光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

もも色のバラが微笑んでいるよう

2010-11-14 18:48:33 | 植物・花(秋)
  今日も、日曜ということで、歩くのが半分という感じで歩いていた。歩かないと
と思わないと歩く距離も少なくて済む。逆にゆうとあまりぱっとしないところは歩くし
かないから、そうゆうところを選ぶ。でもそのうち、雪ばかりとなるとこれは困りもの
だ。寒さで、身が凍える。歩かないといけない。炭のように赤く燃えるように歩くの
と、寒いがゆえの雪が降るからという絵を撮りたいとか。そう思うのもいつまでだろう
か。

  秋のバラ、木の感じがない、草のようなバラがある。これが微笑むかどうか。バラに
棘があるからそうは近寄れない。ピラカンサにも棘があって、これで垣を作れば安心と
いう。自分も危なくて近寄れない。そうゆう話しではなくて、ここはやはりバラの美し
さをたたえるところ。そうでないとねー。





  きのうは菊日和。それで今日も同じだろうが、菊の花たくさんありす
  ぎて、小出ししないといけない。少し笑える感じがある。




  厳粛な感じもあるが、この菊はおおらかで、また微笑を誘う。

  
  それで、過去に何度か出たもも色バラだが。



  曇り空で、コントラストも強くなく、だからやわらかさとか、穏やかさ
  にやさしさに、他に何があるか、上品さか。いいものが出たと思う。




  もも色バラのその二。




  もも色バラのその三。多少の難点もありそうででもそれがあって返って
  いいとか。これ、生き物だから。




  もも色のバラのその四。蕾の様子から、色濃いものも想像できる。




  もも色のバラのその五。草のバラのような感じがあり、木の感触はあま
  りない。棘もどうだか。




  もも色のバラのその六。微笑んでいるかという問題だが、もちろんそう
  ゆうことにしておく。




  もうすこし同じような色のものを持ってきて。これは菊だかどうかわか
  らないと思った。その後の変化で菊か、ダリアかわからないまま。しょ
  ぼくれて来た。




  同じ位置の少し向こうにもう一つ花がある。そちらに焦点を合わせて。
  あまり変化はないようだ。


  朝の気温も高く、その後雨が降るということもなかった。気温が今頃にしては高く、
天気予報と違うお天気というので日が暮れた。
  ポカポカとはしない。でも外にブラッといて寒さは沁みて来ないものでこうゆう
お天気というか気候も珍しい。晴れで、もう少し秋らしい空があれば、小春日和といっ
ていい。でもやっぱり違う。きのうも比較的暖かいといえる天気だったから、有り難味
でいうとさほどない。ないが、今日の方が暖かくまずは暖房も切ったりつけたり。

  田んぼのあるところを歩くと、まだイネの刈り取られた後の緑が濃く残っていて、で
もそろそろおしまいになるかも知れない。明日は今日の暖かさとはまったくの逆の寒
い一日になる、その先も、その先の先もそうなると出ている。田んぼのイネもそうする
と、切り取られた後に残る緑も枯れるだろう。道々秋の花を眺めるに新しい花があり
で、それ以外に柿の実などもまだまだ色があって秋らしい。それから、街路樹という
ものだとお決まりの
  ハナミズキということになる。赤い実はでももうない。その実の色はこげちゃ色
か、灰色かでこれ見ていると少し悲しくなる。でも今日は何しろ風があっても南風のよ
うで暖かいのでさほど寂寞とかもないものだ。それで
  ハナミズキの葉っぱはッもうほとんど緑のものはない。すっかりと落ちてというも
のもあれば、でもまだまだ赤い葉が残るハナミズキもありで、この辺は人と同じだ。

  珍しくもないが、後の方からトレーニング・スタイルの人が歩いてくる。そうゆう場
合、速歩が多いのだが、そうゆうこともないもので、私は途中道をそれて、田んぼの方
へと少し入った。そこで歩いてくる人が先に進めるようにしばし時間を待った。そう
ゆうこともあった。でも
  結局私自身は結構歩くときは早足になるのでまた追いつきそうになったが、ちょ
うど次の曲がり角で、というとき先に歩く人は直進し、私は道を曲がった。その先で
また会ったとかいうことはもちろんない。

