ないと。布
地の厚さ、これは適当なようで、でも椅子に座ると少し圧迫感がある。薄くて暖かい、
というもの、そのようなものがあるかどうか。いずれにしろ体形は崩れ、衣類は弱弱し
くなる。
  洗濯というのも慣れないもので、洗濯オタクというものからほど遠い。洗濯はなる
べくはしない。というのが極意だそうで、なるほどと思う。それでも
  ダラダラ着ていると少し汚らしい。きょうのお天気は晴れと予想してはずれた。でも
洗濯はやると決めたらやる。後はスイッチを入れるだけで。

  それから外に干したりもした。気温が足らないか。
  濡れている感じはないが、そりゃ脱水してるしと思う。北陸の冬の冷たさとかい
う。さらに洗濯物が乾かないとかいうことで、特別乾燥室とか作るとか、ホントか嘘か
わからない話しを聞いたことがある。でもこれは本当のようだ。一日干して乾かない。
そうゆう洗濯物がある。今日はそうゆうものの洗濯をまさしくしていて、その中に今まで
履いていたジャージのズボンとかもある。もっとも真夏の時期に履いていたと思える
短パンも汚そうで、同時に洗った。それも乾かない。
  動物にとって雨に濡れるというのはあるときは致命傷になるようで、だから鳥など
は一生懸命毛づくろいをしている。その点、人は結構気軽に暖を取れるし、それから
それこそ一晩暖房もないというところで過ごせるか、今の時期、と思うと出来ない、と
いうのが答えで、

  いやはや自然界に生きるものの掟は厳しい。



そぼ降る雨と散歩するのもまたいい

2010-11-18 16:19:23 | 植物・花(秋)
  朝は、雨は降っていたかどうか、早い時間は雨、
  日の出のころはもう雨はなかったと思うが。
  だから今日はもしかして晴れが続くかと思う。その予定。

  だがやっぱし予定だった。あれあれ雨。通り雨のようで
  雨と一緒に歩いていて、向こうは晴れだが頭の上だけ雨、
  そうゆう風にも思える。そぼ降るようで、ジャージャーと
  いう雨ではないが、雨はないほうがよかった。

  アメダスを見ていると午後3時までの最高気温、12.6℃。
  平均して10℃前後の感じで、風はあまりない。晴れている
  時間も多いし、雨と歩いてその後はまたお天気は回復。

  雨の降り始めで、雨とともに歩いていた。


  で、朝は晴れたというところから。



  こうゆうお天気だとね、雨はないだろうとか、思ってしまう。雨か晴れ
  かの決定はどうしておこなわれるか。




  さっぱりしすぎた、小さいケヤキ、色はくすんででも紅葉。




  ドウダンツツジ。もう小雨だ、でも小雨に変わりなし。




  雨カメはたしかに面倒。




  寄るのも一苦労だが、もう慣れた。運動だ。




  西の空は、明るいところもある。




  特有の色をしているカエデ。雨がいいように働いたかな。




  下側に空間があって、カエデの赤い色がこの辺りに出た。これはきれいだ。




  普段は田んぼで、それで今年は大豆の植えられたところ。緑色はこれは
  普通の草だろう。大豆の残りというのがまだある。




  小さいイチョウ。




  紅葉する、赤い葉っぱがきれいで、こうゆう色を見ると、ついついボタン
  を押したくなるようだ。借景。

  雨はまだ降っていて、明るい感じはある。



 

雨は止んでいる

2010-11-18 06:46:31 | 散策


  草の一つというところ。  
  ナナホシテントウか。よくはわからない。
  ちじこまって、動くことなく
  じっとしている。


  朝のお天気は、曇り。ときどき眠っていて、それで雨の音が聞こえる。起きると
きがあるが、このときも耳を澄まして雨の音に注意する。雨か、というのは、きのう
の宵の時間早くからで、でもその雨の勢いもさほどではない。でも雨が降った。いつ
ごろまで降っていたのか、もう朝だという時間、雨の音は聞こえない。月も出ていな
い。でも
瓦は濡れている。雨は上がって、地面の方は結構な水分がある。お天気は曇り。きっと
晴れ間が出るかも。
  きのう、霜が降りないと書いた。これは誤りで、たくさんの霜は目の前にあった。
朝、東の方向を見ていて、朝の光に霜は真っ白に反射した。今日はむろん霜は降りて
いない。

