ある人と、話をしていたら、突然”オリオン座流星群”という言葉が飛び出して、私はびっくりした。幸いかどうか、オリオン座流星群については、AstroArtsさんのニュース欄にこの事が取り上げられていて、その記事を読んでいた。話の都合上、こんなことはめったにない事です、など言い、さらに、これは、ハレー彗星の軌道上にある物質、落し物が、地球の大気に飛び込んで起こる現象です、など、言わなくてもいい事を言ってしまった。
ハレー彗星が太陽に、そして地球に近づいた一番最近の年代は、1985年から1986年にかけてであるが、それから、やく20年たつ。今は海王星の軌道の辺りを、のんびりと、移動している。それは、たとえば、どの方向かというと、星座で言えば、オリオン座の辺りなのである。間違っている可能性もあるが。
それから、話しがややこしくなった。オリオン座のちょっと上に、やけに明るい星があったと言われる。そんなものがあるかな、シリウスは南だし、プロキオンかな。土星はそんなに目立たないし。
私は、さらに、言わなくてもいい事を言った。人工衛星もよく見えますよ。たまに、外に出ると、必ずと言っていいくらい見えますね。スーッと移動してゆくから、よく分かりますよ。話しが、地球を一周するのにどのくらいの時間がかかるかに移ってゆく。私は、だいたいこんな感じと手で動きを再現する。すると、親戚筋に当たるこの方は、高度は300kmくらいかね、などやけに具体的な事を言われた。
頭が、くらくらしてきた。この値は、普通の?人工衛星が飛んでいるその高度にほぼ等しいのである。もう、ここに来るのは当然か、静止衛星の話しになった。その高度は、どのくらいか。私は、ケプラーの法則で周期と軌道の半径についての関係を話すことは出来たが、その答えは、むろん出ない。これって、テスト?。
実に、楽しい話ではあったが、やはり、TVでやってる”なんでも鑑定団”を見るべきだった。ちなみに、静止衛星の高度は、地球の中心からの距離だと、赤道半径のやく6.7倍である。
用水と呼ばれていたかどうか知らないが、この水路か小川は、まだ周りをコンクリで囲われていなった。その頃から、たまに通ると、きれいな花が咲いていて、近くの人が植えていて面倒をみているのも明白だった。この川の護岸の工事が行われて一時、少なくなったようだが、久しぶりにかなりの花が咲いている事を知った。
赤い菊のような植物の花。見たとおりを書く。植物の名前や種類は、育てている人に聞くしかない気がする。その辺りは曖昧なままだ。来た甲斐があった。
追記:ハレー彗星の現在の位置について、余りに曖昧なことを書いたので、調べなおした。NASAのNear Earth Object Programのページにゆき、そこからOrbit Diagramsに飛ぶと、彗星や小惑星のEphemeris(位置推算表)を計算してくれる。ハレー彗星と入力すれば、英語だが、今のハレーの位置が分かる。それによると、10月30日のハレー彗星は、赤経8時47分、赤緯0.28度にあって、ここは星座で言うと”うみへび座”にあたる。オリオン座の中心から真東に45度移動した辺りである。お詫びして、訂正します。10月30日。
ハレー彗星が太陽に、そして地球に近づいた一番最近の年代は、1985年から1986年にかけてであるが、それから、やく20年たつ。今は海王星の軌道の辺りを、のんびりと、移動している。それは、たとえば、どの方向かというと、星座で言えば、オリオン座の辺りなのである。間違っている可能性もあるが。
それから、話しがややこしくなった。オリオン座のちょっと上に、やけに明るい星があったと言われる。そんなものがあるかな、シリウスは南だし、プロキオンかな。土星はそんなに目立たないし。
私は、さらに、言わなくてもいい事を言った。人工衛星もよく見えますよ。たまに、外に出ると、必ずと言っていいくらい見えますね。スーッと移動してゆくから、よく分かりますよ。話しが、地球を一周するのにどのくらいの時間がかかるかに移ってゆく。私は、だいたいこんな感じと手で動きを再現する。すると、親戚筋に当たるこの方は、高度は300kmくらいかね、などやけに具体的な事を言われた。
頭が、くらくらしてきた。この値は、普通の?人工衛星が飛んでいるその高度にほぼ等しいのである。もう、ここに来るのは当然か、静止衛星の話しになった。その高度は、どのくらいか。私は、ケプラーの法則で周期と軌道の半径についての関係を話すことは出来たが、その答えは、むろん出ない。これって、テスト?。
実に、楽しい話ではあったが、やはり、TVでやってる”なんでも鑑定団”を見るべきだった。ちなみに、静止衛星の高度は、地球の中心からの距離だと、赤道半径のやく6.7倍である。
用水と呼ばれていたかどうか知らないが、この水路か小川は、まだ周りをコンクリで囲われていなった。その頃から、たまに通ると、きれいな花が咲いていて、近くの人が植えていて面倒をみているのも明白だった。この川の護岸の工事が行われて一時、少なくなったようだが、久しぶりにかなりの花が咲いている事を知った。
赤い菊のような植物の花。見たとおりを書く。植物の名前や種類は、育てている人に聞くしかない気がする。その辺りは曖昧なままだ。来た甲斐があった。
追記:ハレー彗星の現在の位置について、余りに曖昧なことを書いたので、調べなおした。NASAのNear Earth Object Programのページにゆき、そこからOrbit Diagramsに飛ぶと、彗星や小惑星のEphemeris(位置推算表)を計算してくれる。ハレー彗星と入力すれば、英語だが、今のハレーの位置が分かる。それによると、10月30日のハレー彗星は、赤経8時47分、赤緯0.28度にあって、ここは星座で言うと”うみへび座”にあたる。オリオン座の中心から真東に45度移動した辺りである。お詫びして、訂正します。10月30日。