朝方、出かけた道すがら何か飛ぶものがあって、それは遠目に見て、タテハチョウ
の一種である、キタテハだとわかった。タテハチョウなど昔は知らなかったが、今は
知った様にこの言葉を使う。春まだ浅いとも思えるとき枯れ葉色のチョウが舞うのを見
たという記憶はそう古くなく、考えるとこのキタテハだったかも知れない。キタテハな
どのチョウは越冬するというから、このチョウを見かけるのは不思議ではないと思う。チ
ョウというと最近はシジミチョウも見ない。朝は晴れて冷えていたが。
少し古いというものやらもうすこし新しいファイルを見る時間があって、目が疲れ
たが、秋の趣というのも時間とか場所とか、それから人の思いにもよるようで、「そこは
か」がいいかどうかわからないが、何かがあると思えるようで、これまたカメ散歩の効用。
フジバカマ。明るさのある時間。秋の夕日に枯れて咲くフジバカマはど
うかと思わせる。
花はもう最盛の時期を過ぎているようで、少し早いかとも思う。11月の
半ばで今から咲き始めるものもあるようだ。
ピラカンサ。大きなといえる木。
ついででもないが、ナスのトマトはまだあった。色合いだと柿の実だとい
うことも出来そうで、なんだか爪楊枝でもあれば刺しておきたい。
ヒメジョオンは今でもある思うが、同じ場所で、こうゆう花は長くあ
って、でも違うかと思ってしまう。この奥深さに惑わされる。
赤と黄色の菊はきのうも出たが、花びらが少し丸く微笑んでいるよう
で、ちょうどアブかという虫もここにいた。このハナアブと思える虫も
敏感で、レンズの光を感じて花の裏へと移動した。
ここで一段落。
日付、時間が少し変わって、野に咲く薄紫の花。思いの他、コントラス
トのあるように見えて目で見るのとは違う。
もっとはっきりと薄紫の色をした花があって、これは小さい。でもこの
花は薄紫ということで、目に付いた。
ここにチョウの一匹と思うのだがいない。
鄙びたサザンカ。ここのサザンカ、買い物などの道にあって、そういえ
ば毎年見ているのではないか。北向きで咲いていて、ちょうどそれだか
ら目に入る。
なんだか湿っぽくなって来たが、そうゆう何かはなく、ただくたびれて
はいるだけ。
お寺のケヤキの木。
これもお寺で、イチョウの大きな木。
このイチョウ、もちろん上のケヤキもそうだが、一日いちにち、葉の色
を変えていて、イチョウはこれはまさしく黄色で、黄土色に近いか。ケ
ヤキも交通信号のようで、よくある赤と黄色、それにまだ緑も残る。
今日も、出かけた帰りに朝だが、ちょうどこのお寺の中を歩いていて、最初に例
えば、ナンテンを見ていた。ナンテンの実の色はかなり赤い。赤い色ででも赤味はまだ
足らない。それから、キカラスウリの葉っぱは緑のままで、それはちょっとおかしいか
も知れない。お寺にカエデもあって、この色はあまりよくはない。でも、赤信号の色は
まだなかったが黄色くなっているようで、カエデも大変だ。緑のままで終わるという
ことはない。もともと緑だったか少し赤味のある緑だったかも知れない。今年の暑さ
が、いつもはまことにきれいな紅葉を見せるカエデを変えてしまった。
朝から、鳥は鳴いていて、でよくいるのはそれは道路とか道だがセグロセキレイと
かのようで、セキレイに違いなく、これはいつも不思議に思う。セキレイがいるという
のはもうわかっているが、どうしても馴染みのあるものに思えない。その白い、ある
いは一部黒いセキレイを見ていると、なぜスズメがいないのかという思いに駆られる。
珍しく、田んぼの中をゆっくりと歩くネコの姿を見た、色は黒めだが、縞々が
ある。そうゆうネコはいたなと思う。でも、ばったりと鉢合わせというのはこのところ
ない。段々と時間を遡ると、朝はさて茶トラのネコは来ていたか。来ていたような、来
ていないような。
の一種である、キタテハだとわかった。タテハチョウなど昔は知らなかったが、今は
知った様にこの言葉を使う。春まだ浅いとも思えるとき枯れ葉色のチョウが舞うのを見
たという記憶はそう古くなく、考えるとこのキタテハだったかも知れない。キタテハな
どのチョウは越冬するというから、このチョウを見かけるのは不思議ではないと思う。チ
ョウというと最近はシジミチョウも見ない。朝は晴れて冷えていたが。
少し古いというものやらもうすこし新しいファイルを見る時間があって、目が疲れ