  早めに出かけて早く帰って来た、と思ったが、時間はその後時計の進み方が早く、
なんだかいつもよりも遅れている、そう実感するものがあった。いつも聞いているラジ
オ番組も終わってしまって、それでラジオのスイッチを入れた。



押し花かポストカードにしたい小秋の風景

2010-11-14 16:19:54 | 散策
  今頃も晴れているし、でも雲も多いが、またもう少し前も
  雨はなく、あまり予報に関係ないお天気になった。
  暖かである、20℃に近い気温がずらずらと出て
  これでは暖かいのは当然である。
  のんびり出来る時間かも知れない。

  そうゆう時間を過ごしていて、時計を見ると
  これはアカン、と大慌て。毎度のことでも
  今日の時計の進み方は早い。
  雲の色か、黄砂の色かわからないが、少し空は
  砂のような色をしている。黄砂だろう。黄砂情報にも
  黄砂はありと出ている。

  それで、タイトルがむつかしい。今日のものも
  あればきのうのものもあって、ときどきバックする。
  結局晴れたというときの忘れているファイルを持ってきた。
  それでポストカードだの、押し花という言葉も借りてきた。




  秋だなー。




  この色を押し花にしたい。




  穏やか。




  青空のケヤキだろうか。




  枯れ草、まさにそのもの。




  この空の青さがこの二日いや三日ない。




  サザンカ。この花だけ先に出た。




  コスモスの星型。白も黒ももも色もと豪華。




  ちょっと色が妙だが、マッチの軸のような、小さい花火のような菊の花。
  立体の押し花。




  白のシュウメイギクの花の今。なんだかなぜか写りがよくないようだ。




曇り空のお天気が続く

2010-11-14 06:44:26 | 散策


  これはあまりいい色と思えない。
  目で見ていたときの方がよく
  また晴れているときっともうすこしいいはず。
  何でこの色があまりよく思えないか、それはわからないが。


  朝のお天気は、曇り。これはあまり面白くない。どうでもいいようでよくないも
のだが、なぜか英語の大文字が出る。おかしい、何が!。キャップス・ロックに点燈
か、どうすれば戻るか。忘れた、でも直った。
  朝のお天気はここから書き直し、曇り。これは面白くない。せめて朝だけでも晴れ
ないか。それで比較的暖かである。さらに、今日は鼻水はない。で黄砂情報を見ると、
北陸のこの地に、緑色が出ている。黄砂が今日も飛んでいる。きのうこの情報は見なか
った。今日のお天気は晴れという予報が出ていたと思う。でも、それも変わった。曇り
から雨。しょうがない。それならそれで早く雨になったほうがいい。気温は、高めと
いうのは書いたか。

  アメダスの6時の気温、14.4℃。これは高い。なるほどとも思えないが。気圧は
1023.4hPa、湿度は58%、えらく低い。風は南南西から4mとある。一旦送信した。室温は
14℃。

  読書三昧とか書かれる人がいる。そりゃそうだ。でも、読書というのももともと
しないもので無理やりそれを習慣づけることはむつかしい。
  PR誌を購入している。購入、出版社もパッとしないらしく長めに購入期間を設定して
安くする、という商法を止めている。そのPR誌を二社から購入して薄いものだが中味は
濃いなど調子のいいものを思うが、読めない。読まないといった方が正しい。これが
3ヶ月か溜まると厚さも一冊の単行本を越えると思う。置く場所はもうバラバラ。

  辞書は国語に限れば今は三省堂だ。「シンカイ」さんというのをおもろそうという
ので購入した。おもろい広告があったから、でもそれ以外はあまり面白くないように
も思える。浅はか。国語は、岩波か三省堂で、ずっと岩波を使っていて、今は岩波の国
語も新しいものが出た。これにそろそろ変えようかと思う。思うのはそれこそ勝って
だが、読もうとする気がなかなか起こらない。
  それゆえ、ひどい文章しか出ないが、これまた自分でもひど過ぎると思う。