光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日記のように、夢の内容を書くと。画像は春めく山。

2015-02-19 13:57:03 | 散策
  お天気、比較的午前中はよかった。



  気温もあって、寒さもあまりない。雲の多いお天気だが晴れ間も出た。

  この天気が続くかどうか、お天気も気分屋だから、そうゆうことはない。

  これは実際で、晴れたと思うと雨が降る。


  涙雨かも知れない。



  眠ってすぐに夢を見ることがある。

  でもたぶんそう思うだけで、眠っている時間のほんのわずかだけだと思うが、

  そのきのうの夢の時間。



  一つ目、妙なというか書いても面白くない夢を、眠ったと思ったときから見て、目が覚めた。

  なんでこんな、と思いつつも、こうゆう年齢と飲んでいるクスリのせいもあるから、と気を取り直す。

  でも別に気持ち悪いとかはない。面白くないだけ。


  その次の眠りの時間も、夢を見てこれはしかし、珍しいものだった。


  一人でいたか、あるいは見知らぬ人のようだったが、二人だったかも知れない。

  その人がコックさんだったのか、あるいはただの旅人かそれもわからないが、食事にということになった。


  で、その食堂は普通の家のようで、中に入るのに非常に狭いところを歩いた。

  これは普段、もともと狭いなと思っている自分のいえの廊下とかと同じで、その極限形だと思う。

  右に左に折れ曲がって、食堂のような部屋に入る。


  テーブルがあって、二人で座った。相手は男だからこれも面白くはないが、その人がコックさん

  だったかも知れず、客だったかも知れない。で、夢だからはっきりとしないが、「犬のご飯」を食べてみますか

  ということをいわれる。それがここの食堂の一押しということなのか。ハイ、それをお願いします、と

  いうことになる。


  それでしばらくすると、犬のご飯とまったく関係のない、普通に白いご飯とそれ以外の何かが出てきて

  この白いご飯以外は、自分の普段食べているものとほとんど同じで、色・形からだと

  豚肉の焼いたもののようだった。


  食べて見て味もなく、夢だからね、何となくそれでも食べていて、噛んだ、飲み込んだというのもなく

  食事は終わって、お金を払ったかどうかもはっきりとしない。

  『犬のご飯』というのがいかにも妙だが、自分でもなぜこんなものが夢に出てくるのが、不思議だ。


  もう一回目が覚めたと思う。



  それから、また同じような夢を見たが、今度は建物が違って、つまり二軒目にゆくという内容である。

  連続もの。そんなにお腹が減っているわけでなく、夢で二回続けて、食堂巡りをするということも

  珍しい。


  今度は建物のほうが記憶に残っていて、どうも空き家だったようだが、その記憶はどこかの家かも。

  実際にある。


  で、それを安く買い取って、それでも1千万円以上はしたと、夢の中でもその数字が聞こえた。

  1千万円か、やっぱりこの夢、夢のようで中実の一部は本物だ。が、1千万円の中古住宅って

  どんなものだろうか。


  ここでも何か食べたような気もする。やはりもう一人お客がいたような気もする。ただこのとき

 
  何を頼んだのか、覚えていないし、今日はこれがいいですとお勧めのものもなかったと思う。

  でもやはり何かは出て、味はせず、食べたような食べないようなで、他にもしかし

  家族ずれのお客さんが入ってきたような気もする。繁盛しているなー。


  
  それでこれまたお金を払ったかどうかはっきりとしない。夢の中だけど、やっぱり食べたら

  お金は払うよなー。いえでそうゆうことはない、当たり前だが。


  で、今度もこれはそこから出るときだが、迷路のようになっていて、どうしたら外に出られるのか

  なかなか大変だった。妙なカラクリがあったようだ。

  でもかろうじて、身体をひねりながらも、あるいは無理やり狭いところを通り抜けて外に出たと思うが

  その外がどこかわからないまま、たぶん少しまた歩いて、夢は終わってしまった。



  要するにと書くと、まずは空き家が出てくる。それからかなり狭い廊下。それが右左に曲がっていて

  平面に近い感じ。

  犬の食べ物というのは皆目、見当がつかない。毎日食べるとき、これは犬の食べ物とは思って

  いないからな。


  夢の中で食べ物の味がしない、というのは普通。それより、一応食べた感触があったのが不思議。

  普通は頼んでも出てこない、それまでで夢は終わる。

  食堂から、あるいはある場所から出るのに、また迷路のような、あるいはどうも複雑怪奇、閉じ込められたよう

  というのは、これは自分の思うようにならない、といういつもの生活がそのまま出ている。


  とくに不思議はない。


  あまりよく知らないところまで来て、ようやく駅が見つかって列車に乗って家に帰ろうとして

  それに乗れない。乗ったはいいが、全然方向が違う、というのもよくある。

  これも、世の中どうなっているのかという不安が反映しているし、そもそも自分でどうにか出来る

  ということが最近ないので、そうゆう形の夢で、夢の中でも反復しているのだろうか。



  夢と関係なく、最近NHK-TVで、またもや『初めてのカメラ』とかいう感じの趣味番組が始まっているが、

  そのカメラのメーカーがなかなかわからず、でもよーく見ると、どうも『ライカ』製である。


  ライカのカメラなど見たこともない。NHKだからライカか、というところだが、わからないだろうとかいう

  考えはないだろうな。でも初めてでライカはないなー。



  いつもの、お山の風景だが、朝はぱっとせず、午後はキリッとしているも、細い雲が

  中腹にという光景。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。結構苦労する。



  午後は、



  その六。真っ青。




  その七。糸か縄のような雲が、ある高度に横につらなった。




  その八。




  その九。




  その十。


  今は雨で、ちょっと寒くもある。




朝の明るさだけは戻ってきたようだ。

2015-02-19 07:05:54 | 散策
  2月19日。2月は20日で終わりみたいな意識が出てきた。


  もう3月かという感じ、頭ドナイなっとるのやろう、と関西弁。

  今日は今は雨はなく、空に晴れ間、風は夜は北風で、今は凪に近い。


  午前6時過ぎ、玄関を開ける。かなり明るい感じの光、明るさ。

  冬至から、ほぼ2ヶ月、春分は3月21日。


  どうなっているかな、でもいつあちらの世界に行くかわからないし。

  やはり明日のことは考えても仕方ないか。

  一寸先がわからない時代でもある。


  きのうこんなことがあってもいいというのは、車の前の左座席から

  かわいいと思えるワンちゃんが顔出して外を眺めていたこと。

  スピードはさほど早くなかったが。


  ここはもちろん、そんなスピードの出せるところでないけど。

  ただワンちゃんにサングラスはなかった。


  一昨日になるなー。














  剱岳の右肩から、日が出ている。