お天気、日差しは弱いが、時間とともに部屋の中は暖かくなりつつある。
本格的な晴れという感じはなく、早春の感じはしかしある。
ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2(Lovejoy))、何回目かな。
さすがに、「C/2014 Q2」という符号も覚えた。Lovejoyという文字に特に難解さはないが、また
使うこともない言葉であるが、これだけ「Love」という文字を書くことも、今までになかった。
ただもう英語で書くと間違うので書かないが、マックノートさん、マックホルツさんと言う、彗星を発見される人、
あるいは彗星をも含めての研究者のかたの名は思い出すこともむつかしいいが、書くとなると、それこそ
何度か見直さないといけない。これも昔と比べて、文字に対する愛着がなくなったということがいえる。
悲しいが、・・・。
思い出せないのである。曖昧模糊。
で、きのうは、夕方も雪が舞っていた。ただ量的にはわずか。天気予報は、きのうは雪、ずっと雪で
今日の朝まで。その後に晴れ間が出るというもの。
しかし、もしかして雪が降っていても、晴れ間が出る可能性は必ずあると信じている。これくらい
思っていないと、空も晴れないだろう。
ただきのうは、夕刻は、晴れ間もなく、ただただ暗く、その後金星が見えるかどうか、一つの判断の基準に
なると思ったが、残念ながら見えない。
しかし空全体は、まったくの曇りでもなく、ある時間東の空に木星が見え始めた。
木星は明るいので、ある程度雲があっても見えることがある。この見え方だが、完全に雲がないと
いうときが現われて、もしかしたらと、少しゆっくり目で西の空を見たが、どうもはっきりはしない。
木星がわかるということは、月も出ているということに等しく、しかし月明かりはあったりなかったりで
これは逆に、あまり歓迎されるものではなかった。
自分の目ではもう判断できない。すぐに簡単赤道儀にカメラを付けて、まずは撮ってみた。
すると星が写る。空の条件はよくはないが、星が写るというのは、他でも晴れ間が出るという機会がある。
そうゆう希望を持たせる。
午後7時半を過ぎていて、この7時半と言う時間は実に微妙で、こんな時間はないといわれる人もいるかも
知れない。
それくらいにこの時間、空を見る人はいないと思う。金曜である。給料日は過ぎて、でも金曜だと夜は
どうなるか。
それで先に結論的なことを書くと、7時半過ぎに何度か星空を撮って、まずはラヴジョイ彗星が見える、
写るというのはわかった。安心した。
最も天気はよくはないし、よくなれば月明かりが影響するし、さらにもうこの彗星がある位置は高くなく
地平にかなり近いといっていい。
時間がたてばたつほど、いろいろな条件は悪くなる。
空は午後7時半過ぎが一番よく、8時半ごろまで粘ったが、途中一回完全に雲が空を覆った。木星が
見えなくなった。しかし、その後また見えるようにはなったが、条件的には、一段と悪くなった。
ただ星は写るのである。
薄い雲が何度か流れていったようで、もう8時半も過ぎたところで、これ以上はよくはならないと判断して
作業は止めたが、とにもかくにもラヴジョイ彗星はモニタでわかって、でもかなり暗く小さい。
この先はどうなるか、またいろいろ調べないといけないが、今回が最後になるかも知れない。
カメラのモニタでもっとも拡大した状態で見ると、彗星のもっとも明るいところに加えて、その周りに
さらに明るさが膨らんでいるような感じもあるが、やはりこのカメラではなんともいえない。
何かが起こっているかも知れないが、もっと知識もない素人だと、格別これ以上知的好奇心を刺激される
ことはないように思う。
いつもと同じで、ファイルのイメージと拡大像。
19時36分。
その一。雲があるが、彗星ははっきりとしている。しかし月明かりもある。上は屋根になるので切った。
この条件が続けばと思うが、次から次へと薄い雲が流れる。
その二。左側にある星は、アンドロメダ座の星で、これまでの画像と比べて、その位置の変化がわかる。
今はちょうど、彗星自体は、ペルセウス座とカシオペヤ座の境界か、後者に入ったかという感じ。
19時40分。
その三。雲がやはり影響する。右側はカシオペヤ座の星星。彗星の青緑色も月明かりなどで
はっきりはしないが、調整している。
その四。ほとんど、わずかに丸く、面積がある様子。これ以上はわからない。
20時19分、一回雲に覆われて、その後に再びと言うところ。
その五。これは一枚のファイル全部を出している。この時間で、この高度だと、カメラはほとんど
垂直である。わずかに上を向いているが。8時半でこれだと、ちょっとねー。
その六。これも拡大ではあるが、それほど大きくはしていない。あまり意味はないと思う。
蛇足だが、雨も降っていた。この雨が東の窓には当たるのだが、こちらは西側で、かろうじて
大丈夫と言うところ。
雨の音を聞きながら、星を撮ることも珍しい。
