光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨は止んでいる

2010-11-18 06:46:31 | 散策


  草の一つというところ。  
  ナナホシテントウか。よくはわからない。
  ちじこまって、動くことなく
  じっとしている。


  朝のお天気は、曇り。ときどき眠っていて、それで雨の音が聞こえる。起きると
きがあるが、このときも耳を澄まして雨の音に注意する。雨か、というのは、きのう
の宵の時間早くからで、でもその雨の勢いもさほどではない。でも雨が降った。いつ
ごろまで降っていたのか、もう朝だという時間、雨の音は聞こえない。月も出ていな
い。でも
瓦は濡れている。雨は上がって、地面の方は結構な水分がある。お天気は曇り。きっと
晴れ間が出るかも。
  きのう、霜が降りないと書いた。これは誤りで、たくさんの霜は目の前にあった。
朝、東の方向を見ていて、朝の光に霜は真っ白に反射した。今日はむろん霜は降りて
いない。

  アメダスの6時の気温、7.4℃。気圧は1022.8hPa、湿度は94%。南南西の風が3m
とある。一旦送信。室温は、12.5℃。

  風邪が忍び寄るようで、さっさと眠ることにした。いつもよりさらに早く眠る。し
ばらくラジオを付けていて、それでも眠って、起きるときが来るが妙な音が聞こえた。
もちろんラジオからであわてて消した。朝に近い時間、目が覚める。半分はもう起きて
もいいということだろう。でもまだ早すぎる。脳が勝手にいろいろなものを思うよう
で、自分の意思はなかなかそこに反映されない。どうせなら大金持ちになったときのこ
とでも思えればいいのだが、この寒さはまだいい方で、真冬になるとどうなるか、など
考えている。そのうち、脳も呆れたようで、少し眠れた。

  朝はゴミ出しのときがあって、これの効用はまったくなくはない。もうすこし明る
い。雨は降っていないが木の枝葉から雨粒が落ちる。西の空に白い雲があるが、これ
は太陽に照らされてそう見える。この白い雲が印象的で、その他少し青空もある。さほ
ど寒くない。でお湯でもう一度鼻うがいをしたら眼鏡が曇った。




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