  アメダスの6時の気温、7.4℃。気圧は1022.8hPa、湿度は94%。南南西の風が3m
とある。一旦送信。室温は、12.5℃。

  風邪が忍び寄るようで、さっさと眠ることにした。いつもよりさらに早く眠る。し
ばらくラジオを付けていて、それでも眠って、起きるときが来るが妙な音が聞こえた。
もちろんラジオからであわてて消した。朝に近い時間、目が覚める。半分はもう起きて
もいいということだろう。でもまだ早すぎる。脳が勝手にいろいろなものを思うよう
で、自分の意思はなかなかそこに反映されない。どうせなら大金持ちになったときのこ
とでも思えればいいのだが、この寒さはまだいい方で、真冬になるとどうなるか、など
考えている。そのうち、脳も呆れたようで、少し眠れた。

  朝はゴミ出しのときがあって、これの効用はまったくなくはない。もうすこし明る
い。雨は降っていないが木の枝葉から雨粒が落ちる。西の空に白い雲があるが、これ
は太陽に照らされてそう見える。この白い雲が印象的で、その他少し青空もある。さほ
ど寒くない。でお湯でもう一度鼻うがいをしたら眼鏡が曇った。




菊好みと、一輪のバラ

2010-11-17 18:49:54 | 植物・花(秋)
  これも14日の日曜の散歩の続きで、
  あれこのようなところにも菊の花がある。と思うものだが、地面というのは大体
誰かの持ち物で、そこに菊は植えられる。地面があればプランタがあり、というわけで
不思議はなかった。最後に一輪のバラ。なかなか出会えない色だなと思う。結構苦しい
というところ。




  イソギク。これはすでにそのときに出た。なぜイソギクというか、とい
  う感じはあって、でもあるとおかしいわけでないし。




  磯の荒波を彷彿とさせるとか、思うのはいろいろだが。それで、知る限
  りこの菊が花を咲かせたというのは最近のようで、去年がそのときかも。




  この菊もそのときに出た。でも少しだけ大きく、また感じが違う。




  歩いている道よりは低く、そうゆう道と田畑の境目というところ。ここ
  に菊の花が植えられる。多くの場合、お墓に供える切り花として使われ
  るか。




  タンポポは大体黄色。でも菊となると、黄色いというものは少なくない
  が、見当たらないときもある。それで、菊の黄色の花が密集。




  うまく虫の世代交代と同期すれば、蜂とかアブとか、そうゆうものが花
  に止まってということもある。そこまで、見えないが、虫の一匹もいる
  かも。




  ここからはたしかプランタで。花も菊のようではっきりとしないが。もも
  色というより薄い紫。




  実に小さい菊のような花で、野の花にも似たようなものがあるが、葉の
  形からもわかるが違う。小さい。




  おやっと思う、光を浴びるバラがある。ちょっと借景。バラの顔が道の
  方角を向いていた。




  もうすこし大きく。

  ダラダラと並べた形になりました。


  全然、画像と関係のない話しだが、今日のお天気は、まーまーというか、少し朝は
冷え込んで、4℃なかった。でもそれは晴れていたからで、やっぱしお天気は、三日晴れて
一日は雨でというくらいのリズムがあればいい。だから朝の寒さはしょうがないが、これ
の予報は二日前だと雨に変わっていた。もう少し前だと、また晴れだったと思う。
  予報のむつかしさ。またお天気というのはそのときにならないとわからないという
のがはっきりとして、それはそうだ。

