お天気、猛暑日らしく、もうなにもゆうことはない。
午前中はちょっとほかのことでも「もたついた」ので、なんか気が遠くなって
きそうになった。慌てて、薬やら水やら、ちょっと食べ物やらを飲んで食べて!!!。
ついには、クーラのスイッチも入れて、そこしかないが、28℃に冷やしておくことにした。
まったく経験ない、つらい状況。
それで話は変わって、星空関係。
いろいろずいぶんと悩んだが、コンパクトとか、ポータブルとか、簡易とかいわれる、
私の感じでは、インスタントだが、赤道儀を買った。買ってしまったというべきか、
ほろほろと流されて!!!。
これもかなり考えて、ビクセンの、ポラリエにした。
本当に、コンパクト赤道儀で、星が点のまま写るのだろうか。私に出来るか。
まず、ポラリエは正確に恒星を追尾出来るのだろうか。ためさないと。
星の動きは、地球の自転によるが、24時間で、約360度動く。1時間で、約15度である。
やく4分で、1度だ。予定露光時間は『60秒』である。これくらいやらないと
追尾の意味がないし、また動きが正確かどうかもわからない。さらに、
私のカメさん、最長露光時間、60秒。
たった、0.25度しか回転しないのだけど。
(星は、ある時間を基点にすると、1年で、ぐるり天球を一周して、元に戻るので
正確には、1日24時間で、360度よりは多めに動く。)
きのうは暑かったが、どうせ眠ることも出来ないだろうとか思いながら、(ついでに書くと
暑い日でないと空の透明度はよくないようだ。)
コンパクト赤道儀で、1分間、恒星追尾をやってみた。
ポラリエの、傾斜計だけ約37度くらい、35と40の間にした。
方位は、これは勘である。
晴れていても、バックグラウンドが明るいので、レンズを絞って、白くなるのを
押さえた。
結果はどうだったか。左右1024ドットだと、右にはみ出る場合が多いので、スライド
させてください。
その一。中央右に、少しぼんやりとしたものがあるが、これはヘルクレス座の
球状星団、M13だと思う。一応星図で確かめた。
その二。細かい星星の集まりで、ここは、かみのけ座のMel.111と呼ばれているところ。
かなり拡大している。星像が少し大きく膨らむのは、しょうがないか。
その三。北斗七星を狙ったが、うまく全部入らない。おおぐま座のアルファ星が
切れている。
追加訂正:おかしいなと思って、何度か星図を見直したのですが、γ星から先は、χ、ψ、μ星
のほうが写っていて、これでは柄杓の形は出ませんでした。すいません。
その四。これも、北斗七星のあたりのはずだが、よくはわからない。熱中症状態で
トリミングしていた。追加:上の訂正が、そのまま当てはまります。おおぐま座では
ありますが。
その五。これは『北斗七星』のひしゃくの『柄』の方で、肉眼二重星ミザールがあるので、
はっきり断定できる。
60秒の追尾で、ポラリエの回転軸は適当合わせで、この程度に写ることはわかった。
ほかにも、いろいろむつかしいことが多かった。
どうにか星が点に写ったが、夜空は明るいし、また肉眼的には暗いので、何がどこに
あるかわからず課題は多い。
クーラーの効いている部屋に急がないと。
ばてばて。
午前中はちょっとほかのことでも「もたついた」ので、なんか気が遠くなって
きそうになった。慌てて、薬やら水やら、ちょっと食べ物やらを飲んで食べて!!!。
ついには、クーラのスイッチも入れて、そこしかないが、28℃に冷やしておくことにした。
まったく経験ない、つらい状況。
それで話は変わって、星空関係。
いろいろずいぶんと悩んだが、コンパクトとか、ポータブルとか、簡易とかいわれる、
私の感じでは、インスタントだが、赤道儀を買った。買ってしまったというべきか、
ほろほろと流されて!!!。
これもかなり考えて、ビクセンの、ポラリエにした。
本当に、コンパクト赤道儀で、星が点のまま写るのだろうか。私に出来るか。
まず、ポラリエは正確に恒星を追尾出来るのだろうか。ためさないと。
星の動きは、地球の自転によるが、24時間で、約360度動く。1時間で、約15度である。
やく4分で、1度だ。予定露光時間は『60秒』である。これくらいやらないと
追尾の意味がないし、また動きが正確かどうかもわからない。さらに、
私のカメさん、最長露光時間、60秒。
たった、0.25度しか回転しないのだけど。
(星は、ある時間を基点にすると、1年で、ぐるり天球を一周して、元に戻るので
正確には、1日24時間で、360度よりは多めに動く。)
きのうは暑かったが、どうせ眠ることも出来ないだろうとか思いながら、(ついでに書くと
暑い日でないと空の透明度はよくないようだ。)
コンパクト赤道儀で、1分間、恒星追尾をやってみた。
ポラリエの、傾斜計だけ約37度くらい、35と40の間にした。
方位は、これは勘である。
晴れていても、バックグラウンドが明るいので、レンズを絞って、白くなるのを
押さえた。
結果はどうだったか。左右1024ドットだと、右にはみ出る場合が多いので、スライド
させてください。
その一。中央右に、少しぼんやりとしたものがあるが、これはヘルクレス座の
球状星団、M13だと思う。一応星図で確かめた。
その二。細かい星星の集まりで、ここは、かみのけ座のMel.111と呼ばれているところ。
かなり拡大している。星像が少し大きく膨らむのは、しょうがないか。
その三。北斗七星を狙ったが、うまく全部入らない。おおぐま座のアルファ星が
切れている。
追加訂正:おかしいなと思って、何度か星図を見直したのですが、γ星から先は、χ、ψ、μ星
のほうが写っていて、これでは柄杓の形は出ませんでした。すいません。
その四。これも、北斗七星のあたりのはずだが、よくはわからない。熱中症状態で
トリミングしていた。追加:上の訂正が、そのまま当てはまります。おおぐま座では
ありますが。
その五。これは『北斗七星』のひしゃくの『柄』の方で、肉眼二重星ミザールがあるので、
はっきり断定できる。
60秒の追尾で、ポラリエの回転軸は適当合わせで、この程度に写ることはわかった。
ほかにも、いろいろむつかしいことが多かった。
どうにか星が点に写ったが、夜空は明るいし、また肉眼的には暗いので、何がどこに
あるかわからず課題は多い。
クーラーの効いている部屋に急がないと。
ばてばて。