光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ありゃ、暗い絵。風でユラユラと揺れる竹に包囲される。

2017-10-13 12:44:40 | 散策
  窓開けると、ときに強風。

  気温は下がっているが、朝よりは明るく、雨も止んでいる。

  これ、運動のときにいい条件。でもいえの中。篭っている。

  いまの時点で、気象庁のページ、富山地方気象台発表の天気予報を見る。明日、土曜日は

  晴れのち曇りに。

  これはよさそう。


  朝、毎度のことで、なにか絵にならないか、慌ててカメラのボタンを押している。

  今日は、午前8時を過ぎていたものもある。結局そのときのもの。朝も緑で、昼も緑でいい。

  雨の空よりはいいかな。




  その一。どこまでも、いつまでもかな、竹との闘い。しかし竹には勝てない。やがて雪が降る。

  そのときが楽しみ。そのときまでがんばらないといけない。風吹いた、それだけで、愕然として

  いるのだけど。揺れが激しくて。




  その二。ちょっと暗くなり過ぎた。




  その三。




  その四。むかしどうだったか。覚えているところもあるが、この荒れ方はひどい。何年か前、ある方が

  来られた。ここの木を切ったもらった、そうゆう仕事をされる方で、親分である。むかしを知っているので

  開口一番、「ひどいですね」。私は、その通りなので、不快感はなかった。ただすぐにやれるか、決断

  出来ない。名刺だけはもらった。




  その五。




  その六。



  その七。




  その八。



  ちょっと中途半端だが、ある人と、ボサボサとした感じで話をしていた。

  ちょうど出かけて、会ったときに、何かをテーブルの上に広げていたが、これがなかなか豪華な食材。

  ブドウとか栗とか、マツタケだと思うキノコなどなど、そうゆうものがお飾りと一緒に竹かごに入って

  いる。これ、すごいね、高そうだけど。いやー、同級生から、米 30kg もらったから、お返し。

  やっぱり富山の人だね。その同級生の方も、やることが太っ腹だけど。


  米 30kg 入っている袋というのは、ここのいえにも、むかしのいえだけどあって、それも2、3袋あった

  と思う。食べ切れなくて、そのまま並んでいると言った感じ。


  そういえば、祖父母が元気だったころ、父宛に、お正月前、大きな箱が送られてきた。中にたくさんの餅が

  入っていた、かき餅もあった。その他もあった。北海道にいた、父の妹からは、鮭の薫製が送られてきた。

  なにも考えず食べていた。



雨で、緑も若返る。

2017-10-13 07:23:21 | 植物・花(秋)
  遅れている。寝ぼけていることもあるが。

  きのう眠る前、何度か一番いい布団の状態を作る、というのに腐心。

  結局、いつもと同じに。それで朝まで大丈夫だった。


  朝の5時半ごろ、何かの音で目が覚めて起きた。

  雨だな。そんなに寒くない、ゾクッともしない。一枚着ているものは増やしている。

  外を何度か見て、今日はだめだなと思う。

  新聞を引き抜く。暗い、でもぼんやりと文字が見える。


  台所、ここでしばらく時間を使う、顔も洗う。鼻うがいもする。

  牛乳、冷たいのを少し飲んで、あとは暖める。

  冷えたリンゴ、皮むいて食べる。勝手口のドアからも空気が入るようにする。

  20分くらいで、ゾクッとするものが。肉の中、骨の辺りで、電気が走ったように思えた。

  それで閉めた。17℃くらいある。


  10月12日、朝。小雨で緑。



  これは違ったけど、朝の空。







  なかなかいいように思えてきた。






  たまに、ウグイスの声が聞こえるだけ。

  そうゆう点、騒音がないというのは、楽な感じがする。

  変わらず、名前だけ連呼している。どっちもどっち。