  でも今日は晴れた。雨よりやはりいい。あれあれと思う理由、個人的だがある。朝は
朝でさほど気分も悪くなく、それはなぜかというとこれまたおかしなものだが、きのう
はなぜか寝付きが悪かったのである。これで早く目が覚めると困りものだが、面白くな
い夢を見ていて、でもこれは眠っていたことになる。目覚ましのスイッチを切って、余
裕があった。

  無事、病院にも着いた。でも少し車の渋滞があって、いいお天気なのになぜとも思
う。誰しもがある程度の予想というものをしている。でも、渋滞もこれもさほどひどく
なく、病院の中に入った。特に話しをしたり訴えたりすることもないもので、まーここ
はあまり詳しくは書けないが、なぜか順番も早く、また処方も程ほどに出た。ちょっと
調子が良過ぎないか。誰しもそう思うかどうか。後で大きな痛手を負うのではないか。そ
うゆう不安を持つのはおかしいか。
  病院を出て近い薬局にゆく。ここでもさほど待たなかった。なんだかあまりにこと
がうまく運ぶので、怖くなってくる。こうゆうことを昔!は思わなかった。それが最近
はというとまずは病院にゆくという日に限って雨だとかになる。夏の猛暑はこれはど
うしようもないが、その他よくないと思えることが続いたので、こうゆう風な疑心暗鬼に
襲われるのもおかしくはないと思える。

  もう一つ付け加えると、駅のビルの上にいくつかのお店が入っていて、そりゃそう
だ、越中名物もここで買えるわけだが、その中の本屋さんで、国語辞典を買おうと思っ
た。もしかしてないかも知れない。漢語辞典というのがあった。それは第一版だが持っ
ていて、問題は国語だ。その国語辞典の第七版というのがなかなか目に入らずでも、何と
一冊あった。当然、それを買い求めた。
  幸運というのはこうゆうことか。
  もっとも風邪引きそうというのはある。これはマイナスポイントである。すべて帳
消しになるかも知れぬ。その他細かいところで、あれあれというのもないことはない。で
も、概して好日でこれはやっぱし疑心暗鬼にもなる。これはおかしいか。




枯れて散りゆくハナミズキ

2010-11-17 16:23:00 | 植物・花(秋)
  タイトルと直接関係はないが、どうも「サムケ」というのが
  ときどき出てくる。さほど気温も室温も低くない。
  今日などは晴れている。まだ晴れてこれからは雨が近いだろうが。
  それなのに、なんだかジリジリと忍び寄るものを
  感じて、それは風邪か。

  月曜の寒さは普通の人は極々、普通に寒いと感じる寒さで、
  このとき、あれこれはおかしい、やけに寒いと思った。
  おかしいといえばこのときもそうだ。 

  その前は日曜で、普通に歩いたようで、それでもやっぱし
  寒いとか思っていたかどうか。
  なんだかわけわからないことを書いているが、その日曜に
  枯れゆくハナミズキ、散るハナミズキの葉っぱというのを
  撮っていた。

  そうゆうつながりはあるといえばある。
  何いってるのかね。




  田んぼの刈り取られた後のイネはまだ青い。




  ハナミズキ、その一。道路標識の青い色というのを見ると大体色の調子
  もわかるはず。




  ハナミズキ、その二。




  ハナミズキ、その三。まだまだ葉はある。




  ハナミズキ、その四。赤かった実が、黒く見える。




  畑のほうに目をやると、緑あり黄色ありで、秋の中間の色がたくさん。




  ハナミズキ、その五。簡単に失敗作ともいえて、赤かった実の色は灰色
  になった、というのがわかるものでもある。

  


  ハナミズキ、その六。赤い葉も緑の葉もあるようで、でもしおれている。




  ハナミズキ、その七。見事な枯れ方というべきか。




  畑のほうの様子は、やっぱし秋の中間的なものを感じさせる。