たが、秋の趣というのも時間とか場所とか、それから人の思いにもよるようで、「そこは
か」がいいかどうかわからないが、何かがあると思えるようで、これまたカメ散歩の効用。
フジバカマ。明るさのある時間。秋の夕日に枯れて咲くフジバカマはど
うかと思わせる。
花はもう最盛の時期を過ぎているようで、少し早いかとも思う。11月の
半ばで今から咲き始めるものもあるようだ。
ピラカンサ。大きなといえる木。
ついででもないが、ナスのトマトはまだあった。色合いだと柿の実だとい
うことも出来そうで、なんだか爪楊枝でもあれば刺しておきたい。
ヒメジョオンは今でもある思うが、同じ場所で、こうゆう花は長くあ
って、でも違うかと思ってしまう。この奥深さに惑わされる。
赤と黄色の菊はきのうも出たが、花びらが少し丸く微笑んでいるよう
で、ちょうどアブかという虫もここにいた。このハナアブと思える虫も
敏感で、レンズの光を感じて花の裏へと移動した。
ここで一段落。
日付、時間が少し変わって、野に咲く薄紫の花。思いの他、コントラス
トのあるように見えて目で見るのとは違う。
もっとはっきりと薄紫の色をした花があって、これは小さい。でもこの
花は薄紫ということで、目に付いた。
ここにチョウの一匹と思うのだがいない。
鄙びたサザンカ。ここのサザンカ、買い物などの道にあって、そういえ
ば毎年見ているのではないか。北向きで咲いていて、ちょうどそれだか
ら目に入る。
なんだか湿っぽくなって来たが、そうゆう何かはなく、ただくたびれて
はいるだけ。
お寺のケヤキの木。
これもお寺で、イチョウの大きな木。
このイチョウ、もちろん上のケヤキもそうだが、一日いちにち、葉の色
を変えていて、イチョウはこれはまさしく黄色で、黄土色に近いか。ケ
ヤキも交通信号のようで、よくある赤と黄色、それにまだ緑も残る。
今日も、出かけた帰りに朝だが、ちょうどこのお寺の中を歩いていて、最初に例
えば、ナンテンを見ていた。ナンテンの実の色はかなり赤い。赤い色ででも赤味はまだ
足らない。それから、キカラスウリの葉っぱは緑のままで、それはちょっとおかしいか
も知れない。お寺にカエデもあって、この色はあまりよくはない。でも、赤信号の色は
まだなかったが黄色くなっているようで、カエデも大変だ。緑のままで終わるという
ことはない。もともと緑だったか少し赤味のある緑だったかも知れない。今年の暑さ
が、いつもはまことにきれいな紅葉を見せるカエデを変えてしまった。
朝から、鳥は鳴いていて、でよくいるのはそれは道路とか道だがセグロセキレイと
かのようで、セキレイに違いなく、これはいつも不思議に思う。セキレイがいるという
のはもうわかっているが、どうしても馴染みのあるものに思えない。その白い、ある
いは一部黒いセキレイを見ていると、なぜスズメがいないのかという思いに駆られる。
珍しく、田んぼの中をゆっくりと歩くネコの姿を見た、色は黒めだが、縞々が
ある。そうゆうネコはいたなと思う。でも、ばったりと鉢合わせというのはこのところ
ない。段々と時間を遡ると、朝はさて茶トラのネコは来ていたか。来ていたような、来
ていないような。
今日は暖かい一日でしたね。
今年の紅葉は三拍子揃っていたから綺麗なんですってね。
先ほどのテレビで言ってました。
お陰で楽しめています。
感謝ですね。
そうですか、なかなかしゃれたTVですね。考えつかなかったです。
今年というか、このごろの空も黄色くなったりします。
朝は朝焼け、ときどき黄色。緑はレンズのゴーストですかね。
googleでブログを書き始めたころ、わからないことだらけで、ちょっとした間違いから、複数になっちゃいました。収集がつかなくて困りはじめているところです。
ニックネームが
「Borrellyさん」とおっしゃる方だと認識していなかったので、探しました(笑)
で、「彗星」を意味するお名前だと知りました。Oh!って感じです(^^)。また伺わせていただきます。
彗星というのは暗いんですね。
今年、10月から、11月にかけて、
ハートレイ彗星(103P/Hartley)というのが地球に近付きました、が。
肉眼でも見えず、
双眼鏡だと位置がわからない。
簡単カメさん撮影法ではまったく写らず。
そうゆう世界ですねー。
流れ星のほうがよく見えると思いますが、
寒くてねー。