光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晴れ間、雪と同じ白い雲、青空、お日様。

2015-02-14 13:40:12 | 散策
  今日は気温は全国的に、低いようだったが、朝だけのところが多く、やっぱり上がるところは

  上がる。いいなー。


  もっとも夏のときを考えても、また夏の記憶というのも、曖昧ではあるが、ただただ暑いということで

  いい感じというのはなかなか。

  着るものは少なくてすむ。でも汗はかくし、一度冷房の気持ちよさを味わうと

  それがないと気分が悪くなるという、逆の作用もあるようで、うまいこといかないものだ。

  しかし、昔は冷房はなかった。

  扇風機もないときがあった。

  何もなくても平気だったかな。そこのところははっきりとしないが。



  四季それぞれに、いいときと悪いときがあるが、どうもいいときのことはすぐに忘れる。

  嫌なこと、痛い目にあったことだけを覚えていたりする。

  でもこうゆう「いいこと」があった、というのは秘密にしておきたいものでもあるので、

  こうゆうところでも書かない。

  で、結局内容がどうも暗くなる。底なしに楽しいとき、というのがときにあったりもするのも

  事実なのだが、それも書けない。



  夜中に目が覚める。

  いやなものである。でもこれも今はきのうのことを思い出す、ということを少しやると

  また眠れる。時計を見て、あと何時間眠れるか、その数が多いほうがいいような気もするが

  結局は朝は来る。眠いが起きる。起きてしまえばそれまでだが。


  それで、きのうというと、雪が降ってはいたが、これがどのくらいに降るかわからなかった。

  しかし幸いというべきだろう。割りと早めに、朝やることも終わって、その最後というか

  身体もやわらかくなったときに、灯油ヒータに油を入れることにしている。


  ポリタンクからで、きのうは3つある最後のものを使いそれも、ほとんど入れれば「空」になるという状態まで

  がんばった。

  ところがそのきのうのことだけど、そうは雪は降らないだろうから、慌てるというか焦ることもないと

  考えていたが、実際は違った。



  でもどうにか、午前9時前に、8時40分には、その作業が終わった。油、灯油はこぼれなかったし

  とくに作業にミスもなく、段取りに問題はなかった。

  だから9時前に、いつも配達をお願いしている店に電話をすることが出来た。


  こうゆうことを思い出しているのである。


  この先はまだある。先に電話をした。それからポリタンクを外に出すが、外は吹雪くときもある。

  そうでなくても、上にタオルをかぶせる。今回は、さほど時間はかからず、早いといっていい

  時間で来てくれた。それでも、タオルは濡れていたようで、でももちろん、それはまた乾くし

  18リットル入りの3つのタンクも、またうまくしまうことが出来た。


  給湯用のボイラーとかは、別の大きなタンクを使う。これがちょっと不便な所にあって、毎回

  配達の方に申し訳ないですね、と一声かけるのだが、今回は雪もまだあって、うまくゆくかどうかも

  心配はあった。いくら商売といえ、出来ないときは出来ない。でも大丈夫なようで、安心もした。


  この灯油配達の時間はいつになるかそれはわからないが、どうゆわけか、結果としては、吹雪いた時間と

  重なってしまった。もっとも、北陸の、しかも老舗のお店であるから、寒さとか雪は当たり前なのだが

  お願いするほうとしては、天気がよければ、それだけでも気分は違う。


  何しろ、8日の夜から、大雪になったので、一体にこの灯油の配達のお願いをいつにするか

  結構悩んだりもしたのである。

  これも済んで、まずは一安心だが、実際にはこの後に、まだまだやらないといけないことは多々で

  一つは済んだが、まだやらないといけないことはあって、あまりさっぱりとした気分にはなれなかった。


 
  たぶん今日の夜中目が覚めて、きのうのことを思い出して、一体にどのくらいまで、その作業をして

  また眠ったか、はっきりはしないが、もう少し先の出来事まで朦朧としながら、思い出していたかも。


  洗濯もした。こんな雨と雪の季節、でも洗濯はやる。

  途中、もう終わりそうなとき、あまりに自動洗濯機が振動する。脱水のときでしょうがないが、

  
  洗濯物を入れすぎたかなと思うのだが。なんでも自動は、うまくないなと何度もそういえば思った

  ことはある。



  そのきのうの午前中、灯油を配達してもらうのを待っていて外を見ていたのではないが、それこそ

  偶然というべきで、晴れ間が出た。実はこれも少し書いたけど、晴れたり雪だったりが、交互にあった。

  で、瞬間といっていい時間だけだが、青空は出た。それ以外にもそうゆうことはあって、だがこれは一瞥

  していいなと思い、急いでカメラを用意。時間にして、5、6分かも知れない。




  その一。空も青いし、太陽も好ましい感じ、雲の迫力。




  その二。





  その三。




  その四。





  その五。




  その六。




  その七。




  その八。ここまでが東側で、この雲は、他の雲で覆われた。





  その九。西の空、これは時間が違う。


  いいときもある、そうでないときも。


  なかなか気持ちを維持することはむつかしい。

  ブログ書くときも気持ちも、結構動揺はする。






いつまでこの寒さは続く、雪の量はたいしたことないけど、安心はない

2015-02-14 07:06:37 | 散策
  お天気、雪小康。


  きのうの宵の時間、西側の窓を開けようとして、でも開かなかった。

  南の窓は開いた。


  南風より、南西あるいは西から雪が吹き付けるように降っているからで、

  でも一旦止んだ。


  それで窓を開けようとしたのだが、開かずもう一度やったら開いた。

  寒いとは思いながら、しばらく外の景色を見ていたが、今度は開けた窓が閉まらなくなった。

  そんなバカなと思うが、こうゆうこともあるのだねー。


  気象情報で、当たりすぎて、予想よりひどい場合がある。

  こうゆうのも含めて、「注意してくれ」といわれて、注意のしようはしかしない。


  向こうからやってくる。これは避けられない。



  新幹線を運転する運転士さんも、雪の降りしきる中で、結構神経をぴりぴりと

  させている。

  どうゆう人が運転をするのか知らないが。

  
  どこかから新幹線を運転している人を呼んできて、これまで普通の

  特急しか運転したことない方を、訓練するのだろうか。


  ジェット旅客機を操縦するような、緊張感があるのだろう。

  何しろ早い。


  電車をうまく加速させてうまく減速させる。ぴたりと駅に止める。

  これが簡単でない。

  いかにも簡単そうに見せているが、これがところがどっこいなのである。


  やっぱり好きな人は好きなのだな。

  一番列車の切符を買う。


  もう走らない寝台特急の切符も寸時にして売り切れ。

  もう最後、これが人気に秘密で、北陸本線も最後の最後には満員電車がたくさん走るだろう。



  雪、こんなには降っていないが、しかし寒ーーーい。













  
  ハチャメチャーな気持ち。