光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪深いはずの高峰から、湯気でも出るように雲が涌いている

2015-02-23 13:58:26 | 散策
  はす向いのお宅のマンサクの花が咲いているように見える。

  マンサクの花は小さいし、それに癖があるので、なかなか押さえどころがわからない。

  結局見て楽しむのが一番。


  花はみなそうだと。私の目は普通にものを見るのに問題はなかった。ただ顕微鏡とかのぞくときが

  たしか小学校とか中学であったはずで、でもあまり楽しい感じはなかった。

  見ていて、目の不快感は、そうゆうときからあった。双眼ではなかったし。


  先に顕微鏡で、その後、これまた興味を持った望遠鏡だが、この接眼鏡をのぞくのも、やっぱりだと思うが

  あまり楽しくはなかった。もっともよく何かが見える、と思ったのは少ない。

  月の表面、クレータを見るのも、当時の望遠鏡はアクロマートではあったけど、

  色収差も結構あり、長い時間その表面を見ることはなかった。

  そのうちに見なくなった。最も、本とか図鑑の写真とか絵は、見るのは好きで、

  文字は読まなかった。



  やっぱり書き出しはむつかしいなー。

  メガネも合わないものを使っているが、もう少し前はまだ「まし」なときがあって、そのときでも少し長めに

  一眼のファインダを見ていて、簡単にメマイを起こしたことも。

  なんか理由があるのかな。メマイはしかし、ある年齢に達したときからで、体のふらつきは若いころから。


  この身体の「ふらつき」というのもいろいろだが、なんであんなことになるのか、見当もつかなかった。

  これももう20歳を超えて、学校生活も終わり、社会人で、会社人間にもなったころだが、ある時期、あれなんか

  変だ。

  そう思ったときがあって、今はそんなに気にはしていないが、若いときはより敏感だから、この身体がふらつくという

  ことに対する不安感はひどかった。

 
  もともと、何かにつけて、20歳を過ぎたころから、運動神経も落ちたし、当たり前のようにバットに当たった

  野球のボールも、空振りすることも増えたけど、老化はまだ早すぎて、何か脳味噌に異変が起き始めたのかな。


 
  何か新しいものが出る。当然買いたいと思うものがある。でもまずは、それを実際に触ることの出来る

  環境があればいいが、それは鄙ではないし、大体カメラ屋さんもない。あれ、カメラの話になった。

  この前、久しぶりにニコンのD300を出して、いくらか撮ってみたが、特に機械はおかしなことはなかった。

  3年くらい寝かしていて、でもこの充電池は正常、かなり使ったが、3年ぶりに充電しても劣化度は1で

  問題ない。使えるかなと思ったが、あるときやっぱり、これでメマイ。


  ファインダが大きく見やすいのだが、ピントとかより正確に出したい、ということをやると、疲労がひどい。

  もう一眼は、滅多なことで使えないと思う。

  マンサクは、このD300を使えば少しは見栄えするか、それだけを考えていて、もちろん、撮ることはないが

  ただこれだけ書きたいがために、これだけの文字がいるのは変だなー。



  で、何も持たず荒れた庭の雑草の中に、フキノトウでもないか探したがやはりない。あってもいいころだと思う。

  今日も暖かいほうなので、これだけの気温で、日照はないけど、一週間くらいでフキノトウが出ないか。

  まずはこれを探さないとなー。出てくるはずだが、マンサクは肉眼で見るだけなら問題はない。

  オオイヌノフグリはもう見た。このいえにもあっていいはずだが、今は不明。


  梅の季節だなと思う。もう23日だ。今週で2月は終わるし、梅の一輪咲いていてもいいのだけど

  外にもあまり出ないし。

  もっとも、花粉は来ている。朝も、戸を開けて掃除とかはやるが、すぐに鼻がむずむずし始めて、今日はまだ

  お腹がゆるい、人に事情ありということ、こんなときにひどいクシャミが出たらと思うとぞっとして

  慌てて、台所にゆき、朝もやったが二度目の鼻うがい。どうにか、クシャミまではゆかない。

  ただ目の違和感は、メガネが合わない、他もともと目が弱い以外に、花粉特有のがすでにある。


  頭が痛いのは、これもいろいろだけど、花粉症的な頭の不快、というのもわかるような感じだ。

  いろいろありすぎるな。あるものは中毒だし、依存だし、これはアルコールもあれば薬もある。


  昔は、過呼吸があって、起立性障害も、もうなんでもあり。大体私が「精神安定剤」といわれるものを

  知ったのは、このいずれでもなく、血圧が高い、ということで医師が判断したのだが、ただ最初は

  そうゆう系統の薬とはもちろん知らない。自律神経にいい、という判断だったのだろう。


  過呼吸だというのは、わかったのは発症して、4、5年たっていた。もっともやはりこのときは

  クスリの作用は同じで、偶然としか思えないが、もちろんほかの医師だが、処方したものが

  非常によく効いて、その後はこの薬とも「おさらば」することが出来たのだが、

  その後は書くのも大変である。


  で、肝心の梅だが、どうもまだ咲きそうにない。きのう枝垂れ梅の枝を見たが、ちょっと蕾膨らんではいる。

  この付近梅の木は一応多い。ここにもあるし。でもやっぱりまだ。


  マンサクと梅、で中身は毎度のぐだぐだになった。



  きのうの、ちょっとした熱気さえもたらした、春一番とフェーンで、山の雪が急激に融けて

  蒸発しているようにも見えた。これが午前と午後ではかなり様子も違う。

  ただ暖かい空気感、それと一見していつもと違う山の表情がうまく出ないのが、残念。

  透明度は抜群なんだけど。




  その一。場所は同じで申し訳ないが。





  その二。




  その三。雲なども、下から涌いているかのようで。




  その四。わずかにムッとと書いてもいい暖かい空気、透明感、山の臨場感、でないねー。




  その五。




  その六。




  その七。くどいけど。




  その八。


  これが午前10時30分ころで、午後はもっとよく山は見えていて、色も真っ青だが、ただ山の上のほうには

 
  もう雲がかかっている。


  でもネタがないということになると、明日は、この午後ということになるがー。

  苦しいところ。



夜は雨風が激しく、嵐に。今は曇り

2015-02-23 07:05:58 | 散策
  きのうの午後4時から雨。


  この雨で風はだんだんとおさまるはずだが、実際はおさまったかのようで

  その後の宵の時間からまた激しくなった。


  フェーンのあとは雨で、さらにこれもおまけで本格的な嵐に。


  雨水過ぎて、次は啓蟄か。

  春が来てくれないとね、しかし穏やかには春は来ないだろうね。

  どうゆう春になるのか、どきどきしている。


  まさか大地震はない。

  小さいのはある、こんなのは毎日ある。

  津波もあった。これも小さかったけど。


  原発は、どうなっているのか。この話が出てこない。

  福島第一。


  花粉は間違いなく飛んでいると思うが、今日は目の辺りだけが違和感があって

  ひどいクシャミとかはない。

  黄砂も飛んでくるだろう。


  今日はやけに暖かい。

  というのも、寒さを感じないからで、空気の存在をも意識しない。

  灯油ヒータをつけている部屋、タイマーで動作だが、ここが寒く感じた。













  このところをよく撮る。

  煙突と煙に興味があるのかな、

  もっとも煙の流れは大変面白いものだが。


  蒸気機関車で走る車を想像。