光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

悩みが先?

2006-10-22 19:19:43 | 散策
  ウェブログがあるから書く。
  何か書くためには、その辺にほどほどの問題が転がってないといけない。
  職業として、執筆されている方は、問題が起こる事を願っている。
  何か、難しい問題はないか、受験生はそれを欲している。
  わざわざ小さい問題を起こして、それがあたかも自然に起きたようにして、それについて、一言ゆう。どこかで、聞いたり書かれたりしたこと。

  何か、ほどほどの問題があると、それにむかって出来ることはないか考える。確かに、そうゆう事をやっている。低い山に登ってみよう、何故そんなことを考えたのだろうか。それからは、それが当然のことに思える。それで、何をやるかというと、山のことを紹介している雑誌を購入する。色々なものが、低山を歩くのにも必要だ。休みの日に、初めて登山のショップが集まっている、ある繁華街に行く。それで、ズボンとか、リュックとか、古いねー、靴とかを買う。電車の中で、大きな荷物を持っていても、さらにちょっと恥ずかしそうな顔をしていても、まわりは無反応だ。
  でも、そうゆう”いい感じ”の時間は長くは続かない。あるとき、変調が起きる。ほどほどに生きていれば、皆そうゆう経験をするわけだが。それが、どうゆう方向に向くかは、誰もわからない。そうゆうことを意識しだすと、ホントに何かに取り憑かれたようになる。
  こうゆう話をするために書いているのでは、なかった。パソコンと関わっている限り、常に、新しい製品が出てくるし、システムの変化もあって、それが、なんだか分からないうちに、流れに乗ってしまう。そうゆうことの繰り返しをして来た。今は、先にこっちから、まだまだ問題のありそうなものに手を出そうとしている自分がいる。これが、どうゆう方向にゆくか、何かプラスに働ければいいが、泥沼にはまる危険もある。ここが、踏ん張りどころで、他にやることはある。

  ナンテンの実について、結構、写真を出した。今年は、花が咲くところを見ることが出来た。今は如何にいい色の実がなってるかが、最大の興味だ。が、早くも、真打登場みたいなものを見つけた。ナンテンの実を見ると、なぜか埼玉の越生を思い出す。たまたま、梅園まで歩いていて、ナンテンとも知らずその実の美しさに少々感動した。歩いていると、そうなるようである。


まつ毛が目に入る

2006-10-22 07:20:50 | 散策
  朝の天気、快晴。風はない。静まり返っている。室温16℃。冷えびえ。
  目に違和感がある原因のほとんどが、まつ毛が目の玉にくっ付くこと。おつむの毛が一番よく抜けるが。まつ毛も抜ける。これが、なぜか目に入る。
  ゴロゴロ感がある。洗面所にゆく。タオルも持つ。勢いの弱いシャワを逆向きにして、目を洗う。ゴロゴロしてるのは右目だが両方の目を洗う。目を開けないといけない。目を開けると不思議と口も開く。いつも思う。
  しばらくすると、また目に違和感がある。今度は鏡でよく見る。やっぱり眼球にまつ毛がぴったり張り付いている。シャワのある所へゆくのが面倒なので、目薬の空き瓶に水を入れて、常備してあるけど、これで目を洗う。
  しつこいまつ毛だ。まだ目がゴロゴロする。よく見ると、まつ毛は、眉から離れてなくて、つまり抜けてない状態で目に入っている。そうなのか。それでは、これをなんとか上向くようにするが、こんな事滅多にやったことなくて、うまくゆかない。
  ようやく、上を向いた。さらに、まつ毛を上方向になぜると、今度は一本の毛が、眉から離れた。このまつ毛をつまもうとするが、滑ってうまくゆかない。こんなことで翻弄されるなんて、まー蚊に喰われるよりいいかな。