ただときどきである。雨もおとなしめのもので助かった。
本格的な晴れという感じはなく、早春の感じはしかしある。
ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2(Lovejoy))、何回目かな。
さすがに、「C/2014 Q2」という符号も覚えた。Lovejoyという文字に特に難解さはないが、また
使うこともない言葉であるが、これだけ「Love」という文字を書くことも、今までになかった。
ただもう英語で書くと間違うので書かないが、マックノートさん、マックホルツさんと言う、彗星を発見される人、
あるいは彗星をも含めての研究者のかたの名は思い出すこともむつかしいいが、書くとなると、それこそ
何度か見直さないといけない。これも昔と比べて、文字に対する愛着がなくなったということがいえる。
悲しいが、・・・。
思い出せないのである。曖昧模糊。
で、きのうは、夕方も雪が舞っていた。ただ量的にはわずか。天気予報は、きのうは雪、ずっと雪で
今日の朝まで。その後に晴れ間が出るというもの。
しかし、もしかして雪が降っていても、晴れ間が出る可能性は必ずあると信じている。これくらい
思っていないと、空も晴れないだろう。
ただきのうは、夕刻は、晴れ間もなく、ただただ暗く、その後金星が見えるかどうか、一つの判断の基準に
なると思ったが、残念ながら見えない。
しかし空全体は、まったくの曇りでもなく、ある時間東の空に木星が見え始めた。
木星は明るいので、ある程度雲があっても見えることがある。この見え方だが、完全に雲がないと
いうときが現われて、もしかしたらと、少しゆっくり目で西の空を見たが、どうもはっきりはしない。
木星がわかるということは、月も出ているということに等しく、しかし月明かりはあったりなかったりで
これは逆に、あまり歓迎されるものではなかった。
自分の目ではもう判断できない。すぐに簡単赤道儀にカメラを付けて、まずは撮ってみた。
すると星が写る。空の条件はよくはないが、星が写るというのは、他でも晴れ間が出るという機会がある。
そうゆう希望を持たせる。
午後7時半を過ぎていて、この7時半と言う時間は実に微妙で、こんな時間はないといわれる人もいるかも
知れない。
それくらいにこの時間、空を見る人はいないと思う。金曜である。給料日は過ぎて、でも金曜だと夜は
どうなるか。
それで先に結論的なことを書くと、7時半過ぎに何度か星空を撮って、まずはラヴジョイ彗星が見える、
写るというのはわかった。安心した。
最も天気はよくはないし、よくなれば月明かりが影響するし、さらにもうこの彗星がある位置は高くなく
地平にかなり近いといっていい。
時間がたてばたつほど、いろいろな条件は悪くなる。
空は午後7時半過ぎが一番よく、8時半ごろまで粘ったが、途中一回完全に雲が空を覆った。木星が
見えなくなった。しかし、その後また見えるようにはなったが、条件的には、一段と悪くなった。
ただ星は写るのである。
薄い雲が何度か流れていったようで、もう8時半も過ぎたところで、これ以上はよくはならないと判断して
作業は止めたが、とにもかくにもラヴジョイ彗星はモニタでわかって、でもかなり暗く小さい。
この先はどうなるか、またいろいろ調べないといけないが、今回が最後になるかも知れない。
カメラのモニタでもっとも拡大した状態で見ると、彗星のもっとも明るいところに加えて、その周りに
さらに明るさが膨らんでいるような感じもあるが、やはりこのカメラではなんともいえない。
何かが起こっているかも知れないが、もっと知識もない素人だと、格別これ以上知的好奇心を刺激される
ことはないように思う。
いつもと同じで、ファイルのイメージと拡大像。
19時36分。
その一。雲があるが、彗星ははっきりとしている。しかし月明かりもある。上は屋根になるので切った。
この条件が続けばと思うが、次から次へと薄い雲が流れる。
その二。左側にある星は、アンドロメダ座の星で、これまでの画像と比べて、その位置の変化がわかる。
今はちょうど、彗星自体は、ペルセウス座とカシオペヤ座の境界か、後者に入ったかという感じ。
19時40分。
その三。雲がやはり影響する。右側はカシオペヤ座の星星。彗星の青緑色も月明かりなどで
はっきりはしないが、調整している。
その四。ほとんど、わずかに丸く、面積がある様子。これ以上はわからない。
20時19分、一回雲に覆われて、その後に再びと言うところ。
その五。これは一枚のファイル全部を出している。この時間で、この高度だと、カメラはほとんど
垂直である。わずかに上を向いているが。8時半でこれだと、ちょっとねー。
その六。これも拡大ではあるが、それほど大きくはしていない。あまり意味はないと思う。
蛇足だが、雨も降っていた。この雨が東の窓には当たるのだが、こちらは西側で、かろうじて
大丈夫と言うところ。
雨の音を聞きながら、星を撮ることも珍しい。
ただときどきである。雨もおとなしめのもので助かった。