光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨で暗い朝、蜘蛛の巣は水滴で輝く。

2017-10-03 12:23:29 | 散策
  北風に変わった。

  弱い雨が、強い雨に。細かい雨だと、煙のようにも見える。

  空気中を踊るような、小さい雨滴。


  朝起きるのは、もう眠れないからだけど、この先真っ暗な時間が、朝に待っている。

  そのときが来ればという話だけど、遅いと朝の7時を過ぎないと、日は出ないし。

  ちょっとむかしを見ないと。自分で書いたものの時刻。

  手帳も役立たず。見てもすぐにわからない。


  で、今日の暗い朝で、白いものが見えるけど、蜘蛛の巣に水滴、というのがわかって。




  その一。目で見えている明るさで。




  その二。いつもと同じ場所。




  その三。




  その四。少しずつ、ここにもありそうというのがわかる。




  その五。明るい画像をときに入れとかないと、順番もわからなくなる。




  その六。




  その七。




  その八。どこにでも蜘蛛の巣、でもないか。蜘蛛の巣はあった方が、虫とかが引っかかって

  助かるという考えももちろんあるのだけど。



  10月1日の日曜に、蜘蛛の巣をかなり払ったのだけど、もう新しいのが出来ている。

  そうゆう風に出来ているのね。


 

境界の緑、小さい秋。

2017-10-03 07:00:13 | 植物・花(秋)
  朝も布団の中がやけに暖かいなと思っていたら、きのうの夜の部屋の気温と朝とは同じ。

  きのうは、午前と昼間のあるときは寒いなと思って、ときどき部屋の中を、動物園のクマさんのように

  ウロウロと歩いていた。

  これがちょうどいい。外は雨。

  着るものも、結局2枚で落ち着いて。


  で、きのうの朝、お隣さんとの境界辺りの緑、北側。これは午前8時過ぎの様子。






  この瓦の色は秋、あるいは晩秋か。カラスウリの赤が、はっきりとしない。




  ここは怖そうだ。この先、崖ではないが。ネコちゃんでもたぶん無理。




  柿の葉は、一部は少し退色して、赤味が出た。茶色は虫に喰われた跡。



  弱い雨が降り続いている。

  窓から手を出してみる。生暖かい。感じかたもいろいろ。

  問題は明日か。荒れるかな。予報は曇りだ、とするとそれはない。