これからやる事

2006-10-20 19:19:45 | 植物・花(秋)
  郵便受けに、電気の使用量の通知表が入っていた。値段を見る。ほどほどかねー、まだ寒くもないし。肝心なのは、去年の同じ月日に使用した電気量、単位は仕事率、ワットである、との比較だ。去年より、少ない。何か特に影響があったものはと考えるが、出てこない。まだ、電気暖房器を本格的に使っていない、それくらいか。
  そういえば、一気に水道料が増えた時があった。このときは、水道メータを見てくれた人が、普段の2倍以上使っている、漏水の可能性があるとのメモを、ちゃんと通知表に書き添えてくれた。実際そのとおりで、業者の人は、まず家の中の水道を全部止めて、水道栓のメータを見た瞬間、これは漏水です、と断定した。私も、業者さんが来る前、一応は水道を全部止めて、水道のメータがどの程度の速度で回っているか見た。それは、確かに、ゆっくりではあったが回っていた。しかし、これが普段の使用量を2倍にする漏水の回転速度とは、思えなかった。それほど、ゆっくりだった。チリも積もればと言うことだ。
  何事も忘れるたちだから、いつも私は紙切れに、やらなければいけない事を書いて置いてある。すでに、10年とか経ってるものある。ずいぶんと前から、物忘れがひどいんだね、と言われそうだが、ほんとのことで、より正確には記憶力がないという事だろう。それでも、紙に書いておけば、なんとかなるのだ。
  その紙を見る。何枚かある。買い物リストなど、春夏秋冬分けて作っておくと便利である、が、これは今気が付いた。
  風呂掃除というのがまずある。夏場は、シャワーで十分である。少し前、ラジオで温泉の入り方というのをやっていたが、お風呂に入るには結構体力がいるそうだ。風呂掃除ねー、これが大変だべ。狭いし、なかなか思うように、スポンジであらゆる面をこする事が出来ない。ゴム栓をとめている金属の細い鎖を引っ張たら、ぷちっと切れたるする。水量の調節もある。溢れさせた事が、何回あるか。
  そのうち、灯油ヒータを出さないといけない。これを出すのも大変だが、油をタンクに入れるのも、一苦労だ。
  ここまで書いて、夏になった頃、いかに、灯油ヒータをしまうのが大変か書いたことを思い出した。結局のところ、私は不精者で、面倒臭がりで、怠け者であるということを書いたようだ。そのとおりだけど。

  タンポポが咲いている。そういえば、密生してるところもあった。秋咲くバラというのもあるが、これは遠くから見るだけである。



  いい天気であった。でも、花のまわりは結構暗くなってる。後ろの赤紫の植物が秋を感じさせる。



  この花の少し前に、すでに種になった、これってちゃんとした名前があるはずだが、状態のものもあった。ごく普通だけど、いつ見ても素晴らしい。

気温が高い

2006-10-20 07:28:42 | 散策
  朝の天気、晴れ。風はあるが、煙も入ってくる。どんよりした天気。室温19℃。
  この二三日、朝の気温は普通に下がるが、日中の気温がやけに上がる。Yシャツで十分な気温。生暖かい、ゆるい風では、太陽の勝ちである。やりにくいなー、何でこうゆう天気になるのか。どっかで雨が降ってるならまだ分かるが。
  この天気だからか、何故か、カマキリ(蟷螂)が取っ組み合いをしているのを見る。この現象をどう見るか、答えはカマキリに聞かないといけない。コンクリの上でやりあってるので、踏み付けられる可能性がある。手でつまんで、土の上に置いておく。その後に興味があった。しかし、どこかに消えた。
  朝の鳥の鳴き声、囀りも賑やかである。これだけ、モズがキチキチ鳴くのも珍しい。一度はいなくなったヒヨドリも、その数が増えた。追っかけ合いをしている。様々な障害、木の枝やら電信柱やら家屋そのもの、にぶつからないようにしながら、相手を追いかける。さらには、シジュウカラさえ追いかけるが、これは餌の取り合いの一部かも知れない。
  ムクドリの数が減った。街の方へ移動したのかもしれない。天気予報によると、明日くらいからぐっと冷えそうである。この天候の変動がきつい。

