気温は上がる。風は、そよ風。
晴れると、日中は北風が吹く。これは、決まりきったことで、多分そうなると思っていた。なんだか、木の枝も揺れる気配はないし、どないなっとるねん、と言いたくなる。気温は上がっても、風は吹くとは、天気予報ではいってなかったか。そうゆう事のようだ。
ふと、小春日和という言葉を思い出した。これを、『大辞林(第二版)』で引いてみる。なるほど、あるいは、知らなかった、という事はある、それ以上はない。あとは、第三版の発売を待つのみである。これは、楽しみである。
さっさと次にゆかないと。昨日、東に見える高峰の、雪を頂いた光景を見て、山はもう冬の季節に入っていると思った。なかなか見ることの出来ない山の風景、夏は特に見えることは少ない気がする。逆に、冬、平地で雪がチラホラする、その時の方が、北アルプス、剱岳、立山、薬師岳はよく見えるかも。さらに、どっかり平地にも積雪がある、そうゆう時期のある日、忘れていた太陽が顔を出す。そのときの山々の姿は、これは、格別である。去年もそう思った。今年は、どうなるか。
冠雪した山の写真を撮って、もと来た道を戻りつつ、なお山を撮りつつ、周りの風景も撮ってみる。これまた、あまり見かけない場に出た。ダイズ畑だが、ちと違う場景である。
やけに、美しい緑に包まれている畑。そこに、こげ茶色か、黒と言っていい何かが刺さっている。これが、刈り取り寸前のダイズである。こんなきれいなダイズ畑見たことない。芸術品である。あとは、この日の夕日、日没。
山の端に沈もうとする太陽である。少し上に雲があり、そこから、太陽が顔を出して、しばらくして、山に沈んでゆく。すでに、半分以上、山の下に沈んでいる。直接太陽光を見ないよう、端に寄せた。左側に、建物があって、今後、山に、地平に沈む夕日は、ここからは撮れない。それにしても、見た目と全然ちがう。それも、楽しい。
晴れると、日中は北風が吹く。これは、決まりきったことで、多分そうなると思っていた。なんだか、木の枝も揺れる気配はないし、どないなっとるねん、と言いたくなる。気温は上がっても、風は吹くとは、天気予報ではいってなかったか。そうゆう事のようだ。
ふと、小春日和という言葉を思い出した。これを、『大辞林(第二版)』で引いてみる。なるほど、あるいは、知らなかった、という事はある、それ以上はない。あとは、第三版の発売を待つのみである。これは、楽しみである。
さっさと次にゆかないと。昨日、東に見える高峰の、雪を頂いた光景を見て、山はもう冬の季節に入っていると思った。なかなか見ることの出来ない山の風景、夏は特に見えることは少ない気がする。逆に、冬、平地で雪がチラホラする、その時の方が、北アルプス、剱岳、立山、薬師岳はよく見えるかも。さらに、どっかり平地にも積雪がある、そうゆう時期のある日、忘れていた太陽が顔を出す。そのときの山々の姿は、これは、格別である。去年もそう思った。今年は、どうなるか。
冠雪した山の写真を撮って、もと来た道を戻りつつ、なお山を撮りつつ、周りの風景も撮ってみる。これまた、あまり見かけない場に出た。ダイズ畑だが、ちと違う場景である。
やけに、美しい緑に包まれている畑。そこに、こげ茶色か、黒と言っていい何かが刺さっている。これが、刈り取り寸前のダイズである。こんなきれいなダイズ畑見たことない。芸術品である。あとは、この日の夕日、日没。
山の端に沈もうとする太陽である。少し上に雲があり、そこから、太陽が顔を出して、しばらくして、山に沈んでゆく。すでに、半分以上、山の下に沈んでいる。直接太陽光を見ないよう、端に寄せた。左側に、建物があって、今後、山に、地平に沈む夕日は、ここからは撮れない。それにしても、見た目と全然ちがう。それも、楽しい。