光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ヤマトシジミの素顔、7月も後半の

2013-07-31 14:22:38 | 虫、その他
  ベニシジミはまったくといっていいほど、姿・形を見ないが、

  ヤマトシジミは、結構低い高度を保ちながら、蜜を吸いに、食草を求めて

  その辺を飛んでいる。


  しかし、なかなかしっかり花にくっ付いてくれない。すぐに逃げられる。

  花の中にもぐりこんだり、地面だったり、まー止まったとしても撮りにくい。

  ツバメシジミも、その姿を見る。これもしかし、なかなかファイルにはならない。

  7月も後半のヤマトシジミ。




  その一。ヤマトシジミの食草は『カタバミ』なのだそうだ。花を見ると、あーあの
  ことかとわかるかも知れない。でも、カタバミにもいろいろある。よくこのチョウのいる
  オキザリスも、カタバミ科の植物である。でも、カタバミではない。
  これはなんだか、ちょっとわからない。




  その二。その一の花の、ほかの場所の小さいものに、ヤマトシジミが止まった。
  低いし、モニタが太陽光を反射してよく見えないし、どこにいる、と
  チョウをもう一度探したり。



  
  その二の、B。あれ。これはちゃんと順に並んでいたが、忘れた。
  その二の、Bということにした。
  



  その三。オキザリスの花に止まったヤマトシジミ。オキザリス密集しているので
  ちょっとごめんなさいで、反対側を手で押さえて空間を作ってようやくレンズを
  向けることが出来た。オキザリスの方がきれいだとも言える。




  その四。




  その五。右側の翅は、こんなには傷んでいなかった。




  その六。この黄色い花が、カタバミかな。この花がないと、このチョウは撮りにくい。
  マツバギクの花の蜜もよく吸っているが。




  その七。逃げそうなので、遠目のマクロ。

 
  この辺で、ちょっと休憩。もう出ないけど。



ツユクサの青、透明感が出たかなー

2013-07-31 14:02:28 | 植物・花(夏)
  お天気、気温は上がった。

  今よりも午前中の方が晴れ間が出て、すでに暑く、少し外に出たが、

  暑すぎたわけでもないけど、午後もあるから、あまり体力を使わないようにした。

  まー、その程度のパワーしかない。ときどき、元気になるが、しぼんでしまうと

  そのあとが大変。

  予報も晴れのち雨に変わった。

  富山地方気象台のアメダス、午後1時の気温、32.9℃。

  12時台に、同じく午後1時までの最高気温が出ていて、33.7℃。普通だが、

  ここまで上がると、それは暑い。


  暑いところを避けても暑い。

  ツユクサは日が当たると、しぼんでしまう。

  建物の影とかだと、花は咲いている。


  これだとしかし、なかなかうまくピントが出なかった。

  カメさんを、慣らさないといけない、接近しているのだよと。

  マクロを使わないとほとんど問題なく、焦点は出るが、これだとちょっとさびしい。

  眼鏡をかけていると余計にモニタが見にくい。裸眼で、はっきりとピントが出ていないことが
 
  わかるので、マクロモードだが、きっちりとした像が出るまで、いろいろやってみる。

  遠くから近くへというのがいいようだが、いずれにしろ、面倒くさい。

  何かがおかしい気もするけどね。




  その零。これは真ん中より少し前に入るものなのだが、一番最後に並んでいた。
  カメラにツユクサの距離を教えているところ、という感じ。
  その零。これまであったか。番号ずらすのが面倒で。




  その一。ここまで来るのに、かなり失敗している。カメラは合焦していると
  いうサイン。こうゆう花の場合は当てにならない。これだけコントラストがあって
  だめかな。




  その二。以下、小さい花を大きめにして。しかしピクセル等倍、100%表示ではない。
  それよりは小さくしている。コンパクト・デジタルだけど、被写界深度は浅い。
  それと自分の体も揺れる。かなりぼんやりとした感じにもなる。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。



  その七。これは普通のモードで撮っている。レンズにも無理がないというか、被写界深度の
  深さもよくわかる。面白みは半減だけど。


  ツユクサでちょっと清涼感でもと思ったけど、そううまくゆくものでもないねー。



空を見ていると、秋だね。ムギワラギク。

2013-07-31 06:50:19 | 植物・花(夏)
  お天気薄曇り。雲が薄いと青い空、この空の青さも薄い。


  夜中12時を過ぎて、真東より北側に、もやっとした明るさがあったので、

  なんだろうかと思ったが、月以外に考え付かなかった。

  その後、下弦を過ぎた月が、結構明るく東の空にあるのを見た。

  そのときは雲はほとんどなかった。明るい月である。


  少しだけ星も見えている。しかし、どう見ても雲があるところは多い。

  それゆえ空は夜も白っぽい。

  下弦を過ぎた月も結構明るい。もちろん、地上の人口の照明も雲を照らしている

  のだろうけど。


  今は太陽は、雲がかかると、普通の朝の感じ。雲が切れると、これは真夏。

  起きたときは秋の雲、筋を引いた雲があった。

  気温も下がったので、寝苦しさはない。

  しかし、いい夢は見ないなー。


  ムギワラギク、極彩色。












  星の色でいうと、赤いのはオリオン座のベテルギウス、黄色いのは太陽。

  昨日午後のEテレでやっていたのの、復習の復習。

  ベテルギウスの最後は、これはすごいねー。

  アンタレスはどうかなー。