鉄道の魅力

2006-10-18 19:19:17 | 鉄道
  昔の話になるけど、子供のときですね、大阪にいたので、田舎に帰るときは、大阪駅から急行”立山”に乗った。ものすごく昔でもないが、結構昔でもあると、まずどのクラスの車両に乗るか、という問題があった。さらに、急行だと急行券を買わないといけない。その他、色々なややこしい問題もあって、今思うと母親が切符の買い方を知っていたのか、という所までゆきそうである。やはり、そこまでは書けません。
  大阪から米原までは、直流の電気機関車が客車を牽引する。つまり、そこまでは、東海道線を走るわけである。ただ、子供だったので、どんな直流機関車が、引っ張っていたか、そこまでは分からない。非常に、心地よく感じられる。おしっこの心配なども子供だからないし。
  米原でかなり長い間停車した。ここで、ディーゼル機関車にバトンタッチするわけである。その米原駅の広いが少し煤けている、そうゆう感じが、なんとなく記憶の隅に残っているようだ。ここから、北陸本線に入る。それからも、急行”立山”は快調に走る。北陸トンネルの工事をしていたかどうか、この辺は曖昧である。
  往きは、小松で降りた。叔母が小松に住んでいたのである。
  話を少し細かくしないと。このころ、北陸本線の電化工事というのをやっていて、しばらくして金沢まで電化が完了した。大阪から金沢行きの急行は、電車のスタイルになった。多少とも成長した私は、子供ながら、確か、金沢行きの急行”ゆのくに”(曖昧である、ひらがな表記にします)に乗れば、その手前の小松には問題なく行く事が出来る、と考えた。しかし、実際のところその電車急行に乗る事はなかった。何故だろう、乗らなかった事は確かだ。
  それで、今書きながら、ふと気付いたのは、当時急行”立山”は、小松に停まったが、電車急行”ゆのくに”は、停まらなかったのではないか。そうゆう事のようである。
  鉄道の魅力は、もっと子供のときからあったが、これは何か書き表わせるものではない気もする。

  現実、今に戻ってと。気象協会の方が、ラジオの週間予報で、サザンカ(山茶花)の花を見たと言っておられた。サザンカといわれても、すぐにこれだと思い浮かばなかったが、なぜかその二日後くらいに、サザンカではないかという植物を見た。不思議なものである。



  多分、サザンカだと思う。ちょうど、南南西に、植物が太陽にほぼ真正面に向いている時に、この花を見かけた。距離も少しある。蕾がたくさんあって、咲き始めたところである。光が強すぎるし、ピントもあまいが、これはしょうがない。他のところでも、サザンカが咲いているのを見た。

朝の牛乳

2006-10-15 19:21:44 | 植物・花(秋)
  朝起きて、冷たい牛乳を飲む。いつからか、そんな昔からではないが、牛乳をまず飲む。夏でも、冬でも、朝は冷蔵庫から取り出した、パックの牛乳を飲む。最近は、何故か表示が厳しく、私の飲んでる低脂肪タイプというのは、牛乳とは言わないらしい。しかし、ここでは、牛乳と書きます。
  牛乳か、何でそうなったのか。いまさら、背が伸びる訳でもないし、伸びなくてもいいし、不思議だ。やっぱ、どっかに牛乳は、完全食品である、これだけ飲んで牛の赤ちゃんは育つわけだし、そうゆう、健康思考があるのかもしれない。
  栄養の面で何が必要なのか、なかなか難しい問題である。一番は、エネルギのもとであるもの、私はそう考える。が、どうも、近ごろは健康番組が増えて、話がやけに専門的になるのが気になる。すぐに、コエンザイムがどうの、カロチンがどうの、カロチンと書くと何か異論が出てくる気配がする、セロトニンが、酵素が、これまでは無視されていた、金属元素まで出て来ると、気が遠くなる。どないなっとるんや、という気分である。
  気が遠くはならないが、栄養素のことでこれは知らなかったというのは、必須アミノ酸がやけに少なくなったこと。学生の時、少しあるいはかなり古い話、覚えなければいけない必須アミノ酸の数は20個であった。必須というのは、ヒトが自身の体内で合成出来ない、よって外から摂取しなければいけないと言うこと。これは、どうゆうことか。人間が進化して、アミノ酸を合成する能力を、この何十年間で獲得したと言うことか!!!。そない、気色ばむことはない。今の学生さんは、覚える事がどんどん増えている。たまには、覚える事が減るのもいい。
  牛乳か、これを飲むのは、やはりタンパク質の補充が一番の要因である。他には、なんかあるはずだが、忘れてしまった。ぼけ防止だったかも。

  この花は、時々見かける気がした。秋だし、秋咲くものといえば、ここは秋の七草と書く。この前、辞書で調べたばかりだ。いつもはいかないお寺で、その中をありがたく拝見させていただいて、ついでにこの花を撮った。



