光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の小菊、菊の色模様

2010-11-02 18:42:22 | 植物・花(秋)
  予想以上のお天気の悪さ。雨が断続的に降り続いて、雨と風。気温も低いはずで
ある。それでも歩くことは傘を差せば可能でウジウジするというのもいやだった。それ
で久しぶりに、昔歩いていた、といっても今も歩くし、またこの先も歩くんだろうが、
そうゆう決まった道を歩いて、このごろ見ないものも見たりで、それ以外は、冬用の
衣類のテストみたいな感じもあった。

  雨が降った後の、秋の小菊、菊というのを慌てて、なぜか慌てる、ある日のファイ
ルから選んで、並べて少しホッとした。




  蕾。これくらいの花の状態だとさほど変化はないはず。チラホラ花が開
  くものがあるか。今日は雨だし。




  白い菊も、雨となると穏やかで華やかさはなくなる。




  雨はもう弱く、上がっていたかも知れないが。菊の花としては一息。




  随分と落ち込んだような感じに見えた菊もあった。晴れていれば、ぱっ
  ときらびやか。もっとも、こうゆう菊が悪いとかではなく、いやなかな
  かいいから、こうして一つひとつカメさんで記録している。




  雨かあるいは雨のあがった後の曇り空で、目を引く菊の色具合、色模様
  はある。




  雨が溜まっているものもありそうで、はっきりとはしない。




  かくかくしかじか、とか。




  これは随分と水分を蓄えたようで、はたしてこの後どうゆうものになる
  のか、それがわかりそうにない。




  見慣れた、すでに二、三度出た大きめの黄色い菊。黄色、緑に赤と地味
  ながらきれいに並んだ。



  最初にダラダラと書きそうになって、これはあとで書くことがなくなると止めた、
というかストップ。
  雨の降り具合がときに激しくただ風はさほど強くはなかったのではないか、と思
う。そうゆう時間が多かった。雨は降る、気温は下がるし、暗くなるしいいこととい
うと、なんだろうか、これから先の寒さに慣れるためのいい時間とでもいうことだろ
うか。暖房ももう一度確認しなおして、ボイラ用の灯油タンクをも見たが、これもまだ
多少は余裕があって今日明日になくなるというところではなかった。ほとんどもう真冬用
といっていい暖房なりの用意は出来ていて、あとは来るなら来い、北風やろうと大雪、
と言いたいがもちろんそうゆう気持ちはちっともない。もういい加減くたびれた。

  それで雨だから、もし雷もなりの、それから風がッ強いとなるとこれは考えもの
だったが、風は乱風気味ではあったが特に強くなく、雨に濡れてもずぶ濡れはなさそ
うで、傘差してそれから冬用のジャンパも着て外を歩いた。ジャンパの場合水をどれく
らいはじくかというのが問題だけど、これは特に水をはじくとか通さないとかというも
のでないから、でもまー雨水の多少は水滴として、生地の表面に残っていた。でもあ
るものはしみ込むようでこれはこれでしょうがないか。「中」というと同じ素材のものが
入っていて、これはダウン、羽毛ではない、ここは失敗したかと思う。同じようなも
のでダウンのものがあった。深く考えなかった。
  靴だとどう考えてもこれくらいの雨で、しかも路面というか舗装された道を歩いて
中に水はしみてくるはずがない。ないはずなのに少しだけ靴下が濡れた。なんだか幸先
がよくない。新しい靴で、このくらいの雨で一体どこから水がしみて来るのだろう。こ
れは悪い風に考えず、上の空気をも通るところからとしておくが、それにしても合点
がゆかない。もしかしてはずれ!か。




薄っすら雪化粧の山々

2010-11-02 16:16:52 | 散策
  山というと、北アルプスは剱岳に立山連峰となる。
  その西側に住んでいるので、どうしてもこの3000m級の
  高峰の様子というのが気になるものだが、なかなか
  見えないというのも、本当である。
  きっと、近くだとまったく違う様子を見せているだろうと
  思う。
  そうゆうところにいったこともある。記憶ははっきりとして
  しかし雪はなかった。

  雪が降ってから少したった、と思う。
  きのう午前の時間、この高峰の薄っすらとした
  雪化粧が見えたが、剱岳、立山といわれるところより
  南側であって、その近くの大体の印象ということになる。




  その一。中央左に大日岳、奥大日岳、さらに立山といわれるところがあ
  るが、雲に隠れている。その右側に雪の山々。さらに右側に薬師岳が。




  その二。




  その三。




  その四。より右側にいけば、薬師岳。




  その五。ぐっと引いて、空の様子も入れた。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




冷え込んだ朝

2010-11-02 06:37:24 | 散策


  この赤いバラ、雨のものは、2、3日前に出た。
  その後に、曇りのときのものも撮っていて
  実にソフトな感じで、そこにあるような。
  これは生き物である。


  朝のお天気は、晴れ。雲も少しあるが、ほとんど晴天域で、これではどう見て
も晴れ。快晴に近い空がある。冷え込んだようだ。きのうの夕方から、雨がひどく
宵の時間がもっとも激しかった、かも知れず、雨が音をたてて降った。水なのに音の
するのもおかしい、もしかして、ミゾレぐらいは降ったかも知れない。きっと瓦は
大した音はたてない、ガラス窓に当たる雨だったのだろう。その雨も夜中には上が
って星空もあった。オリオン座が、まだ横になっていた時間だから、ちょうど日付
の変わるころかも知れない。そのとき星は空に見えた。今日の予報は曇りのち雨で、
これはやっぱし当たるだろう。今の晴れ間は束の間。

  アメダスの6時の気温、9.7℃。気圧は1012.1hPa、湿度は90%。南西の風が3m
とあってかなり冷たい風が吹いている。木の枝も揺れる。室温は、14.7℃。

  きのうの夕方から雨が激しく、本格的な降り方に。これではちょいと外で一杯
というサラリーマンの方にはがっくりだったのではないか。もっとも最近の若い人
は飲まない、あまり飲まないというから、これまた中高のオヤジ・サラリーマンも少
し寂しい。おい、飲みに行こうと簡単に誘えない時代。もっとも車社会であるから、
特にローカルは、よって一杯というわけにいかない。朝から何を書いているか。

  歯は、ポロリと取れました。最初のときもポロリ、これは半分だけ、残りの半分
も取れる用意を半日かけてやって、自然と夜に取れました。この歯の状況など朝から
書けません。