光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

地味に朝焼け、柔らかい雨が降っている。

2017-10-02 12:17:23 | 散策
  気温、20℃くらい。ちょうどいい温度。先ほどから雨。

  朝は曇り空、もう少し早い時刻で、かなり暗く思えたが、朝焼けが赤い。

  この明るさと色合いが、自分の目で見たのと、カメラが残したものとは違う。


  カメラは標準の何かを持っている。どうして決めているかわからないが。

  明るさがないため、感度を上げて撮っているが、こんな明るい空ではなかった。

  極端な例が、星空だけど、カメラの露光時間を長くすると、概して見えない星まで写っている。

  むつかしいものだけど。


  少しずつ明るくなってくるが、地味で、しかし立山連峰はわかる。さほど秋の感じはしないという

  不思議。

  山に雪が降っているかどうか、これもわからない。

  だんだんと減ってゆく柿の実の色、これもはっきりとわからない。




  その一。午前5時44分。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。


  柿の木とその実。



  その六。午前5時56分。




  その七。




  その八。




  その九。午前5時57分。


  というところ。

  熱しやすく冷めやすい、とか独り言のように思う。

  怪奇現象、は現われないけれど。

  このいえの中に秘境はあるかなー。旅に出ないとねー。地図だけ見て。あとは想像。



10月01日、日の出。瓦にアカトンボ。

2017-10-02 07:13:32 | 散策
  今日の朝は、朝焼け。曇り空、暗い。寒くはないけど。

  1日休むと、よけい「きつい」気がしてきた。

  冬の支度をしていたのでと、言い訳を書く。これが、なかなか進まない。


  先に画像で、きのう10月01日の日の出のころ。

  瓦にアカトンボ。長くは止まってはいない。熱過ぎて。でしばらくすると、また来る。







  ちと大きく。



  アカトンボは小さい。









  この瓦の色はきれいに出たと思う。



  書けるところまで。

  きのうは朝は、早めに外に出て、蜘蛛の巣を払う。これがやたら多い。星の数より多い。

  箒、ホウキ、の先が雲の糸で固まった。

  その後、灯油ヒータ、これを出す準備。

  段取り。どのくらいのことをやらないといけないか、考えながら。

  このときはポカポカしていた。ほとんどは小道具に溜まった綿ぼこりを払うことで時間は過ぎた。


  今日は、いや今日の朝は、起きて、まずは暗く、これではどうにもならないなと思いつつ、外を

  見ている。朝焼けの時間は短い。


  これからやらないといけないこと、何かな。