  まず、辞書で秋の七草を引いて、まだ見ていないものを確かめてゆく。フジバカマ(藤袴)がそれらしいと分かる。一応、ネットでも調べて、やはりフジバカマであると思った。



  もう少し、近寄って、細かいところまで探ればよかったか。しかし、ここはお寺の庭なので、なぜか遠慮した方がいいと思い、またもと来た道に戻った。  

同好の士

2006-10-15 07:31:37 | 散策
  朝の天気、曇り、煙っている。穏やかだが、どんより。キレがない。室温18℃。
  私は、無意識に、空気を吸うように、だいたい毎日歩いている。これには、いろいろな理由があるが、健康のためということで纏まってしまう。あれれ、これは、この書き込みの能書きと少し違う。まーしょーないなー。これで、元に戻ったようだ。
  歩くことが出来る、歩けること、これは、やはり歩けないよりいい。しばらくすると、止まっている人の目より、歩いている人のことが、不思議と気になる。隣のうちにゆくにも車を使う土地柄であるが、やはりというか、めったにないが、歩いている人を見かける。あなたも歩いておられるのですか、内心そうしゃべっている。
  道幅が気になるところ。山だと、それがどんなに低かろうと、けっこう挨拶はする。団体さんに出会うと、こちらはその人数分だけ”こんにちは”、と言うわけだが、そのうち、”ちは”に変わる。平地では、何故か、この言葉はでない。どちらかというと、目を合わさない、合わさないようにする、そんな感じである。それほど、シャイでもないんだけどね。
  たまにカメラを持って歩く。同好の士を、今のところまだ見かけない。セイタカアワダチソウを撮っていると、何故か、見知らぬお母さんが歩いてきた。何か言われるのかと思うが、どうやらニコニコしておられる。私も、見かけは大人なので、こんにちはと言う。相手の方もそう言われて、すれ違った。
  カメラを持っている人とすれ違うときはどうなるか、つまらんことを考えてしまった。  

最後の夏物を洗う

2006-10-14 19:26:31 | 植物・花(秋)
  辺りに色々なものが散らかっている。雑誌やら、辞書やら。押入れは、満杯、どこにも空きはない。空きがあっても、恐らく散らかることになる。
  まだ、そんなに寒くはないが、電気ヒータを出している。スチーム付きである。これを、夜、蹴飛ばしてしまい、辺りを水浸しにした。辞書の一冊が、この水を吸い取ってくれた。多分、こいゆう事が起こるのは、時間の問題と思われる。さっさと経験して、おつむに記憶として刻まれたので、しばらくは、こうゆう事はないだろう。そういう意味では、これは、よかったかも。しかし、予防注射と同じで、そのうち効力はなくなるだろう。
  散らかってる、それが、問題だった。その辺に、まだ夏物の短パンやら、パジャマがおいてあった。さすがに、これは、まずいと思った。寝ぼけまなこで、それを洗濯器のあるところへ持ってゆく。一応ポケットの中を探る。やはり、ティッシュ・ペーパがゴロゴロ出てきた。ほとんどが、”鼻うがい”をやった後、ポタポタと出てくる、垂れる水を吸い取るために使う。鼻うがいは、簡単で、お金もかからないし、花粉症やら、風邪の予防に役立つ。が、ただ一つ、後から、鼻から水が垂れてくる、という問題がある。
  私は、けちんぼなので、ティッシュ・ペーパも、色々な段階を考えて使う。まずは、衛生的なところから、次は、メガネのレンズの脂取りである。しかし、これは、レンズに油脂を塗りたくっている、ともいえる。さらに、赤チンなど塗るときが、この次にくる。何故か、夏場、赤チンを塗ろうとすると、どっと溢れるときがある。このときに、中程度に汚れたティッシュが役立つ。
  散らかっている事が、問題であった。私は、どうにか、夏物の最後の洗濯物を洗う、その準備ができたことに、少し安心した。その、取り出したティッシュ・ペーパは、これまた、より汚い物のために置いてあったティッシュと交換されることになり、より汚れたものは、くずかごへ移動された。もったいない、という考えを具体的に実行するとこうなる、と思われる、そうゆうことを書いたみたいだ。
  しかし、まだまだ、散らかっていることには変わりはなく、人の性格とは不可解なものである。私自身、確信してそう思う。だらだら書きになってしまいました。申し訳ない。

  秋の代表的な、しかし、あまり人に好かれることのない植物に、セイタカアワダチソウがある。ちょっと前は、その色からキリンソウなんて、勝手に思い込んでいた。すでに、刈り取られた、あるいは薬を撒かれて、褐色に変色してるものもある。今出て来たところ、ちょうど花のところが黄色くなってきたもの、色々である。今日、風も穏やかで、忘れないうちにこの植物を少し撮っておこうと思った。すでに、細かい花弁が出ているものもある。風が止むのを待つ。



