光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日の出のころの雲の色、変容がよくわかる。10月17日。

2017-10-17 12:22:30 | 散策
  今日は晴れているので、こうゆうときなにをするべきか、悩むことは多い。

  冬はそこまで。目でも見えている。春までは長い。

  ゆるいゴムの入った衣類も、そういつまでも着ていられない。


  ゴムというのは、なかなか便利なもので、ピタッと、穿くズボンがずるり下がらないように
  
  してくれる。むかしの越中褌、褌は、フンドシ、とは、ずいぶんと構造も違う。

  父はいつごろまで、フンドシを愛用していたか、しかし、パンツに変わったのは事実。

  私が、都の頭文字が B で始まる文京区にある、体育館に通っていたときがなぜかある。

  このとき、久しぶりに、白い生地を見た。いい時代だったが、もう何十年も前の話。

  ゴムは便利だ、と思うが、これは劣化する。間違いはない。

  冬に穿くズボン、悩みに悩んでいる。まずは、ジーパンにベルト、がいいようだが、そこまでいけるか。

  ベルトが食い込む。生地も硬い。皮膚のほうが弱い。

  スリッパ。こんなものはむかしは使っていなかったはずだ。しかし、いまはいる。


  私の祖父母の時代だと、こうゆう、やんごとなき心配はなかった。歴史に、さまざま。


  10月17日、日の出のころ。



  その一。




  その二。




  その三。





  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。



  コタツは出しっぱなしなので、すぐに使えない。

  あらゆる方向から、ゴミが攻め込んでいて、綿ぼこり、ほか、の量は一定ではない。

  この構造はかなり複雑で、しかし、ゴミはフワフワと空中にあって、あるときに親和性を感じて

  軟着陸する。これが掃除機で取れないくらいになる。半年で。

  水の洗浄力は強力。だけど、うまくは使えない。

  電源コードはつけたまま。たまに、これがコタツの上面の木枠の下敷きになる。もともと、コードは

  はずれないようにしている。どっちにしても、断線しそうで、ここから火が出るから怖い。



柿の実が、まだ残っているが、鳥が食べにくい位置にあるから。

2017-10-17 07:13:28 | 散策
  お天気、晴れそう。

  午前5時半過ぎ起きて、雨は降っていなかった。いつものように静か。

  6時でかなり明るく、空の様子がよくわかる。

  風は感じられない。

  窓ガラスを開けられない位置から、立山が見えるが、白っぽいので双眼鏡で見た。

  ガラス越しだが、やっぱりあの白いのは雪、ではないかと思う。

  TVのニュースも聞いていないし、いまは新聞も抜き取るだけで、気が変わったら見る程度。


  静かだけど、鳴かないけど、ヒヨドリや、ムクドリや、キジバトまでが、柿の実をつつきに来る。

  しかし枝は細い。揺れる。この揺れかただと、鳥は逆立ちをすることになる。

  いかにも食べにくそう。


  10月16日、きのう。午前8時過ぎ。












  明るくしている。そうでないと柿の実の色はでない。



  東の空が青く、白い雲。

  いま、また立山が見え始めたが、やはり一番高いところは白い。