光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

枯れて散りゆくハナミズキ

2010-11-17 16:23:00 | 植物・花(秋)
  タイトルと直接関係はないが、どうも「サムケ」というのが
  ときどき出てくる。さほど気温も室温も低くない。
  今日などは晴れている。まだ晴れてこれからは雨が近いだろうが。
  それなのに、なんだかジリジリと忍び寄るものを
  感じて、それは風邪か。

  月曜の寒さは普通の人は極々、普通に寒いと感じる寒さで、
  このとき、あれこれはおかしい、やけに寒いと思った。
  おかしいといえばこのときもそうだ。 

  その前は日曜で、普通に歩いたようで、それでもやっぱし
  寒いとか思っていたかどうか。
  なんだかわけわからないことを書いているが、その日曜に
  枯れゆくハナミズキ、散るハナミズキの葉っぱというのを
  撮っていた。

  そうゆうつながりはあるといえばある。
  何いってるのかね。




  田んぼの刈り取られた後のイネはまだ青い。




  ハナミズキ、その一。道路標識の青い色というのを見ると大体色の調子
  もわかるはず。




  ハナミズキ、その二。




  ハナミズキ、その三。まだまだ葉はある。




  ハナミズキ、その四。赤かった実が、黒く見える。




  畑のほうに目をやると、緑あり黄色ありで、秋の中間の色がたくさん。




  ハナミズキ、その五。簡単に失敗作ともいえて、赤かった実の色は灰色
  になった、というのがわかるものでもある。

  


  ハナミズキ、その六。赤い葉も緑の葉もあるようで、でもしおれている。




  ハナミズキ、その七。見事な枯れ方というべきか。




  畑のほうの様子は、やっぱし秋の中間的なものを感じさせる。



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