  それほど大きなものではないが、なかなか羽振りがいいようなので、それを強調しました。細かい花がずいぶんと出ています。これを、もう少し拡大すると、この花の特徴がわかります。



  これが花だ、と思われていたところが、一つの花の蕾で、これがまた細かい花弁を出しています。去年、この花を見ていて、ようやくこのことに気付きました。あちこちで群生するので、嫌がられる草ですが。花の構造はなかなか繊細なものがあって、この花粉が悪さをする、そうゆう話もまだ聞いてない。いいと思うのだけど。  

双曲線軌道の旅

2006-10-14 07:37:43 | 星空・天体・宇宙
  朝の天気、曇りか晴れ。ほぼ無風、秋空。室温18℃。これは、ちと寒い。
  星空の話です。AstroArtsさんのページに、スワン彗星の写真が掲載されるようになった。なかなか見事なものである。これは、私の感想ではなく、彗星、ほうき星、Cometととして、立派な、見ごたえのある、素晴らしいもの、という意味である。
  軌道要素などを見るため、吉田誠一さんのホームページにゆく。彗星とくれば、吉田誠一さんのページにゆくことに決まっている。こちらで、すでにスワン彗星、Comet C/2006 M4(SWAN)について、その光度、明るさについて何度か見ているが、予想より明るく、5等級になっている、との事である。
  SWANという表記から分かるとおり、これは、発見者の名前ではないようである。カメラの名前のようだ。吉田さんのページにもスワン彗星のかなり見ごたえのある写真が掲載されている。
  軌道要素などと書いたが、おぼろげに分かる程度、本を見てやっとというところ。気になるというか、興味があるのは、軌道のかたち。円錐曲線に、楕円、放物線、双曲線があるが、このスワン彗星は、現在のところ、離心率は、1より大きく、双曲線軌道をたどるようである。これは、一度太陽に近づいた後、もう二度と戻って来ないことを意味する。そうゆう、少し寂しい運命のもとにやって来た星なのである。夕方の西空に、見えているはずだが、見つけるのは難しそうである。写真で観察ということになりそうです。

キャベツをきざんで食べる

2006-10-12 18:33:23 | 植物・花(秋)
  なんとなく、野菜が不足している。そう思う。分かりやすいところで、生で食べることが出来るキャベツを探す。冷蔵庫の中。どこにあるだべさ、そんな感じだ。あった、外側はなくなってるナー、真ん中に近いところでラップがしてある。一枚、一枚、剥がすが、こんなこともやってないから、おぼつかない事。  
  体調がおかしい、昔からよくそう思う。そうゆう時って栄養が足りないからだ、即時に判断した。それで、どうしたか。駅前などに色々なお店があって、もう夜である、店じまいの頃、間に合ったかと思って、そこにあるニンジンやらホウレンソウ、キャベツにセロリなど買った。全部、生で食べることが出来る。これだ、これで、私は元気になれる。単純である、それは、いまも変わらない。もう一つ忘れていた。
  ジューサー・ミキサー。なんのこっちゃ。野菜の栄養は、ビタミン、ミネラルである。繊維のこと、その他のマイナな構成成分のことは頭にない。手っ取り早く、ミネラル、ビタミンを取るには、ジューサを使うしかない。
  こうして、生野菜を、その一部分を摂る生活が始まったが、これはあまりにも昔話で、寂しい。結果は、書くまでもない。捨ててたところが、大切、かどうかも分からない。
  キャベツを食べて、キャベツを食べる虫の気分を味わっていたが、話が飛びすぎた。

  ちょっと前、天気が不安定な土曜日。どなたかの畑で奇妙な作物、植物を見つけた。奇妙だ、とその時分かったかどうか、問題はあるが、私は、風で揺れるその作物を撮ってみた。これは、私にとっては発見ではないだろうか。



  丸い緑の玉は、肉眼で分かった。写真をモニタで見て、初めて”針”が、”棘”かも、緑の玉にたくさん出来ていることを見つける。まるで、これは、魚のハリセンボンじゃないか。これは何か、色々興味はあるが、そのためには、これをまた見に行かないといけない。これを、忘れていた。